春の仲良し。
今夜は広島神楽定期公演
大森神楽団の皆様で「紅葉狩」です。
・・・と申しますか「大森の!紅葉狩」かな
目が離せない舞台になりそうですね。
4月26日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター
当日券は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(P-コード562-446)
※前売り自由席はtabiwaで前日17時まで販売
雨やみました。お待ちしています
G7広島サミット開催記念 夜神楽特別公演二日目続きます
阿刀神楽団の皆様の2演目は、今回の趣旨を汲まれて40分での上演でした。
神への感謝の舞は“奉納”として。
神楽の魅力を披露する舞台は“舞台”として。
神楽団の在り方や考え方を明確にし、そして全力で舞われる姿がありました。
第二幕前半「世鬼の舞」
大夫さんの口上は謡のように聞こえます。
口上ではなく「唱行(しょうぎょう)」と呼ばれています。
鬼ではない荒平。面もよく見ると愛嬌があります。
刀を受け取る際の笛の奏でが、とてもユニーク。
舞手さんは、面からはほとんど見えないそうです。
面も衣装も重たく、階段を下りる際も皆さんの手助けが必要です。
衣装も普通に脱がすことはできません。細心の注意を払って。
第二幕後半「八つ花の舞」
秋祭りの舞台は、竹を使用した、しなる舞台。
又、舞子さんは草鞋で舞うことのことで。。。想像できない。
一度見てみたいっ。今年の秋祭りは10月14日(土)だそうです。
もしかしたら、一番忙しかったかも
NEXT神楽プロジェクトの協力による、神楽衣裳体験コーナー。
明るい声がけに、重たさが快感な嬉しい衣装体験が大人気でした。
コツコツの大切さ。
鬼の衣装は15キロほどあったそうで、何度も何度も着せたり脱がせたりの作業は、かなりの重労働と思います。
お二人は影のヒーローでした
忙しいっ
2023,04,26 Wed 13:07