火星が見頃です
マイナス2.6等の明るさで、ひと際赤く目立っています。
最接近を迎えたばかり。
徐々に離れ、今月下旬には2.2等級になりますが、それでも十分存在感があると思います。
国立天文台HPから。南東の空に注目です。
火星は地球の外側のお隣さんの惑星として、太陽の周りをまわっていますが。
太陽に近い惑星ほど、短い時間で太陽の周りを一周しますので。。。
地球は365日(1年)。
火星は685日かかります。
因みに太陽に一番近い水星は、88日で太陽の周りを一周します。
水星に住むと、毎日季節行事があって忙しいでしょうね。
お正月終わったら次の日に豆まきとか、そんな感じだわ
アストロアーツHPから。
そんなこんなで。
火星よりも、速く走る地球は。
2年2か月ごとに、火星を追い抜くタイミングがやってきます。
この“追い抜く時”が地球と火星の最接近。
しか~し。
地球の公転軌道は、ほぼ円形。
これに対し、火星の公転軌道は、いびつな楕円形。
その時々によって、接近時の距離は約6000万キロ~1億キロと、大きく異なるのです。
先日の最接近は6207万キロでした。
しかし、次回2022年12月の最接近は、8145万キロ。
その次は、9600万キロと、なかなかの遠さです。
距離が離れると、見た目の大きさも輝きも違ってきます。
そして!この度のような最接近は、2033年の6328万キロ。
・・・あと13年後ね
せっかくなので、大きく輝く火星を目に焼き付けておきませんか?
国立天文台HPから。2033年何していますかね~。
理科の話になっちゃったので、大朝競演の続きは次回にします。
競演の部後半、朝間神楽団の皆さんからスタートです
マイナス2.6等の明るさで、ひと際赤く目立っています。
最接近を迎えたばかり。
徐々に離れ、今月下旬には2.2等級になりますが、それでも十分存在感があると思います。
国立天文台HPから。南東の空に注目です。
火星は地球の外側のお隣さんの惑星として、太陽の周りをまわっていますが。
太陽に近い惑星ほど、短い時間で太陽の周りを一周しますので。。。
地球は365日(1年)。
火星は685日かかります。
因みに太陽に一番近い水星は、88日で太陽の周りを一周します。
水星に住むと、毎日季節行事があって忙しいでしょうね。
お正月終わったら次の日に豆まきとか、そんな感じだわ
アストロアーツHPから。
そんなこんなで。
火星よりも、速く走る地球は。
2年2か月ごとに、火星を追い抜くタイミングがやってきます。
この“追い抜く時”が地球と火星の最接近。
しか~し。
地球の公転軌道は、ほぼ円形。
これに対し、火星の公転軌道は、いびつな楕円形。
その時々によって、接近時の距離は約6000万キロ~1億キロと、大きく異なるのです。
先日の最接近は6207万キロでした。
しかし、次回2022年12月の最接近は、8145万キロ。
その次は、9600万キロと、なかなかの遠さです。
距離が離れると、見た目の大きさも輝きも違ってきます。
そして!この度のような最接近は、2033年の6328万キロ。
・・・あと13年後ね
せっかくなので、大きく輝く火星を目に焼き付けておきませんか?
国立天文台HPから。2033年何していますかね~。
理科の話になっちゃったので、大朝競演の続きは次回にします。
競演の部後半、朝間神楽団の皆さんからスタートです
2020,10,11 Sun 20:36