ちょっと笑いながら、お昼寝。
~蔵迫神楽団 日本武尊~
今回の千代田競演で、唯一の旧舞でした。
『優雅に舞う場面と、合戦の激しさのメリハリが、旧舞の優雅さと上品さを際立たせると思う。旧舞の良さを、上手く舞台にのせたい。』
又、特に派手で、他の神楽団より絢爛豪華というわけではないけど。
以前から“なんだか、素敵”と思っていた、蔵迫神楽団の衣装。
『多少、煌びやかさも必要だけど、シンプルで品の良いものが一番。』
『衣装屋さんへの注文はね、肉盛り少なく!でも見栄え良く!
動きやすくて・・・それで値段に無理のないもの、という感じだね』
武尊が弟橘姫と共に東征へ向かいます。口上が勇ましいです。
衣装の“黒”が、刺繍を輝かるせんですね。
賊は、賊1・賊2といて、合戦はひとりずつ。
なかなか手強く、武尊、ちょっとピンチです。
神剣の威徳により、見事賊を退治し、天叢雲剣から草薙の剣へと改められます。
明日へ続きまンボウ (’〃}
2013,06,25 Tue 21:42