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大夫の心。


上縁起の良い初夢を願って、オオタカの若様。


ダイヤエビとレンコンを煮る甘辛い香りダイヤ

我が家の大晦日の香りです。

・・・の中、新春神楽の準備を進めています。

大晦日・元日のいつもの作業が戻って参りましたにひひ

ゆっくり出来るような、出来ないような・・・

ご馳走を食べ過ぎると、顔がむくんじゃうから気を付けようとか思いながら過ごす年末。

やっぱりこんな年越しが好きだなー(*^_^*)

皆様はどちらで過ごされているでしょうか。


ダイヤではでは2023年、最後の更新ですダイヤ

第17回あさきた神楽発表会・結びます

最終演目は、荒平登場。

荒平の面・杖の魔力の面白さ!

あらすじを改めて読んでみると。

善への改心に込められる荒平舞の哲学は、改めていつの時代にも共通するものだと実感します。


~第七幕 岩上八幡神社神楽保存会~

昭和30年頃を最後に途絶えていたが、その後各地で郷土芸能の復活が盛んとなった。
岩上地区も、子供会を中心に昭和54年の秋祭りに古い衣装や道具を持ちだし、大正・昭和と神楽を舞っておられた方の協力により継承され保存会を結成し、2022年で43年目となった。

毎年8月、秋祭りに向けて子供を中心に舞子を募集されています。
およそ2か月の練習を積み、10月の祭りで奉納。
指導は神楽だけでなく、挨拶や行儀を大切に行われます。


〇世鬼(荒平・関)の舞〇

荒ぶる神・荒平と大夫が山中で遭遇し、榊や杖などの品々の由来や効力・神仏との関りなどについて質問します。
ついには荒平が説き伏せられ、荒神の魔力を象徴する杖と正義を象徴する剣を交換し、荒平は善き神となります。

一説には「関」最終談判と言う意味があり、「談判には相手を怒ったり脅したりすることなく、正論を持って勇気と温情で接するべき」という訓えを説くものと伝わります。

荒平:飯田敏行さん、大夫:飯田悠心(ゆうみ)さん。

太鼓:森本茂樹さん・萩原梨影(りえ)さん・梅本修也(のぶや)さん。
笛:片山 恵さん。














ダイヤ今年も1年、大変お世話になりましたダイヤ

ひっくり返るような忙しい年でしたが、元気に笑って1年を終えることができます。

新しい出会いも別れもあり!これも必須でしょうね。

来年も一緒に「生き」ましょう。

素敵な年越しをなさってください四葉

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |

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