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おろちが好き。
ダイヤ17年頑張ってくれた洗濯機がダイヤ

ついにギブアップ。

一通り洗い終わっても、また初めから注水して永久に洗い続けるという壊れ方でした。

全自動ってこんな壊れ方をするのですね。。。

でも本当に長~くよく働いてくれたので、引き取られていく時は寂しかったです汗


という事で。

ピカピカの洗濯機が仲間入りして、脱衣室も明るくなったのですが。

この新しい洗濯機『うわぁっ』『うわああ~』という、人の叫び声のような音をたてながら洗うのです。

最初は不気味でしたが、だんだん慣れて面白くなってきましたにかっ


今回は何年パートナーをつとめてくれるか?

今度買い替える時には、洗濯機はどんな進化を遂げているのか?

その時自分がどんな暮らしをしているのかと思うと、楽しみです。


ダイヤでは続いて、広島神楽定期公演ダイヤ

山王神楽団の皆さんをご紹介します。

この公演の八岐大蛇が、昨年の私の神楽納めとなり。

今年は新春神楽まつりの宮乃木神楽団の神迎えが神楽初め、そして桑田天使神楽団の岩戸へと続きました。

大蛇で終わって、儀式舞で幕を開け、岩戸へと続く。

“神楽らしい”スタートを飾ることが出来て、とても縁起が良い気がします四葉


では、山王さんの十八番演目、八岐大蛇。

今年もこの大蛇で山王の皆さんは大活躍されそうですね太陽


~第二幕 八岐大蛇~

大太鼓:中川克也さん、小太鼓:井上 亮さん、
手打鉦:是角健二さん、川本喜美代さん。

須佐之男命:前 翔太さん、足名椎:藤井英昌さん、
手名椎:山村真理さん、奇稲田姫:増野夏海さん、
大蛇:田坂真吾さん、藤田一秀さん、芳信智也さん、片岡英昭さん、栗栖隆治さん、小林哲也さん。




































上愛らしくお茶目で、ジワジワ来るばあちゃんの正体は、山村真理さん花



次回、広島神楽定期公演は

4月4日(水)琴庄神楽団の皆さんで「塵倫」「八岐大蛇」です。

もう予定を入れて頂いていますか~?
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舞う側見る側。
ダイヤ寒いダイヤ

┌[ ゚д゚ ]┐ カキーン

しばらく一桁予報が続きますね。

引き続き、風邪をひかないように、健康第一で。

そして足元と車の運転に注意して。

青空に深呼吸の日を待ちましょう太陽




上今朝は広島城で、粉雪が朝陽に照らされキラキラとても奇麗でした。・・・が、写真には撮れませんね~。


ダイヤ今夜は、紹介の順番をシャッフルしてダイヤ

12月27日、広島神楽定期公演・昨年の最終公演を飾られた山王神楽団の皆さんをご紹介します。

やっぱり今年の私のブログは、山王さん率高いですにかっ


年の終わりに田坂真吾団長に聞かせて頂いた話は、新入団員さんの活躍や、念願の衣装の手直し。

そして、新しい金の大蛇の披露など、今年も皆さんに楽しみにして頂けるものばかりでしたよ!


~第一幕 日本武尊~

以前から保持され舞っておられたようですが、これまでお目にかかることがありませんでした。

大人数による派手やかな宴や、梟帥が名を差し出す場面など、日本武尊ならではの名場面を心に刻みながら拝見したのですが。

山王の皆さんは、この演目を“渋いっダッシュ”と表現されます。

鬼女舞のように「ここだ!」という、圧倒的な見せ場を持たず淡々と進む展開の中。

男性(倭男具那命)から女装した姫の舞、そして激しい合戦と、あらゆる所作・足の踏み出し方の違いがあり、舞子の技量が露になる難しい舞なのだとお話しされました。

故にこの真剣舞台を、ドラマチック!と夢中で見るのです。

悪の3人舞も格好良く、“華”でありました。


大太鼓:田坂真吾さん、小太鼓:増野夏海さん、
手打鉦:藤井英昌さん、笛:川本喜美代さん。

倭男具那命:前 翔太さん、乙彦:井上 亮さん、
川上梟帥:森藤大輝さん、匪の竹:芳信智也さん、
仮の竹:栗栖隆治さん、紅葉姫:森岡佑太さん。




































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初見の楽しさ。
ダイヤまたまた寒くなりそうダイヤ

寒さ対策、凍結など、十分に気をつけましょう!

