今年の節分は、これと言って何もしませんので
友人のお勧めのインドカレーのお店で、恵方巻代りにナンロールを食べてきました。
満足です
エビカレーと野菜とチキンたっぷりのナンロール。
飲み物ついて税込み¥1077。
ここのカレーは種類が豊富で、ナンがとっても美味しいです。
カレーは優しくまろやかで日本人向け、ですかね~。
刺激が欲しい人には物足りないかもしれませんが、食後に全く重たさを感じない!40代後半には嬉しいカレーでした。
ナンはお代わり自由~。サクッとモチっと甘いナンです
店員さんも気さくで居心地の良いお店、しかもリーズナブルなので行ってみてちょ。
インド料理 カナック
広島市中区大手町二丁目2-10
電話番号 082-236ー9308
ランチ 11時~3時(ラストオーダー2時半)
ディナー 17時~22時半(ラストオーダー22時)
年中無休
今日も「第47回広島県神楽競演大会」
競演の部が続いていきますよ~。
~プログラム4番 上河内神楽団 滝夜叉姫~
『それぞれの配役を先輩たちから引き継ぎ、現在4代目の滝夜叉姫となり、又、次の世代へとつなげていきたい演目のひとつです。
滝夜叉姫の気持ちの動きを、舞いぶりや口上から感じて頂けたらと思います。
そして、ぜひ奏楽の変化にも耳を傾けて頂きたいと思います。
はじめ、姫と手下の賊ふたりが舞う場面の奏楽は、この場面は、まだ五月姫として舞うための、ゆったりとした姫舞の楽ですが、姫の長口上の後は、滝夜叉姫として舞うので、安芸拍子に変わります。
この調子の変化は、上河内神楽団の特徴のひとつであり、舞子・奏楽一体となって思いを込めています。』
大太鼓:河野達也さん、小太鼓:石川直樹さん、
手打鉦:藤田隆幸さん、笛:後藤優希さん。
大宅中将光圀:河野 建さん、山城光成:西田良也さん、
五月姫:中村里菜さん、滝夜叉姫:藤田浩記さん、
夜叉丸:石川啓介さん、蜘蛛丸:戸田邦明さん。
~プログラム5番 三谷神楽団 矢旗~
『矢旗のあらすじは、他の旧舞の演目と同じようにとてもシンプルな勧善懲悪の舞です。
神楽団としても、分かりやすいストーリーと基本の舞を踏まえたものとして、秋祭りや競演大会・イベントなどで舞い、ポピュラーかつ重要な演目として大切にしています。
他の演目との違いは、何といっても旧舞でありながら、2匹の鬼の長い“鬼合わせ”の舞です。息の合ったところだけでなく、よく見ればそれぞれ違う鬼の特徴と迫力があります。
今日は旧舞独特のリズムで、皆さんを舞台へ引き込んでまいります。
三谷の舞は少し違うな?癖になりそうと少しでも思って頂ければ、団員一同嬉しいです。』
個人賞 奏楽の部:田辺瑞希さん(笛)、おめでとうございました。
誉田別命(白旗):渡 勇さん、従者(矢旗):園田哲也さん、
大魔王:梶原信吾さん、手下鬼:木下秀雄さん。
大太鼓:山本宏二さん、小太鼓:藤崎未来さん、
手打鉦:市田直己さん、笛:田辺瑞希さん。
友人のお勧めのインドカレーのお店で、恵方巻代りにナンロールを食べてきました。
満足です
エビカレーと野菜とチキンたっぷりのナンロール。
飲み物ついて税込み¥1077。
ここのカレーは種類が豊富で、ナンがとっても美味しいです。
カレーは優しくまろやかで日本人向け、ですかね~。
刺激が欲しい人には物足りないかもしれませんが、食後に全く重たさを感じない!40代後半には嬉しいカレーでした。
ナンはお代わり自由~。サクッとモチっと甘いナンです
店員さんも気さくで居心地の良いお店、しかもリーズナブルなので行ってみてちょ。
インド料理 カナック
広島市中区大手町二丁目2-10
電話番号 082-236ー9308
ランチ 11時~3時(ラストオーダー2時半)
ディナー 17時~22時半(ラストオーダー22時)
