月に隠れる寸前の天王星。(月の左斜め下、キラリ)
今日は久々に浜田に帰省し
潮風に厚着しながら、皆既月食と惑星食のコラボを楽しみました。
皆様はどちらでご覧になりましたか?
天王星はあまり見えないだろうと思っていたのに、想像以上にはっきり見えて。
初めて天王星を身近に感じました。
前回の同現象は、1580年の7月26日だったそうですね(惑星食は土星)
安土桃山時代!本能寺の変の2年前。
戦乱の世の夏。
ただ事ではない赤胴色の月は、信長や秀吉たちの目にどう映ったのでしょう。
442年を過ぎた現代、人間の戦いの方法は大きく変わりましたね。
この稀な天体ショー、次回は332年後の7月26日、惑星食は土星で予定されるということで。。。
生まれ変わって鑑賞しよっ
その頃には、月から地球を眺められるかもね。
平和で美しい地球を眺めたいものです。
皆既食が終わり、月が地球の影から出て元の姿に戻っていきます。白がとても眩しい!
11月の広島島根交流神楽のご案内です
8月以来の開催です。
この度のテーマはラブロマンス。
ロマンスにもいろいろありまして~。
ドラマチックな3演目に、じっっっくり浸って頂きます
11月20日(日)11時開場 13時開演
千代田開発センター
『紅葉狩』 有田神楽団
『道成寺』 大塚神楽団
『走り水』 宮乃木神楽団
入場料(全席自由・当日券のみ)
大人 1500円
小中高生1000円
問:(0826)72-5307 NPO広島神楽芸術研究所(千代田開発センター内)
2022,11,09 Wed 00:33