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魅了。
ダイヤ打って変わって雨模様ダイヤ

移動には厄介な雨となりましたが。。。

クールダウンには、丁度良い雰囲気です。

コロナから5年ぶりの爆発力を感じた、今年のGW。

明日からまた、日常を楽しみましょうにこっ




上春の渡りも落ち着くころ。
砂浜を歩くムナグロの若様。



ダイヤ安芸太田町神楽協議会設立記念・共演大会続きますダイヤ

堀神楽団の皆様の「羅生門・前編」です。

まずは、先日開催されました、第24回吉和競演にて。

旧舞の部「塵倫」での優勝おめでとうございます。

6月1日(土)の第45回・戸河内競演に、同じく塵倫で出演されます。


それでは、記念大会の舞台から。

古い舞を、いつも新しい気持ちで舞っておられると感じる、堀神楽団のこの演目。

そして、大太鼓の佐々木芳之さんが、終始楽しそうに奏でていらっしゃる様子が素敵で、見惚れておりましたぽわわ


~第五幕 堀神楽団 羅生門(前編)~

安芸太田町の、どの神楽団も素晴らしい歴史と伝統があります。

15団体互いに支え合い目標を持ち、神楽の継承を行うことが安芸太田町の元気な未来を生み出すと考えています。


我々の「羅生門」は古い舞で、舞い始めは定かではありませんが、昭和20年代には舞われていました。

一番の見所は、茨木童子の変化が鬼の姿に戻り、通行中の公卿の官女を連れ去る場面です。

傘を用いる華やかな演出は、我々の先輩方の時代にはすでに取り入れられていたようで、当時はとても斬新であっただろうと想像しております。

昨年、茨木童子の面一式を新調致しましたので、張り切ってご披露致します。


渡辺綱:本計貴志さん、坂田金時:栗栖那々世さん、
官女:本計秀志さん、茨木童子:(化身):児玉 斉さん、
茨木童子:武田雄二さん。

大太鼓:佐々木芳之さん、小太鼓:栗栖忠臣さん、
手打鉦:森脇 泰さん、笛:竹本信秋さん。

※写真が暗くて申し訳ないです。













上舞手さんが、会場に降りてまっす音符


| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |

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