冬本番はこれからですね・・・



上寒い日はひっつきもっつき。



上・・・か、脱走して暑い国へ逃げるか。あと1メートル頑張れっにひひ


ダイヤ今夜も続いてダイヤ

島根ふるさとステージから。

太田市・土江子ども神楽団の皆さんの「剣田(つるぎでん)」です。

ふるさと縁の創作神楽。

登場人物が多く華やかで、それぞれにとても気持ちがこもっていて感情豊かです。

そして鮮やかな合戦!

練習をどのくらいされているのかを伺ってみると。

『練習の回数というよりも、子供たちの“神楽が好き”という気持ちが上達に繋がっていると思いますにこっ』と、代表の楫 義行さんも子供たちの熱心さに感心されているようでした。

昨年は、県内外年間およそ60回もの公演があったそうです。

神楽を通じて様々な経験をして、これがまた神楽に活きて・・・

素晴らしい循環の中で、大きく大きく!活躍されますように四葉




上下小~中学生で構成されます。舞台二手に分かれ、パリッと舞台を引き締める奏楽さんたちです。




~剣田~

あらすじ文がなかったので、口頭での聞き取りになります。

ざっくりした流れは、石見銀山をめぐっての尼子家と毛利家との争いを描いたもの。

尼子家に仕え、石見銀山を管理守護していた「佐和奥連(さわおくつら)」を英雄とし。

毛利家に仕える「小笠原長隆(おがさわらながたか)」を悪とします。

この戦は、実際に石見の歴史に刻まれているもので。

3年前に、地元・太田市長久町野井地区にこの戦に由来する古い祠が出てきたことをきっかけに、神楽として手掛けられました。

創作を含みながら、命がけで石見銀山の里を守った、佐和奥連の武勇伝として舞われます。

今年は、この剣田に力を注がれます。






上佐和奥連は、尼子晴久より攻めてくる毛利軍を退けるよう命を受けます。





上石見銀山の地を守る神楽ですから、毛利軍・小笠原長隆が悪として描かれます。これが神楽の面白いところですね。



上下奥連は、野井の社に必勝祈願をし、太刀を授かります。





上下奥連の奥さん・三善姫(みよしひめ)がお供を願い出ますが、奥連は聞き入れず、安全な場所へ逃げろと説得します。





上ついに戦いの火蓋が切って落とされます。













上下長隆との激しい合戦に傷つく奥連。そこへ、自分は微力ながらこの窮地を見過ごせないと奥方が現れ。





上下戦いは更に激しくなり、ついには、尼子軍・奥連側の勝利となります





上しかし、深く傷を負った奥連は命を落とすことに・・・



上野井の社から授かった太刀は三善姫に託され、奥連の形見として守っていくことになります。
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心にメモする。
ダイヤ今日は高猿神楽団の道場へ伺いましたダイヤ

普段着の寛いだ雰囲気の中で、“目から鱗”なお話を沢山聞かせてもらってアッという間の一日でした。

河野和幸団長とは、久しぶりにゆ~っくりお話しが出来て嬉しかったですにこっ

神楽に思う“鬼の傾き”から始まって。

“感性”をどう磨いていくかという話・・・これはもう、一生かかる宿題ですよね汗

そして趣味の話、ビッグバン(宇宙論)やお経の話まで、多岐に渡りスケールが大きいっ!