年中無休
今日も「第47回広島県神楽競演大会」
競演の部が続いていきますよ~。
~プログラム4番 上河内神楽団 滝夜叉姫~
『それぞれの配役を先輩たちから引き継ぎ、現在4代目の滝夜叉姫となり、又、次の世代へとつなげていきたい演目のひとつです。
滝夜叉姫の気持ちの動きを、舞いぶりや口上から感じて頂けたらと思います。
そして、ぜひ奏楽の変化にも耳を傾けて頂きたいと思います。
はじめ、姫と手下の賊ふたりが舞う場面の奏楽は、この場面は、まだ五月姫として舞うための、ゆったりとした姫舞の楽ですが、姫の長口上の後は、滝夜叉姫として舞うので、安芸拍子に変わります。
この調子の変化は、上河内神楽団の特徴のひとつであり、舞子・奏楽一体となって思いを込めています。』
大太鼓:河野達也さん、小太鼓:石川直樹さん、
手打鉦:藤田隆幸さん、笛:後藤優希さん。
大宅中将光圀:河野 建さん、山城光成:西田良也さん、
五月姫:中村里菜さん、滝夜叉姫:藤田浩記さん、
夜叉丸:石川啓介さん、蜘蛛丸:戸田邦明さん。
~プログラム5番 三谷神楽団 矢旗~
『矢旗のあらすじは、他の旧舞の演目と同じようにとてもシンプルな勧善懲悪の舞です。
神楽団としても、分かりやすいストーリーと基本の舞を踏まえたものとして、秋祭りや競演大会・イベントなどで舞い、ポピュラーかつ重要な演目として大切にしています。
他の演目との違いは、何といっても旧舞でありながら、2匹の鬼の長い“鬼合わせ”の舞です。息の合ったところだけでなく、よく見ればそれぞれ違う鬼の特徴と迫力があります。
今日は旧舞独特のリズムで、皆さんを舞台へ引き込んでまいります。
三谷の舞は少し違うな?癖になりそうと少しでも思って頂ければ、団員一同嬉しいです。』
個人賞 奏楽の部:田辺瑞希さん(笛)、おめでとうございました。
誉田別命(白旗):渡 勇さん、従者(矢旗):園田哲也さん、
大魔王:梶原信吾さん、手下鬼:木下秀雄さん。
大太鼓:山本宏二さん、小太鼓:藤崎未来さん、
手打鉦:市田直己さん、笛:田辺瑞希さん。
2018,02,03 Sat 15:30
新しい双眼鏡が届きました
これまで、人様から譲り受けた古い双眼鏡を使ってきましたが。
新しい双眼鏡は、視野が広くて、明るくて、はっきり見えます。
さすが、野鳥の会の先輩おススメの双眼鏡です。
娘に自慢して「これから長い付き合いになるから、名前をつけようかな」と話したところ。
『みえ~るくん』という名前を付けてくれました。
名前というか?よくある商品名っぽいな・・まぁいいか。
はじめは「ゆうこの右目」って言う、とんでもなく気持ち悪い名前を付けられそうだったから、それよりはよっぽど良い
ニューパートナーです
ということで。
みえ~るくんの初仕事は、夕方の古川での野鳥探し。
・・・だったのですが、初めて捉えた生き物はヌートリアでした。
川の向こうからスイスイ、前歯むき出しで泳いで目の前の巣の中へツルッと入っていきました。
でも新しい双眼鏡だと、ブサイクなヌートリアも輝いて見えるんですよー。
また、会いに行こうっと
そしてその後は、みえーるくんの活躍のお陰で、初対面のヒクイナさんの姿を確認することが出来ました。
ヒクイナ(緋水鶏)は、ツル目、クイナ科。
夜行性で、川や水田などで「キョキョキョキョ」と連続して鳴く声は、まるで戸をたたくようだと昔から親しまれ、古典でも「水鶏・くいな」と読まれる歌が数多く残ります。
藤原道長と紫式部の、艶っぽい謎めくドラマにも登場しています。
道長が送った歌は・・・
《夜もすがら 水鶏よりけに なくなくぞ まきの戸ぐちに たたきわびつる》(あなたが戸を開けてくれないから、私は水鶏よりも激しく泣きながら戸を叩き続けたんだよ)
