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めでいたし。
ダイヤ皆既日食の中継、綺麗だったダイヤ

想像を絶する、遥か昔からの宇宙の営みを、最新技術で身近に感じられるなんて、凄い事ですね!



上最大食数秒前。太陽のプロミネンス(紅炎)が浮かび上がってドラマチック。


太陽にぐいぐい入ってくる、生き物みたいな月。

太陽が見えなくなると、日食だって分かっていても、不安でザワザワします。

再び太陽が見え始めた時の感激は、鳥肌ものでしたしくしくえかったー。


日本で観られる皆既日食は、2035年!北陸関東地域ですね。

およそ20年後、何しているかな。。。

中国地方では2095年に金環日食が見られるとあります。

皆さん、生きてますかっ??

・・・とりあえず、3年後。2019年の部分日食が目標ですねにかっ


ダイヤやって参りました~大好きな演目がっダイヤ

「あさみなみ伝統神楽公演」から、大塚(おおづか)神楽団の皆さんです。




上大鬼小鬼の舞。我が物で乱暴を働く、鬼の親子。

沼田町、アストラムラインからも見える、宮ケ瀬神社を氏神神社とされます。

この度は、「大鬼小鬼の舞」と、まつりの結びとなることが多い「関と太夫の舞」の大作2演目となりました。

代表の重道修二さんは『えっ?!皆さんの前で挨拶?いいよいいよ汗任せるよッ』と、当分避けられましたが。

なんせ私には、詳しい話は無理。

どうにかこうにか身柄を拘束してにひひ

見所や、ぜひ耳を傾けてもらいたい、おめでたい口上を解説して頂きました!

又『同じ地元でも、十二神祇の団体で同じ舞い方はひとつもない。捉え方もそれぞれで、何が一番正しいのかはっきりしないことも多い。不思議で、面白いもんよねぇ・・・』というお話が、ずっと頭に残っています。

本当に“個々を受け継ぐ”神楽なんですね。

時代が流れ、次の世代、又その次の世代も、同じようなお話をされたら素敵だなぁと思います。




上鬼たちを成敗するため、杵築大明神がやってきた!子供を守ろうとする親鬼。


~第七幕 大鬼小鬼の舞~

悪事を働く鬼の親子を、命を受けた杵築大明神が弓で小鬼に傷を負わせますが、鬼の魔術で復活。

後に芝朗神が、綱で小鬼を退治し、刀で大鬼を退治します。

親子の鬼が助け合う場面が見所。

奉納では、一番盛り上がりを魅せる演目です。

大鬼:杉田峻宏さん(たかひろ・中3)、中鬼:岡野慎也さん(小4)
小鬼:岡野聖也さん(小4)・小川優翔さん(ゆうと・小1)、
杵築大明神:岡野竜征さん(中3)、芝朗神:平賀尊一さん(たかひと・中1)

大太鼓:中田義彦さん、手打鉦:上田弘之さん、
笛:岡野勝彦さん。





上杵築大名神に矢で射られてしまった子鬼。



上助けようと必死。このあたりで、みんな鬼に情を持っていかれてしまいます。



上家族愛によって、子鬼復活。



上しかし芝朗神によって成敗されてしまう運命です。




~第九幕 関と太夫の舞~

「関の舞」「荒平の舞」など、団体によって様々な演目名で舞われています。

関(荒平)が、金糸銀糸の大羽織をまとい、大きな“しはんじょう”の杖を持って、自らの力を誇示するかのようにゆったりと舞います。

太夫との問答のあと、杖の因縁を述べます。

「この杖をもって四方八方を撫でればよろずの宝が寄り来るなり。老いたる人の額を撫でれば17,8と若やぐなり。」

杖を太夫の刀と交換し、激しい舞で終わります。


荒平(関)は鬼ではなく、関守なのでは?という解釈や。

太夫さんは、その村の守護神や神社の神主さんなのでは?という解釈を教えて頂きました。

又、関(荒平)が言うには、自分の目の玉は、太陽と月で。

自分の鼻は大きくて、ものの香りを知る(ものの良し悪しが分かる)。

自分の舌は長きによって、ものの味わいを噛みしめるなり。

荒平ってば、言うね~星

聞けば聞き程、ユニークで、奥深い口上!


関:猪田正二さん、太夫:平賀尊一さん(中1)

大太鼓:中田義彦さん、手打鉦:上田弘之さん、
笛:岡野勝彦さん。




上40年は過ぎるであろう、木彫りの面。
虫干しをしたり、細やかなお手入れをされているそうです。








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