



霧が晴れるような出来事があったのです。
それは石州和紙会館のブースで、紙漉き体験をし、ハガキを作ったこと。
芸術的センス“0”の私は、とにかく絵が苦手、物を作ることも超苦手。
目の前のリンゴも、どう書いたらいいのか分りません。
中学校で、美術の時間、先生に指名されて、黒板にキリンと象の絵を描かされ。
『こんな絵でも一生懸命書いたなら、仕方がない。』と言われたことは今も忘れません。(怨)
以降“ヘタクソ代表”として、度々引っ張り出されることに・・・
「絵の上手い人に、下手な人の気持ちは分からんよ( *¯ ³¯*)ケッ」と、ひねくれてここまできました。
しかーし。
昨日の紙漉き体験で出来上がったハガキはこれ。


感激のあまり。
『私、天才!』と、ハガキを抱きしめました。
もちろん、スタッフの方のヘルプが、9割くらいあったんですけどね。
帰宅して娘に、見て見て

『うーんよくある感じ、普通かな。。。あっ

娘よ・・・絵の才能に恵まれて、学校行事のポスターを先生から度々依頼されるような君には分からんのだ。
“普通”にできたこの喜びがっ!
w |;゚ロ゚|w ウオオオオ
ともあれ。
石州和紙の紙漉き、次回はもうひとつ大きいサイズに挑戦したいな~と思っております。
あ~ホントに良い日だった













出来上がるまで20分くらいでした。
機会があればぜひ体験してみてくださいね。
2016,01,25 Mon 21:46