紫式部の返歌は・・・
《ただならじ とばかりたたく 水鶏ゆゑ あけてはいかに くやしからまし》(道長様相手に戸を開けてしまっていたら、どんなに後悔したことでしょう)
時の権力者・道長ですが、その夜は紫式部にフラれたようですね
唱歌「夏は来ぬ」の中にも《水鶏声して夕月すずしく夏は来ぬ。水鶏なき 卯の花咲きて早苗植えわたす夏は来ぬ》と歌われます。
さて!「第47回広島県神楽競演大会」
続いては、46回大会で優勝された栗栖神楽団の皆さんの凱旋上演からです。
この凱旋公演が終わり、開会式の後、競演の部に入っていくので。
会場は、まだ何ともいえない、はじまりの緊張感が漂っています。
今日も上演前の紹介文から、ほんの一部を抜粋して掲載します。
写真は途中からですが、雰囲気を感じて頂ければ幸いです
~プログラム2番 特別出演 栗栖神楽団 天の岩戸~
『この大会へは前々回も天の岩戸で臨み、昨年念願の優勝を飾らせて頂きました。
この度は、競演独特の緊張感とは異なりますが、優勝の誇りを胸に精いっぱい演じます。
見所は沢山ありますが、ぜひ鈿女明神のひとり舞の場面の、笛に耳を傾けてください。
軽やかに、又、艶やかに舞う栗栖の女神を輝かせるのは、この笛でなければなりません。』
天照大御神:岩崎義隆さん、天児屋根命:松村和信さん
天太玉命:藤原 響(きょう)さん、天鈿女明神:吉本登志充さん、天手力男命:山崎大介さん。
大太鼓:山本洋治さん、小太鼓:板村 駿さん
手打金:益田雅史さん、笛:山崎雅也さん。
~プログラム3番 中川戸神楽団 土蜘蛛~
『今から20年以上も前に、それまで演じていた土蜘蛛を、より観客の皆さんに分かり易く楽しんでいただけるようにと、ストーリー等を整え直して発表した演目です。
これ以降中川戸では、滝夜叉姫や紅葉狩など、それぞれ保持する演目を再度整え直すことによって、中川戸独自の世界観を作り上げてきました。
この土蜘蛛は、現在の中川戸神楽団の活動の原点ともいえる演目であり、中川戸の代表演目であると思っています。』
源頼光:能海 剛さん、卜部季武:室﨑 輝さん、
坂田金時:藤井真則さん、胡蝶:前長直哉さん、
土蜘蛛:海佐竜太さん。
大太鼓:反田一生さん、小太鼓:反田賢太郎さん、
手打鉦:河内洋介さん、笛:藤田絵美さん。
これまで、人様から譲り受けた古い双眼鏡を使ってきましたが。
新しい双眼鏡は、視野が広くて、明るくて、はっきり見えます。
さすが、野鳥の会の先輩おススメの双眼鏡です。
娘に自慢して「これから長い付き合いになるから、名前をつけようかな」と話したところ。
『みえ~るくん』という名前を付けてくれました。
名前というか?よくある商品名っぽいな・・まぁいいか。
はじめは「ゆうこの右目」って言う、とんでもなく気持ち悪い名前を付けられそうだったから、それよりはよっぽど良い
ニューパートナーです
ということで。
みえ~るくんの初仕事は、夕方の古川での野鳥探し。
・・・だったのですが、初めて捉えた生き物はヌートリアでした。
川の向こうからスイスイ、前歯むき出しで泳いで目の前の巣の中へツルッと入っていきました。
でも新しい双眼鏡だと、ブサイクなヌートリアも輝いて見えるんですよー。
また、会いに行こうっと
そしてその後は、みえーるくんの活躍のお陰で、初対面のヒクイナさんの姿を確認することが出来ました。
ヒクイナ(緋水鶏)は、ツル目、クイナ科。
夜行性で、川や水田などで「キョキョキョキョ」と連続して鳴く声は、まるで戸をたたくようだと昔から親しまれ、古典でも「水鶏・くいな」と読まれる歌が数多く残ります。
藤原道長と紫式部の、艶っぽい謎めくドラマにも登場しています。
道長が送った歌は・・・