しかし、一見難しそうなテーマでも、河野さんのユニークな口調の語りの中で。

結局、これらは全て神楽へ繋がって。

又、日々の自分の生活の隣にあるものだと実感できて、新鮮な気持ちになりました。

聞かせてもらう、ということは幸せなことですね四葉




上道場の隣にある、お好み焼き高猿。
今度はお店が開いている時間で伺います音符



ダイヤでは、今夜も続いてダイヤ

昨日の島根ふるさとステージから、大土地神楽保存会 神楽方の皆さんです。

先日は、島根県人会で舞われた「八千矛」を掲載しましたが。

こちらは、正面から!面や衣装が写せた「八千矛」ですにひひ

今回は、口上や所作の独特の間、抑揚、囃子の響きもしっかり感じることが出来ました。


神楽は、その土地の風土や習慣に育てられるとよく言われますが。

幽玄の舞台に、神話の里の神秘が色濃く漂う出雲を思います。


※八千矛のあらすじは、2日前のブログを見てみてね~。






















上八十神の武器を表す2本の竹は、最初は紙垂のさがった紐でつながっています。これをパチーンと大きく割る場面も見所のひとつです。



上インパクトある面です。今度は面のお話を聞いてみたい。









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素敵ないちにち。


上石見神楽のブース、忙しそうでした。
西村社中・堪場翔太さん、ナイススマイル!



ダイヤお天気に恵まれて、最高の島根日和でしたダイヤ

島根ふるさとフェア、見て食べて満喫しました。

そばとかジャムとか生どらやきとお茶とか、もう手がちぎれるってほど買い物して。

まだまだお目当てがありましたが、歩くのが困難なほど混雑していましたので時間切れとなりました。

一日だと時間が足りませんダッシュ

明日も開催されますので、遊びに行かれては如何でしょうか。

男子駅伝もありますしねっ。グー



上グリーンアリーナ内は、なかなか進めない~



上浜田水産高校の生徒さんが売り子さんをしていたブースで買ったキムチ、ピリ辛であっさり美味しかったですよ!
邑南チーズ工房のバジルソースもおススメ。まとめ買いしておけば良かったです。




上ほうきの形をしたチキン、1本でお腹いっぱいの大満足。お肉のブーズは、行列が目立ちました。



上八重垣神社の鏡の池占いもできます。
ここでしたためたハートの絵馬は、後日奉納してくださるそうです。



ダイヤふるさとステージ前ではダイヤ

いつもの神楽ファンの皆さんとお逢いしましたよ音符

3団体3演目拝見して、今夜はトップバッターをご紹介します。


~木田(きた)神楽社中 鐘馗~

結成は明治の初期で、八上系六調子神楽を継承。

旭インターの近くに拠点を置き、現在12名で活動をされています。

得意演目は大蛇と鐘馗で、今日は急遽、塵輪から鐘馗へと変更になりました。

昔ながらの「人舞う神楽」の素朴さを残す鐘馗、何とも懐かしくご覧になった方が沢山いらっしゃったでしょう!


上演後の控室では、鐘馗を舞われたばかりの湯浅準二代表が、鐘馗への想いを快くお話してくださいました。

この鐘馗で大切にされているのはやはり、重厚感。

特に鬼は、床に、衣装のグランジ(ビラビラしたところ)が奇麗に広がるような低い舞を心掛けていらっしゃいます。

又、鐘馗・鬼共に、衣装は今から40年ほど前、細川衣装店で当時最高傑作と言われるほどの豪華な衣装で、現在も社中員の皆さんの宝です。


さて、鬼を舞われたのは、Iターンでおよそ20年前に引っ越してこられた前田さん。

なんと、アトランタオリンピックの体操選手でいらっしゃったそうですぎょ

副代表の三宅さんから鬼を師事し、今ではかけがえのない社中員さんとして木田の神楽の大切な継承者です。
























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