開場10分前。
最終演目・大江山は琴庄神楽団の皆さん
プログラムに予定されていない鬼の姿に、会場は『ワアッ』と湧き、共に楽しむ宴会。
『何ていったら良いですかね・・・大きな大江山を舞おうと思いました。』
崎内俊宏団長のお話です。
『最後の演目は、その大会の印象を決める役割が大きいじゃないですか。
しかも中川戸さんが、ええ茨木を舞(も)うちゃった後ですけぇね。。。気持ち的には、それ以上の大江山を舞いたい!思うとります。』
近頃、大江山三段返しを、違う団体でリレーする会も珍しくありませんが。
これまた切磋琢磨して、志を高くする場なんですね。
しみじみ。
私も人様に迷惑かけないように頑張る所はがんばろーと、元気を頂きましたっ
第四幕~琴庄神楽団 大江山~
2F照明室から。
神楽の物語は、酒呑童子を頭に茨木童子・唐熊童子の、鉄や銅を作る集団が、大江山を根城に悪事を重ねた“鬼物語”へと仕上げられていきます。
(石井誠二さん筆・解説文より)
激戦の末に、誇らしげな頼光(菊本靖彦さん)です。
大江山の鬼&団員の皆さんがお見送り。
ぎゅうぎゅうで前に・・・進めん・・・。
お疲れ様!の記念写真です。
2013,05,22 Wed 23:04