



うちの西手に位置する神社への参道です。
境内へはこの道のみで、車は使えないため、何もかも自力で持って上がらなければなりません。
こんな過酷な条件にも拘らず、ここ数年奉納に来てくださるのが、旧豊平町の阿坂神楽団の皆さんです。
先週末は町内のまつり。
神楽が始まると大変な人出で身動きが取れないため(ホントにすごい!!)、夕方の準備中ご挨拶に伺いました。
『斉藤と申しますが。。団長さんを。。。お願い。。します。。ゼィゼィ

階段を普通に上がるだけでも息絶え絶え。
『はいはい、待ってくださいね。おーい団長!彼女が来たでぇ

・・・いや~昭和の匂いがするー

1年ぶりですが、佐々木団長が顔を覚えてくださっていて、嬉しかったです。

悪狐傳より。
元気過ぎる子供たちとナチュラルトークの和尚さん’S



来年は200年という大きな節目を迎えるそうです。忙しいシーズンを元気に乗り越えて、祝いと飛躍の年の準備に入って頂きたいと思います。
・・・あれだけの神楽道具一式、上げ下げして、皆さん身体があちこち痛んでないでしょうか??



舞手は佐々木 匡(たすく)さんです。


熱烈な応援部隊がいらっしゃるようです。






声に出して読むと面白いよっ






『いっちゃう、いっちゃう




2011,10,26 Wed 21:59
