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染みました。
ダイヤまとわりつくような蒸し暑さダイヤ

皆様、お元気でしょうか。

夜はぐっすり休みましょうね。



上涼、求む。


ダイヤ8月のひろしま神楽定期公演の演目が発表されていますダイヤ

間もなく夏休みもやってきますねにこっ

8月 6(水) 溝口神楽団 「滝夜叉姫」
13(水) 横谷神楽団 「土蜘蛛」
20(水) 吉田神楽団 「八岐大蛇」
27(水) 茂田神楽団 「葛城山」


ダイヤ昨夜のひろしま神楽定期公演はダイヤ

今吉田神楽団の皆様の「山姥」をご覧いただきました。

子を思う母、母を思う子。

親子の情は時代も国境も超えてストレートに伝わり、共感と感動が広がりました。

お客様同士、抱き合って感動されている姿もあって・・・楽しまれたのですね!





私は、西広直明さんが舞われる山姥が、自分の中の山姥とピタリ!イメージが重なります。

加えて“舞子としての集大成は山姥”と心に描き、ここまでこられた西広さんの一言が胸から離れません。

『人は何かを託すために生きる。そういうものかなと思います。』

山姥は怪童丸を頼光に託し“この世に未練なしと”言い残して何処かへ立ち去りました。

託されて生き、託して終える。

命のリレーとは、計らずもそういったことなのかもしれません。

山姥は、良い神楽ですね・・・


6月25日 今吉田神楽団 山姥

《一番の見せ場は、山姥とその子・怪童丸の親子今生の別れの場面です。
心を込め、役なりきり演じますので、皆様も山姥、怪童丸の気持ちとなってご覧ください。

今吉田神楽団の奏楽には、他の神楽団には無い独自のリズムが受け継がれています。舞と共に時代を超えて来た響きと奥行きを感じてください。

どんな舞台でもどんな演目でも、ご覧になる方が“良かった”と言ってくださる神楽が我々の目標です。
今日も一生懸命舞わせて頂きます。》


大太鼓:石川一義さん、小太鼓:井丸翔平さん、
手打鉦:谷本愛梨さん、笛:長木 恵さん。

源頼光:長木 健さん、渡辺綱:堀田智治さん、
山姥:西広直明さん、怪童丸:石川悠祐さん。



























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