角島大橋。写真にするとお天気が惜しい(*^^*)。
今日は長門~下関方面
色々観て来た中で。
ずっと行きたかった、元乃隅神社をご紹介します。
んー、この景色。
100mにわたる、123基の朱の鳥居のトンネルがシンボル。
地元の網元の枕元に立った白狐のお告げで、津和野の太鼓稲荷神社から分霊され建立されました。
主祭神はウカノミタマさんととイザナミさん。
商売繁盛・大漁・海上安全・良縁・子宝・開運厄除・交通安全・学業成就・願望成就等々・・・地域の人々の信仰を集めていますが。
な~んと!個人の所有物なのだそうです
ウカノミタマさんの使いは狐ということで、境内には愛嬌あるおキツネさんがたくさんいます。
元乃隅神社には、もうひとつ。
“日本一入れにくい”と知られる、大鳥居の上部に取り付けられた賽銭箱があります。
高さおよそ6メートル。
見事お賽銭を投げ入れると、祈願成就と言われています。
皆さん苦労されている様子。
実は。。。
私一回目で入っちゃったんです!
思い切り高く投げすぎたお賽銭は、笹木に当たって偶然賽銭箱にIN。
周りにいた方から大きな拍手をして頂き。
神社の方には『1回目で入る人は滅多にいません。何でも願い事が叶いますよ。』と言って頂きました。
でも嬉し過ぎて、願い事をするのを忘れてしまいました
縁起の良い123(ひふみ)の鳥居。
遊び心豊かな元乃隅神社をおすすめしたいのですが。
コロナの影響で、4月1日から参拝休止となるそうです。
鳥居の朱色、海の青色のコントラストが素晴らしく、これから一番美しい季節を迎えます。
再開を待ってぜひお運びください。
元乃隅神社について
https://nanavi.jp/sightseeing/motonosumiinarijinja/
近くの「道の駅 北浦街道 豊北(ほうほく)」は海鮮丼が有名です。
かなり満足度高いです。
旬のお魚てんこ盛り、1880円で大人気だそうです。
2020,03,26 Thu 22:54
セグロカモメの「あ」という声が聞こえてきそう。
フラワーフェスティバル2020
中止の発表がありました。
1977年に始まって以来、中止は初めてだそうです。
私が関係するステージは、少し早めに中止の連絡を頂いていて。
屋内なので仕方ないなと思っておりましたが。
全体中止のニュースは驚きました。
関係者の皆さんの苦渋、無念は相当なものでしょう。
2年目のフラワークイーンを楽しみに張り切っていた娘も、とても残念な様子です。
今はただただ、コロナの終息を願うばかり。
さて、昨日は
琴庄神楽団・栗栖和昭さん一家との恒例行事。
タ・コ・パ!
不穏な流れを一掃するほど、食べて笑った一日でした。
わさび入りたこ焼きも、今回は私が引き当てて!
・・・なんかいい事ありそうです
栗栖さんのたこ焼きはめちゃめちゃ美味しいよ。カリッでトロッ。
何も変わらないようで、お互いの子供たちの成長が時の流れを感じさせてくれます。
これからも、賑やかに笑いながら一緒に年月を重ねていきたいな
肩の力の抜けた、素晴らしい太鼓を奏でる優心くん。娘は弟子入りです。
で、最後はこれね。
2020,03,23 Mon 22:58
3連休どちらにお出掛けですか?
昨日は西へ走りましたが、宮島のフェリーの駐車場はいっぱいでした。
この春爛漫の陽気に、家でじっとしているのはもったいないですね。
私も、時間のある今のうちに浜田の実家に帰ってこよう!と思いましたが。
『悪いけど、今は帰って来ないほうが。。。』と断られました。
そうですね・・祖母は95歳。
用心にこしたことはありません。
オリンピックの予定通りの開催にも暗雲が立ち込めてきました。
混沌とした中でもしっかり地に足を着けて!
