初夏を感じる紅花。
“末摘花”。不器用で、恥ずかしがりやな姫につけられたニックネーム。
さと☆さんが星占いをつけてくれているので
時々開いてみる。
今日のやぎ座はラッキーディ
ラッキアイテムは炊飯器。ラッキースポットは博物館。
炊飯器持って博物館に行けば良かったかな~。
なにはともあれ、ラッキーディといわれると、明るい気持ちになりますね
そのへん乙女だから~
明日のアイテムはデスクチェアー。。。うーん。持ち歩けるものにしてほしい。
早いもので、今週末は月いちです
月一の舞では初めて主役として取り上げる平将門。
「将門記(しょうもんき)3部作として、3つの演目を、3つの神楽団の皆さんが保持されています。
それぞれ初演の時期も、上演回数も大きく異なり、中でも《前編 新皇宣下》を舞われる鈴張神楽団の皆さんは、この度が初演となります。
舞台の幕開けは、平将門の父・良将(よしまさ)が、兄である国香(くにか)の企みによって、討たれてしまう場面。
天慶の乱への引き金となり、果てはさつき姫を狂わせてしまう事件。
もちろん3部連続上演は初。
各神楽団の皆さんは、お互いの内容をビデオで確認し合ったり、合同練習をなさったり、3団体共通のアイテムを生み出したり、熱心に準備を進めてこられました。
写真を送ってくださった「下五原(しもいつはら)神楽団」の事務局・升本 隆さん。
『神楽団の枠を超えていよいよ完成です。私たちは昨今大舞台に上がることのない神楽団で、緊張するかもしれませんが、一生懸命舞います!』
そして、将門の運命を丁寧に辿ることで、山王神楽団の滝夜叉姫は、また新しい印象を残すかもしれません。
『出逢う神楽・感じる神楽』を目指してスタッフもがんばりま~す
下五原神楽団・将門記 最終編 滝夜叉より
あんなところやこんなところが、オリジナルなのー
神楽歴史物語 平将門伝説
5月15日(日) 11時開場 12時開演
千代田開発センター
将門記 前編 新皇宣下 鈴張神楽団
後編 天慶の乱 八千代神楽団
最終編 滝夜叉 下五原神楽団
滝夜叉姫 山王神楽団
チケット 前売¥1200 当日¥1500
小・中・校は¥500
問:0826-72-6908 北広島町観光協会
2011,05,11 Wed 23:22