《夜もすがら 水鶏よりけに なくなくぞ まきの戸ぐちに たたきわびつる》(あなたが戸を開けてくれないから、私は水鶏よりも激しく泣きながら戸を叩き続けたんだよ)
紫式部の返歌は・・・
《ただならじ とばかりたたく 水鶏ゆゑ あけてはいかに くやしからまし》(道長様相手に戸を開けてしまっていたら、どんなに後悔したことでしょう)
時の権力者・道長ですが、その夜は紫式部にフラれたようですね
唱歌「夏は来ぬ」の中にも《水鶏声して夕月すずしく夏は来ぬ。水鶏なき 卯の花咲きて早苗植えわたす夏は来ぬ》と歌われます。
さて!「第47回広島県神楽競演大会」
続いては、46回大会で優勝された栗栖神楽団の皆さんの凱旋上演からです。
この凱旋公演が終わり、開会式の後、競演の部に入っていくので。
会場は、まだ何ともいえない、はじまりの緊張感が漂っています。
今日も上演前の紹介文から、ほんの一部を抜粋して掲載します。
写真は途中からですが、雰囲気を感じて頂ければ幸いです
~プログラム2番 特別出演 栗栖神楽団 天の岩戸~
『この大会へは前々回も天の岩戸で臨み、昨年念願の優勝を飾らせて頂きました。
この度は、競演独特の緊張感とは異なりますが、優勝の誇りを胸に精いっぱい演じます。
見所は沢山ありますが、ぜひ鈿女明神のひとり舞の場面の、笛に耳を傾けてください。
軽やかに、又、艶やかに舞う栗栖の女神を輝かせるのは、この笛でなければなりません。』
天照大御神:岩崎義隆さん、天児屋根命:松村和信さん
天太玉命:藤原 響(きょう)さん、天鈿女明神:吉本登志充さん、天手力男命:山崎大介さん。
大太鼓:山本洋治さん、小太鼓:板村 駿さん
手打金:益田雅史さん、笛:山崎雅也さん。
~プログラム3番 中川戸神楽団 土蜘蛛~
『今から20年以上も前に、それまで演じていた土蜘蛛を、より観客の皆さんに分かり易く楽しんでいただけるようにと、ストーリー等を整え直して発表した演目です。
これ以降中川戸では、滝夜叉姫や紅葉狩など、それぞれ保持する演目を再度整え直すことによって、中川戸独自の世界観を作り上げてきました。
この土蜘蛛は、現在の中川戸神楽団の活動の原点ともいえる演目であり、中川戸の代表演目であると思っています。』
源頼光:能海 剛さん、卜部季武:室﨑 輝さん、
坂田金時:藤井真則さん、胡蝶:前長直哉さん、
土蜘蛛:海佐竜太さん。
大太鼓:反田一生さん、小太鼓:反田賢太郎さん、
手打鉦:河内洋介さん、笛:藤田絵美さん。
2018,02,02 Fri 23:06
昨夜の皆既月食はご覧になりましたか?
雲に隠れたり姿を現したりと、もどかしかったですね。
皆既になってからは、もうどこにあるのか分からなくなってしまって。
途中からこたつに入って、YouTubeで中継を見ました
「あの時は見られなかった」というのも良い思い出になります
次の皆既月食は7月。
夏の夜明け前の月食で、皆既中に月が沈むかもしれません。
21:48分、あと3分で皆既の始まり。
・・・というところで、雲に隠れちゃった。あーあ。
さ~てと
今日から、またまた時間を巻き巻き。
昨年秋の「第47回広島県神楽競演大会」を振り返ってご紹介します。
大会のHPでも、引き続き昨年の映像が発信されていますよ。
来週末には、48回大会の団長さん会議を控えております。
私も、新鮮な気持ちと気合で!舞台の表と裏をつとめさせて頂きます
では、三谷神楽団の皆さんの儀式舞から。
このブログでは、神楽団の皆さんに頂いた紹介文を抜粋して掲載します。
写真は、高い舞台の真横からなので、撮れたり撮れなかったり。
その場にいたりいなかったりしますので、神楽団によってずいぶんバラバラな感じですがご勘弁ください
早朝・三谷神楽団控室にて、到着早々原稿チェック中。いつもお手数をおかけします!
