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宝。
ダイヤ今夜は帰宅が遅くなったのですがダイヤ

外は寒い。。。凍えて帰ってきました。

うっかり風邪に、お気をつけあそばせ~。


ダイヤ昨夜は広島神楽定期公演ダイヤ

苅屋形神楽団の皆様の塵輪でした。

会場をゴクリ静まり返らせるほどの、恐ろしい鬼の舞。

その鬼気を圧する、猛々しい神の舞。

この度も凄まじい舞を見せて頂きました。

水曜日の夜にあんなに舞って、今日のお仕事大丈夫だったかなぁ??




上昨夜の定期公演から、苅屋形神楽団「塵輪」。


ダイヤいよいよ結んでいきますダイヤ

安芸太田町神楽協議会設立記念・共演大会。

記念大会のとりを取られたのは、本郷神楽団の皆様でした。

団員の皆さんの呼吸を合わせた「全員神楽」。

とっても興奮しました。





もうこの頃は、会場は満席以上で、お客さんの熱気も最高潮。

大蛇のフォーメーションひとつひとつに、歓声と拍手があがり。

2階の廊下では、大蛇の囃子に合わせて子供たちが自由に舞っていて。

時代や会場が変わる中、昔から変わらない神楽の里の喜びの景色を見ました。


15神楽団体合わさった、未来への決心の記念大会を経て。

安芸太田町・神楽の里という大地に、アマテラスさんが明るい陽を照らし続けてくれますよう!祈念致します四葉





~第八幕 本郷神楽団 八岐大蛇~

子供神楽団からの卒業生が本郷神楽団へと入団し、若い団員が増えて八頭で舞えることから、本日は盛大な大蛇を披露します。

この公演が決まってからおよそ2か月間、猛特訓してきました。

下は高校生、上は70代の幅広い年齢層・全員で上演しますのでご声援くださいグー

近年、安芸太田町の神楽団は全体的に年齢層が上がってきていると実感しています。

一人でも多くの若い方に、何らかの形で神楽に携わってもらうことを願っています。

神楽を舞うからこその様々な経験を重ねながら、故郷・安芸太田町で充実した毎日を過ごして欲しいと心から願っています。


須佐之男命:佐々木 真さん、足名槌:河野良久さん、
手名槌:木下宏昭さん、奇稲田姫:松浦太陽さん、
大蛇:竹舛智己さん・若本浩史さん・胡子祐生さん・
寺田修平さん・前本光輝さん・矢立陽規さん・
渡 謙史郎さん・菅田朔人さん。

大太鼓:大谷英司さん、小太鼓:胡子英也さん、
手打鉦:石井和宏さん、笛:胡子結香さん。















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彩。
ダイヤ本日8日(水)はダイヤ

広島神楽定期公演です。

苅屋形神楽団の皆様の「塵輪」をご覧いただきます。

あの!何ともいえない恐ろしさを持つ塵輪がやってきます。

ご来場、お待ちしています!

5月8(水)苅屋形神楽団「塵倫」

18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311

当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)