元気に進んでいきましょう。
それにしても、神楽観たいねっ
昨日逢えたホウロクシギ。
近くで撮れたのにブス写真ばっかりだった、ごめんっ
「第71回 芸石神楽競演大会」結んでいきます
特別出演・琴庄神楽団の皆さんです。
~プログラム11 特別出演 琴庄神楽団 義経奥州平泉~
『特出だからこその神楽を観て頂きたい。』と気持ちを込められた奥州平泉。
若い団員さんが加わり、この独自の神楽の世界観を深めていきます。
何度見ても、沁みる。。。とても好きな演目です。
源九郎判官義経:菊本靖彦さん、武蔵坊弁慶:栗栖和昭さん、
伊勢三郎義盛:石田 成さん、鷲尾三郎義久:菊本 凌さん、
川田太郎忠史:東 成憲さん、川田八郎武文:沖田将之さん、
富樫左衛門泰家:野上正宏さん、門番:菊本竜乃心さん・栗栖舞羽さん。
大太鼓:大田 守さん、小太鼓:山本智之さん、
手打鉦:平本愛深さん、笛:沖田奈々さん。
閉会式の準備中です。
最後の場面が見られた!終わり方がすっごいと思う。
昨日は西へ走りましたが、宮島のフェリーの駐車場はいっぱいでした。
この春爛漫の陽気に、家でじっとしているのはもったいないですね。
私も、時間のある今のうちに浜田の実家に帰ってこよう!と思いましたが。
『悪いけど、今は帰って来ないほうが。。。』と断られました。
そうですね・・祖母は95歳。
用心にこしたことはありません。
オリンピックの予定通りの開催にも暗雲が立ち込めてきました。
混沌とした中でもしっかり地に足を着けて!
元気に進んでいきましょう。
それにしても、神楽観たいねっ
昨日逢えたホウロクシギ。
近くで撮れたのにブス写真ばっかりだった、ごめんっ
「第71回 芸石神楽競演大会」結んでいきます
特別出演・琴庄神楽団の皆さんです。
~プログラム11 特別出演 琴庄神楽団 義経奥州平泉~
『特出だからこその神楽を観て頂きたい。』と気持ちを込められた奥州平泉。
若い団員さんが加わり、この独自の神楽の世界観を深めていきます。
何度見ても、沁みる。。。とても好きな演目です。
源九郎判官義経:菊本靖彦さん、武蔵坊弁慶:栗栖和昭さん、
伊勢三郎義盛:石田 成さん、鷲尾三郎義久:菊本 凌さん、
川田太郎忠史:東 成憲さん、川田八郎武文:沖田将之さん、
富樫左衛門泰家:野上正宏さん、門番:菊本竜乃心さん・栗栖舞羽さん。
大太鼓:大田 守さん、小太鼓:山本智之さん、
手打鉦:平本愛深さん、笛:沖田奈々さん。
閉会式の準備中です。
最後の場面が見られた!終わり方がすっごいと思う。
2020,03,21 Sat 13:57
このキジは
先週行ってきた、岡山市のキジです。
そうです。
鬼退治が得意なキジです
キジは繁殖期には顔が赤いハート型になると聞いていましたが。
遠くから見ても、本当に色鮮やかできれいでした。
キビ団子で働きます。
「第71回 芸石神楽競演大会」
競演の部、最後を飾られた大塚神楽団の皆さんです。
~プログラム10 大塚神楽団 羅生門~
若い団員さんに、全信頼を寄せる羅生門!
新舞の部 優勝おめでとうございました。
源頼光:長田淳一さん、渡辺綱:泉田瑞男さん、
碓井貞光:木村祐貴さん、白妙:沖 大樹さん、
童子化身:竹田淳一さん、酒呑童子:佐々木翼さん、
茨木童子:井上隆太さん。
大太鼓:植田伸二さん、小太鼓:木村 豊さん、
手打鉦:斉藤 潤さん、笛:竹田愛唯さん。
先週行ってきた、岡山市のキジです。
そうです。
鬼退治が得意なキジです
キジは繁殖期には顔が赤いハート型になると聞いていましたが。
遠くから見ても、本当に色鮮やかできれいでした。
キビ団子で働きます。
「第71回 芸石神楽競演大会」
競演の部、最後を飾られた大塚神楽団の皆さんです。
~プログラム10 大塚神楽団 羅生門~
若い団員さんに、全信頼を寄せる羅生門!
