香茸を頂いたので、炊き込みご飯をつくりました。
香と歯応えで感じる秋です。
週末の疲れが出ていませんか?
先週末はハードな方が多かったでしょうね。。。
私は今のところは、気力と体力がバッチリ連動しております。
燃え尽きたころには、もう冬でしょう
さて、今夜ご紹介したいのは
盆神楽共演で舞われた、筏津神楽団の鈴鹿山ですが。
ご存知の通り、先日の芸石競演で、準優勝を飾られています。
更に、爺を演じられた堀内一生さんは、個人賞を受賞されています。
改めて、おめでとうございます。
盆共演の舞台から。
翁は神の化身か遣いかねぇ、宝剣持ってるしねぇ・・というお話もありました。
もともとは、筏津神楽団の代々の先輩方が得意とされた十八番演目。
「筏津といえば、鈴鹿山」と言われたそうです。
以降、代表演目とする塵倫や、人気演目の黒塚などなど、他の演目を耕す機会に恵まれながら。
やはり、筏津の原点。
『先輩らーに、おーくじくろーて、鍛えられて・・』。
舞う度に、先輩方の気魄に呼び起こされるものがあるという、今田団長のお話でした。
坂上田村麻呂:上田 守さん、爺:堀内一生さん、
鬼神:前河伸弥さん。
大太鼓:今田修さん、小太鼓:今田拓也さん、
手打鉦:水口一真さん、笛:小田荘太郎さん。
最終演目へ続くっ
2015,10,05 Mon 22:49