上昨年11月春夏秋冬神楽公演から「苅屋形神楽団 塵輪」


ダイヤ続けますですよ~ダイヤ

安芸太田町神楽協議会設立記念・共演大会

ゲストの祝いの舞、次は安芸高田神楽協議会を代表して、来女木神楽団の皆様です。

ここで、この滝夜叉姫を拝見できるとは~

巡り合わせに感謝m(__)m

滝夜叉姫もまた“悪には悪の正義”を感じる舞ですが。

鬼出ず、面も使わない滝夜叉姫は、悪賢く、人としての生々しさが際立ち異なる魅力が満開です。


久しぶりのご紹介なので、あらすじを掲載致しますねにこっ

「平将門の娘・百合姫は叔父の平国香を討ち取った後、滝夜叉姫と名を改め、

数々の悪事を働き、源家の宝刀“髭切丸”を浦部六郎末武が勤番中に盗み取ります。

末武は奪われた宝刀探索のため諸国遍歴の旅に出ます。

その途中、末武の武運長久祈願の折に捕らわれた、妻の姫松を助け出します。

そして滝夜叉が宝刀を盗んだことを知ります。

宝刀を取り戻すため、末武は滝夜叉が住む岩屋へと乗りこみますが、その妖術に倒れてしまいます。
そこに臼井太郎定光が加勢し、激しい戦いの末、滝夜叉を討ち取ります。

後に末武は定光を主君・源頼光の家臣に推挙し、四天王の一人となります」




上宝刀探索の旅へ出立する末武。末武の人生を大きく変える運命の旅路です。


~第七幕 来女木神楽団 滝夜叉姫~

この滝夜叉姫は、来女木神楽団のオリジナルです。

他の神楽団で演じられる滝夜叉姫とは、登場人物・ストーリー共に異なっており、全くの別物といえます。

先代の話によりますと、我々の滝夜叉姫は、明治・大正・昭和の時代を生きた地元の方によって書き下ろされ、戦前から舞っていた古い舞のようです。

鬼が出ず、面も使いませんが、合戦では薙刀の次にふたつの刀を持って激しく舞う場面が見所となります。

又、最初の滝夜叉姫の長口上で、いかに観客の皆さんを引き付けられるかがポイントとなります。

安芸高田市の神楽団を代表して、来女木神楽団・団員一同心を込めて、皆様に楽しんでいただける神楽をお見せしたいと思っています。


浦部六郎末武:岩崎 元さん、臼井太郎貞光:小丸幸太さん、
滝夜叉姫:中村勇司さん、夜叉丸:小丸大輔さん、
蜘蛛丸:伊藤潤治さん、姫松:出張雄都さん。

大太鼓:川上真司さん、小太鼓:中村直人さん、
手打鉦:田房幸子さん、笛:円仏昭恵さん。

















| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |
得意分野。
ダイヤ6月第一週日曜日・恒例の神楽公演ダイヤ

「壬生の花田植協賛神楽」のご案内です。

この日は早起きして神楽を満喫した後、壬生の花田植に繰り出しましょうグー

私は溝口神楽団の皆さんの悪狐伝、初見です。

楽しみっ (,,> ꇴ <,,)♪


合わせて、2024広島島根交流神楽のプログラムも発表されています。

年間プログラム等詳細はこちらからどうぞ↓

https://www.npo-kagura.jp/hiroshima_shimane/2024-hiroshimashimane.html



~壬生の花田植協賛神楽~

6月2日(日)交流センター 紫の里(千代田開発センターホール)
8時30分開場 9時開演

「悪狐伝」 溝口神楽団
「土蜘蛛」 中川戸神楽団
「滝夜叉姫」 東山神楽団

入場料(全席自由・当日券のみ)
大人:1500円 小中高生:無料

〇入場整理券の配布はありません。
〇写真撮影可能(フラッシュ禁止)
〇動画撮影不可

問:0826-75-2728(交流センター 紫の里)



ダイヤ安芸太田町神楽協議会設立記念・共演大会からダイヤ

ゲストの祝いの舞です。

堀神楽団の「羅生門(前編)」に続き。

北広島町神楽連絡協議会を代表して、阿坂神楽団の皆様の「羅生門(後編)」です。


阿坂神楽団の皆様の神楽にはいつも。

「どんな舞台で、どういう目的で神楽を舞うのか」が、ユーモアや工夫を交えて盛り込まれていいます。

神楽が様々な場面で求められている中、舞台の神楽人もお客さんも主催者も、共に豊かな時間を過ごす秘訣だな~と感じ。

阿坂の皆さんの人柄も伝わってきます(*^_^*)


~第六幕 阿坂神楽団 羅生門(後編)~

安芸太田町の神楽団の方々には、これまでも個人的にお世話になったり、憧れの先輩がいらっしゃったりと、多くの繋がりがありました。

これからも、共に神楽の発展を目指す志を、地域を超えて共有してまいりたいと思います。

これからご覧頂く羅生門は、令和元年に若い団員の思いで創作し、今一番力を注いでいる演目です。

一般的には酒呑童子と茨木童子の鬼ふたつで舞われますが、阿坂神楽団では唐熊童子も加わり鬼が3つ出ます。

口上や所作も工夫を凝らしているので、しっかり見て聞いてください!

