・・・の季節。ちゅるちゅる~っとな
今週末も来週末も競演ですね!
出演される神楽団、又応援される方々にとっては、緊張やら楽しみやら。
練習の成果が、当日ピタリと発揮できるよう、日々体調も気を付けてくださいね
では今夜から
今シーズンの競演幕開け、吉和神楽競演大会の様子をご紹介します。
今年16回、新しい一歩。
主催者の方々から『紆余曲折しながら、お互い一緒に歳取ったなぁ。』と、何とも言えない言葉をかけて頂きました
20回の節目を盛大に迎えられるよう、1年毎を大切に運営しようともお話されました。
20回の時はどんな言葉をかけて頂くのか楽しみです・・・まずは来年に向かって頑張りましょ
さて、競演。
宮の奉納・本来の神楽とは異なる舞台ですが。。。
競技と神楽の在り方で重ねる試行錯誤、技を磨く熱誠、本番前の重圧、どこをとっても尊く、見ているとこちらが苦しくなる時もあります。
特に私が、競演文化で育っていないせいかもしれませんね。。。
競演には、喜怒哀楽を共にするここにしかない喜びがあると思っています。
この度は、ほとんどの神楽団へお話を伺う時間がありませんでしたので、写真(しかも逆光)をご紹介します。
~ プログラム1番 吉和神楽団 四方祓い~
地元の声援を受けながらの大役です。
厳かで静かな呼吸を感じる儀式舞ですが、徐々に、これから始まる真剣勝負への気合が高まっていくのを感じます。
~プログラム2番 天の岩戸 龍南神楽団~
大太鼓と神楽歌で『龍南神楽団だっ!』とハッとします。
競演の舞台でもどこでも、その神楽団だけが放つ独自の雰囲気がありますね。
それが、長きに渡って積み重ねてきた伝統の重さ何だろうなとしみじみ拝見しました。
続いていくよっ
2016,05,24 Tue 21:45