

恒例の『栗栖神楽団 春季公演』。
今年も4月の第一土曜日・7日に開催されます。
子どもたちの活躍をご覧頂き、あの安達ヶ原で

そして新しい表情が見られそうな神武。
加えてゲストは原田神楽団の皆さまで、土蜘蛛。
めくるめくプログラムとなっております。
地元・栗栖の皆様と共に笑ったり萌えたりして過ごしましょう。
・・・何か起きそう~╰(*°▽°*)╯
~令和7年 栗栖神楽団 春季公演~
4月7日(土)11時開場 12時開演 入場無料
さえき文化センター 廿日市市津田(4218)
〇プログラム
四方祓い
八幡(子ども)
天の岩戸
安達ヶ原
神武
原田神楽団 土蜘蛛
八岐大蛇



梶矢神楽団の皆様からです。

~梶矢神楽団「八岐大蛇」7月3日~
《この神楽の一番の見所は素戔鳴尊と大蛇との激しい戦いですが。
8人目の姫・櫛稲田姫と親との別れ“名残の舞”も大切にしています。
梶矢神楽団の先輩たちは、その昔はヘビを突いてみては、その動きを研究しながら大蛇の舞を作ってきました。
今日も6つの大蛇が息を合わせ、ひとつひとつの形をじっくり丁寧に魅せます。》
大太鼓:上田正幸さん、小太鼓:新山寛大さん、
手打鉦:道庭 晃さん、笛:古太刀秋貴子さん。
素戔鳴尊:大久保俊佑さん、足名椎:柴野竜二さん、
手名椎:行田雅春さん、櫛稲田姫:上田 樹さん。
大蛇:柴野竜二さん・柴野利成さん・行田雅春さん・神田光太郎さん・安見真人さん・上田樹さん。
梶矢神楽団の皆様の2025年の出演は7月2日(水)です。
2025,03,10 Mon 14:14


どんな風に過ごされましたか?

今日は祖母の顔を見に、浜田へ帰省してまいりました。
毎年この時期に、折居の公民館ではひなまつり展が開催されて。
お雛様大集合なのです。
これを祖母が楽しみにしているので、最終日、一緒に行ってきました。
一般的な五人飾りや段飾りも、もちろん展示してありますが。
祖母と同じように100歳を数えるお雛様や、200年を超える長浜人形など。
1000体を超えるお雛様ズラリ。
展示の仕方もユニークで、お雛様たちも笑っているように見えます



又、お雛様とは異なりますが。
今回人気を集めていた、木目込み人形の「狐の嫁入り」です。







長持ちには嫁入り道具が沢山仕舞われているのでしょう、重そうですね。。。


そしてこちらは、長浜人形の金太郎さん。
クマにまたがってお馬の稽古をしたり、獣を相手に相撲の稽古をしたり。
たくましい金太郎さんは、五月人形として人気があったのですね。



ひな祭りのイベントはあちこちでありますが、豊かな時間が過ごせますね。
「ひいな」=「小さく愛らしいもの」。
人が人の幸せを願って誕生したお人形さんたちには、特別な思いが宿っているのでしょう

2025,03,10 Mon 00:32