三谷で“1番のインスタ映え”と、団員さんいちおしの中川康弘さん。・・・と、鏡の中の園田哲也副団長
~プログラム1番 三谷神楽団 四方祓~
『真っ新な舞台を祓い清めるのは、1年にひと団体のみに与えられた特権です。歴史ある大会での栄誉を感じながら努めます。
三谷の四方祓の特徴は、神楽の舞を習う新人の最初の舞ではありません。長く神楽を舞い込んで、もう一つ上の段階の舞に取り組むための基本の舞で『鍾馗』などの、神の舞方が元となっています。
そのため三谷神楽団では、四方祓は団長をはじめとするベテランが舞うことをしきたりとしています。(この日の神も木下弘文団長)でした。』
どんどん続くよ~
雲に隠れたり姿を現したりと、もどかしかったですね。
皆既になってからは、もうどこにあるのか分からなくなってしまって。
途中からこたつに入って、YouTubeで中継を見ました
「あの時は見られなかった」というのも良い思い出になります
次の皆既月食は7月。
夏の夜明け前の月食で、皆既中に月が沈むかもしれません。
21:48分、あと3分で皆既の始まり。
・・・というところで、雲に隠れちゃった。あーあ。
さ~てと
今日から、またまた時間を巻き巻き。
昨年秋の「第47回広島県神楽競演大会」を振り返ってご紹介します。
大会のHPでも、引き続き昨年の映像が発信されていますよ。
来週末には、48回大会の団長さん会議を控えております。
私も、新鮮な気持ちと気合で!舞台の表と裏をつとめさせて頂きます
では、三谷神楽団の皆さんの儀式舞から。
このブログでは、神楽団の皆さんに頂いた紹介文を抜粋して掲載します。
写真は、高い舞台の真横からなので、撮れたり撮れなかったり。
その場にいたりいなかったりしますので、神楽団によってずいぶんバラバラな感じですがご勘弁ください
早朝・三谷神楽団控室にて、到着早々原稿チェック中。いつもお手数をおかけします!
三谷で“1番のインスタ映え”と、団員さんいちおしの中川康弘さん。・・・と、鏡の中の園田哲也副団長
~プログラム1番 三谷神楽団 四方祓~
『真っ新な舞台を祓い清めるのは、1年にひと団体のみに与えられた特権です。歴史ある大会での栄誉を感じながら努めます。
三谷の四方祓の特徴は、神楽の舞を習う新人の最初の舞ではありません。長く神楽を舞い込んで、もう一つ上の段階の舞に取り組むための基本の舞で『鍾馗』などの、神の舞方が元となっています。
そのため三谷神楽団では、四方祓は団長をはじめとするベテランが舞うことをしきたりとしています。(この日の神も木下弘文団長)でした。』
どんどん続くよ~
2018,02,01 Thu 13:41
お昼をサクッと済ませようと思って
クレドのオープンスペースにパンを持って立ち寄ったら。
すぐに飛んできました。
人と暮らす街中のスズメ軍団。
よく見ています
『一人なん?一緒に食べてあげようか?』
どんどん増える・・。テーブルの下にも、隣のイスにも。
ハシボソガラスまで来た。熱い視線に堪えられなくて、撤収~
今朝の中国新聞で
道川社中の皆さんの英語口上の取り組みが紹介されていましたね。
2月、3月海外からのお客様をお迎えするにあたり、初めての試みとなるようです。
新聞記事の一部から抜粋すると「立ち合い、立ち合い、勝負致せ」という天神の口上は『Drow your sword and let’s to battle』と訳されていました。
英語だと雰囲気が違いますね!