伝統の舞は伝統として大切に継承し、新しい舞は神楽の楽しさや可能性を追求しながら、のびのび舞うことが阿坂のスタイルです。


渡辺綱:沖田竜斗さん、酒呑童子、白妙:佐々木 匡さん、
茨木童子:麦尾玲音さん、唐熊童子:河野遥人さん。

大太鼓:藤田丈二さん、小太鼓:上野昭文さん、
手打鉦:佐々木正之さん、笛:栗末あいりさん。















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魅了。
ダイヤ打って変わって雨模様ダイヤ

移動には厄介な雨となりましたが。。。

クールダウンには、丁度良い雰囲気です。

コロナから5年ぶりの爆発力を感じた、今年のGW。

明日からまた、日常を楽しみましょうにこっ




上春の渡りも落ち着くころ。
砂浜を歩くムナグロの若様。



ダイヤ安芸太田町神楽協議会設立記念・共演大会続きますダイヤ

堀神楽団の皆様の「羅生門・前編」です。

まずは、先日開催されました、第24回吉和競演にて。

旧舞の部「塵倫」での優勝おめでとうございます。

6月1日(土)の第45回・戸河内競演に、同じく塵倫で出演されます。


それでは、記念大会の舞台から。

古い舞を、いつも新しい気持ちで舞っておられると感じる、堀神楽団のこの演目。

そして、大太鼓の佐々木芳之さんが、終始楽しそうに奏でていらっしゃる様子が素敵で、見惚れておりましたぽわわ


~第五幕 堀神楽団 羅生門(前編)~

安芸太田町の、どの神楽団も素晴らしい歴史と伝統があります。

15団体互いに支え合い目標を持ち、神楽の継承を行うことが安芸太田町の元気な未来を生み出すと考えています。


我々の「羅生門」は古い舞で、舞い始めは定かではありませんが、昭和20年代には舞われていました。

一番の見所は、茨木童子の変化が鬼の姿に戻り、通行中の公卿の官女を連れ去る場面です。

傘を用いる華やかな演出は、我々の先輩方の時代にはすでに取り入れられていたようで、当時はとても斬新であっただろうと想像しております。

昨年、茨木童子の面一式を新調致しましたので、張り切ってご披露致します。


渡辺綱:本計貴志さん、坂田金時:栗栖那々世さん、
官女:本計秀志さん、茨木童子:(化身):児玉 斉さん、
茨木童子:武田雄二さん。

大太鼓:佐々木芳之さん、小太鼓:栗栖忠臣さん、
手打鉦:森脇 泰さん、笛:竹本信秋さん。

※写真が暗くて申し訳ないです。













上舞手さんが、会場に降りてまっす音符


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次こそ「一投一尾」。
ダイヤお天気につられてダイヤ

大暮養魚場へ行ってきました。







上気持ち良い~。池、釣堀も沢山あるので飽きません。


アマゴとは久しぶりの対決でした。

やる気いっぱい!燃えに燃えてイクラを餌に臨みましたが。

。。。一匹も釣れなかった。

よく引くし、浮きも沈みまくりなのに、吊り上げられない。

今日は、アマゴに餌をやりに行ったようなものですにひひ


でも、真隣のちびっ子ちゃんはバンバンに釣っていましたよ。

きっと無欲の勝利ですね。

私のグループは、私以外が沢山釣ってくれたので、美味しいアマゴで至福の時を過ごせました。




上釣ってくれてありがとにひひ
丸ごと食べられる唐揚げ、んまっlove



今日は子供の日でもあり、家族連れで賑わっていて。

お昼過ぎまでで、ざっと1000人くらいのお客様だったようですぎょ

新緑の釣り堀に、夏鳥の声。リフレッシュにかっ




上つかみ取りは大人気。岩陰に上手に隠れるアマゴは簡単ではありません。



上落とさないように、慎重に。


大暮養魚場。ゆっくりするならテーブル予約が良いです下

https://www.ogure-amago.com/


長くなったので、神楽の続きは次に致しマウスねずみ
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