新舞の部 優勝おめでとうございました。
源頼光:長田淳一さん、渡辺綱:泉田瑞男さん、
碓井貞光:木村祐貴さん、白妙:沖 大樹さん、
童子化身:竹田淳一さん、酒呑童子:佐々木翼さん、
茨木童子:井上隆太さん。
大太鼓:植田伸二さん、小太鼓:木村 豊さん、
手打鉦:斉藤 潤さん、笛:竹田愛唯さん。
2020,03,19 Thu 22:43
卒業式を終えて
九州へ旅行していた娘が帰ってきました。
当初は友達と海外へ行く予定にしていましたが、この状態ではとうてい無理。
4月から社会人となり、時間の使い方も変わっていくでしょうが。
時間を上手に使って、これからいろんな経験をしてほしいです。
今日はもう、暑いくらい。
続いて「第71回 芸石神楽競演大会」です
石見神楽亀山社中の皆さんです。
亀山社中の皆さんは、昨年結成20周年を迎えられ。
記念公演を12月に開催されました。
丁度先週、この記念公演のDVDを送ってくださったので、心地良い八調子をゆっくり拝見しています。
又、神楽の上演だけではなく、石見神楽の流れの基本となる講演や。
浜田の神楽の未来を語り合うパネルディスカッション等。
ひとつの社中が開催する記念公演としては異例の形だなと、感じながら勉強させてもらっています。
10年後、20年後に夢をもって日々神楽を舞うために。
地元の皆さんと、今、何を分かち合うべきかを掲げられた大会でした。
・・・25年を迎えられる頃が、また楽しみになります(*^^*)
~プログラム9 石見神楽亀山社中 神武~
舞台裏では、新調された賊の衣装を揉んで柔らかくしたり。
肩切りが上手に開くように、糸と針で一工夫されています。
『いつでも、挑戦者の気持ちを以て臨みます。』と、清々しく舞台へ進まれます。
数年前“亀山の子供たちが舞う”という印象であった神武は。
今では亀山社中を背負って立つ若者たちの代表演目となっています。
旧舞の部 準優勝おめでとうございました。
神倭磐余彦命:小川 奏さん、日乃臣命:小川 魁さん、
長髄彦:川上岬大さん、従賊:岡田直幸さん。
大太鼓:小川 徹さん、小太鼓:梅川昌良さん、
手打鉦:川上 靖さん、笛:川上 剛さん。
九州へ旅行していた娘が帰ってきました。
当初は友達と海外へ行く予定にしていましたが、この状態ではとうてい無理。
4月から社会人となり、時間の使い方も変わっていくでしょうが。
時間を上手に使って、これからいろんな経験をしてほしいです。
今日はもう、暑いくらい。
続いて「第71回 芸石神楽競演大会」です
石見神楽亀山社中の皆さんです。
亀山社中の皆さんは、昨年結成20周年を迎えられ。
記念公演を12月に開催されました。
丁度先週、この記念公演のDVDを送ってくださったので、心地良い八調子をゆっくり拝見しています。
又、神楽の上演だけではなく、石見神楽の流れの基本となる講演や。
浜田の神楽の未来を語り合うパネルディスカッション等。
ひとつの社中が開催する記念公演としては異例の形だなと、感じながら勉強させてもらっています。
10年後、20年後に夢をもって日々神楽を舞うために。
地元の皆さんと、今、何を分かち合うべきかを掲げられた大会でした。
・・・25年を迎えられる頃が、また楽しみになります(*^^*)
~プログラム9 石見神楽亀山社中 神武~
舞台裏では、新調された賊の衣装を揉んで柔らかくしたり。
肩切りが上手に開くように、糸と針で一工夫されています。
『いつでも、挑戦者の気持ちを以て臨みます。』と、清々しく舞台へ進まれます。
数年前“亀山の子供たちが舞う”という印象であった神武は。
今では亀山社中を背負って立つ若者たちの代表演目となっています。
旧舞の部 準優勝おめでとうございました。
神倭磐余彦命:小川 奏さん、日乃臣命:小川 魁さん、
長髄彦:川上岬大さん、従賊:岡田直幸さん。
大太鼓:小川 徹さん、小太鼓:梅川昌良さん、
手打鉦:川上 靖さん、笛:川上 剛さん。
2020,03,18 Wed 14:57