でも、言葉は歓迎の気持ちを表す、おもてなしのひとつだと思います。
英語発音の基礎から始め、面の下でこもる声にも配慮して練習をされているとありました。
“L”と“R”の発音とか、日本人には特に難しいですよね。。。
実際にどのような反応だったか、後日お話を聞いてみたいです
お話変わって
三葛神楽保持者会の佐藤広樹さんからご連絡を頂いた、神楽の講座をご案内します。
(私はこの日、秋の大会の団長さん会議で参加できませんので、羨ましい気持ちを込めてのご紹介です。)
2月10日(土)益田にて、石見神楽ガイド養成講座が開かれます。
「今に伝えたい石見神楽」と題し。
改正神楽以前の形を残す、今では希少な三葛神楽について、中国地方神楽談話会 会長の渡邉友千代さんがお話をされます。
私は西村の出身ですから、石見神楽=血がたぎるような八調子と思ってしまうのですが。
三葛神楽の奥ゆかしさには、何だか心落ち着く精神的基盤を感じます。
古いと呼ばれる神楽には、新しい神楽の味わい方が豊富ですよ
そしてお話と合わせて、三葛の皆さんの十八番演目・貴船の上演があります。
天蓋の下、四方四間で舞われる三葛の形を感じてくださいね。
2015年の泥落とし神楽の祭典から、三葛の皆さんの貴船。
快活な陰陽師のファンになりました
詳しいことは書きませんが。めちゃくちゃ存在感あり。怖いっ。
貴船という稀舞に受け継ぐ三葛の舞があります。じっくり見てね。
又、ご存知の方が沢山いらっしゃると思いますが、三隅や益田エリアに見られる塵輪の高麻呂が膝をついて舞うスタイルは“三葛の塩祓の膝車から”とも伺っています。
そのあたりのお話もいつか聞いてみたいな~と思っておりまして。。。
私は、三葛さんの一番の魅力は、あたたかな人柄と思っておりますので、もし時間などありましたら個別にお話を伺ってみてくださいね。
この講座は、石見神楽に興味のある方はどなたでも参加できます。
前日まで受け付けるそうです。まずはお電話でお問い合わせ、お申込みください。
今に伝えたい石見神楽~石見神楽ガイド養成講座~
2月10日(土)13:30~ ※参加無料
益田駅前ビルEAGA3階 大ホール(益田市駅前町17-1)
講座内容:石見神楽の本源と三葛神楽
講師:渡邉 友千代 氏(中国地方神楽談話会会長)
三葛神楽保持者会による貴船の上演あり。
申込:益田市観光交流課 0856-31-0331
詳細
http://masudashi.com/app/webroot/index.php/news/archives/400
クレドのオープンスペースにパンを持って立ち寄ったら。
すぐに飛んできました。
人と暮らす街中のスズメ軍団。
よく見ています
『一人なん?一緒に食べてあげようか?』
どんどん増える・・。テーブルの下にも、隣のイスにも。
ハシボソガラスまで来た。熱い視線に堪えられなくて、撤収~
今朝の中国新聞で
道川社中の皆さんの英語口上の取り組みが紹介されていましたね。
2月、3月海外からのお客様をお迎えするにあたり、初めての試みとなるようです。
新聞記事の一部から抜粋すると「立ち合い、立ち合い、勝負致せ」という天神の口上は『Drow your sword and let’s to battle』と訳されていました。
英語だと雰囲気が違いますね!
でも、言葉は歓迎の気持ちを表す、おもてなしのひとつだと思います。
英語発音の基礎から始め、面の下でこもる声にも配慮して練習をされているとありました。
“L”と“R”の発音とか、日本人には特に難しいですよね。。。
実際にどのような反応だったか、後日お話を聞いてみたいです
お話変わって
三葛神楽保持者会の佐藤広樹さんからご連絡を頂いた、神楽の講座をご案内します。
(私はこの日、秋の大会の団長さん会議で参加できませんので、羨ましい気持ちを込めてのご紹介です。)
2月10日(土)益田にて、石見神楽ガイド養成講座が開かれます。
「今に伝えたい石見神楽」と題し。
改正神楽以前の形を残す、今では希少な三葛神楽について、中国地方神楽談話会 会長の渡邉友千代さんがお話をされます。
私は西村の出身ですから、石見神楽=血がたぎるような八調子と思ってしまうのですが。
三葛神楽の奥ゆかしさには、何だか心落ち着く精神的基盤を感じます。
古いと呼ばれる神楽には、新しい神楽の味わい方が豊富ですよ
そしてお話と合わせて、三葛の皆さんの十八番演目・貴船の上演があります。
天蓋の下、四方四間で舞われる三葛の形を感じてくださいね。
2015年の泥落とし神楽の祭典から、三葛の皆さんの貴船。
快活な陰陽師のファンになりました
詳しいことは書きませんが。めちゃくちゃ存在感あり。怖いっ。
貴船という稀舞に受け継ぐ三葛の舞があります。じっくり見てね。
又、ご存知の方が沢山いらっしゃると思いますが、三隅や益田エリアに見られる塵輪の高麻呂が膝をついて舞うスタイルは“三葛の塩祓の膝車から”とも伺っています。
そのあたりのお話もいつか聞いてみたいな~と思っておりまして。。。
私は、三葛さんの一番の魅力は、あたたかな人柄と思っておりますので、もし時間などありましたら個別にお話を伺ってみてくださいね。
この講座は、石見神楽に興味のある方はどなたでも参加できます。
前日まで受け付けるそうです。まずはお電話でお問い合わせ、お申込みください。
今に伝えたい石見神楽~石見神楽ガイド養成講座~
2月10日(土)13:30~ ※参加無料
益田駅前ビルEAGA3階 大ホール(益田市駅前町17-1)
講座内容:石見神楽の本源と三葛神楽
講師:渡邉 友千代 氏(中国地方神楽談話会会長)
三葛神楽保持者会による貴船の上演あり。
申込:益田市観光交流課 0856-31-0331
詳細
http://masudashi.com/app/webroot/index.php/news/archives/400
2018,01,30 Tue 23:50
月齢10。次の満月は皆既月食。
今夜の星空、奇麗です。。。
久しぶりにスッキリ澄み渡った夜空。
マイナス1.4等級のおおいぬ座のシリウス。
オリオン座の赤星・ペテルギウスなどなど。
それぞれの星の個性が、はっきり大きく輝いていますよ。
冬は星座と星の名前が覚えやすい。
※ニコン星空案内から
アストロノミーの惑星チョコを見つけました
天体ファンの中で、惑星ショコラ・レクラと並んで、今、話題となっています。
今日手にした「ギャラクシショコラM」は。
MERCURY、VENUS、EARTH、MARS、JUPITER、SATURN。
太陽系惑星の順番に並んでいます。
美しくて食べるのが勿体ない!
とか言いながら、今日は火星(ピーチ)と土星(キャラメル)の、滑らかな美味しさをゆっくりと味わいました
自分用にも、もちろん!バレンタインにもおススメですよ
“惑星を食べる”トキメキ。
さて
来週1月31日(水)は、今年2回目の満月(ブルームーン)です。
そして、皆既月食が起こります。
ブルームーン皆既月食は、35年ぶり。
しかも前回1月2日の満月は、今年一番大きなスーパームーンでしたから。
今回は、今年2番目に大きな満月の皆既月食なのです。
なんだか、めでたい。
こーんな感じ
※国立天文台HPから
では、理科の時間を思い出しまして・・・
太陽と月の間に地球がすっぽりと入って、月が完全に地球の影に隠れることを「皆既月食」と言います。
この時、太陽と地球と月が一直線に並んでいるということですね。
又、地球の陰で月が一部分欠けて見えることを「部分食」と言います。
今回の全行程は。
20時48分:部分食(月の欠け始め)スタート
21時51分:皆既食スタート
22時30分:職の最大
23時51分:皆既食終了
2月1日午前0時12分:部分食終了
比較的観測しやすい時間帯に加え、高度も高く、何と言っても皆既時間が長い!好条件が揃っています
月の欠け始めは心躍ります。
皆既中に起こる月の色の変化や、皆既中の「赤銅色(しゃくどういろ)」と呼ばれる神秘の姿をぜひ楽しみましょう。
2011年12月の皆既月食の様子です。部分食が始まっておよそ1時間経過したころで、7~8割欠けています。暗い部分が地球の影。
今年は7月にも皆既月食が起こりますが、明け方で皆既中に沈むため条件は良くないそうです。
2021年5月の皆既月食は夕方で、皆既時間が短いと言われ、これも条件的にはよろしくない。
今回のように好条件が整うのは、2029年1月1日ということでした。
58歳の誕生日だわ・・・このブログどうなってるかな?
とにもかくにも、気になるのはお天気。
ドラえもんの出番だよ~
2018,01,27 Sat 23:49