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明星。
ダイヤ今、金星が西の空に輝いていますダイヤ

マイナス4等級。

早く陽が落ちて寒い帰り道も、明るく導いてくれる気がします。

金星は地球のお隣さん。

金星の光が地球に届くまで、2分と少し(平均距離から計算)。

あの煌めきは2分前の光(正しくは太陽の光の反射)と言う事ですね。

以外に短い時間で届くのだなと思いました星

因みに太陽の光が地球に届くまで、8分と少し。

月の光は、1.3秒前のもの。

星空には沢山の星が光っているけど。

それぞれ異なる過去時間から届いているのですね。

宇宙は広い。

折角、奇跡の星・地球で生まれたのだから戦争やめよう。



上12月5日の夕方、金星と細い月が並びます。


ダイヤ今日は珍しく早く帰宅したので、早速更新ですダイヤ

2023秋・春夏秋冬特別公演から苅屋形神楽団の皆さん。

凄まじさに心奪われる、こちらっぽわわ

第五幕 苅屋形神楽団 塵輪

『塵輪は、苅屋形神楽団では古くから舞われる十八番演目です。

塵輪のその正体は、神秘性に包まれています。

苅屋形神楽団では“ちり”に“わ”と書くこの鬼を、台風の襲来と解釈しています。
“塵”という字は埃やチリ、ゴミをあらわし“輪”という漢字は、輪の形そのもので回転や巡るなどを意味します。

苅屋形神楽団のこの神楽にも、激しく回転する舞や、空高く飛ぶ塵輪を描く場面があります。

更に神楽・塵輪の出典となる八幡宮縁起には“色赤く頭八つで、形は鬼神のよう”と記されます。
赤は陰陽五行思想の朱夏・台風シーズンとなる夏。

八という数字は末広がりとも言いますが、漠然と数が多い大きいものを指します。

そして鬼神のようなとは、超自然的な能力を有する存在を示し、人の手に負えないものと解くことができます。』


神楽を深堀りしたい方にお勧め致します「神々の宴」下

https://www2s.biglobe.ne.jp/~t-sato/





















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誰よりもファン。
ダイヤ昨夜はひろしま神楽定期公演ダイヤ

上川戸神楽団の皆様の「八岐大蛇」。

スピード感ある4頭の大蛇が縦横無尽に舞台を翔けました。

次から次に繰り出すフォーメーションと。

俊敏にスサさんの剣を交わす、手強い大蛇。

大蛇の“尾”にも豊かな表情があり、尾の先まで魅せる技を見せて頂きました。



上酔った大蛇の、ぽやぽや。


さて昨夜は。

小2の石橋彩仁(あやと)君が、奇稲田姫で大舞台デビューされました。

堂々の存在感と愛らしさで姫をつとめられたので、立派だったね!と声をかけると。

『みんなの見えない所で緊張してた汗。』そうです。

o(><)oカワイイ

彩仁君は、昨夜は大太鼓を叩かれていた、石橋孝征さんの愛息子さんです。

お父さんの神楽いつも見てる?とお聞きしましたら。

お父さんの大太鼓が好き。

お父さんの鍾馗の神が好き。

お父さんの狐が好き。

。。。お父さんへの愛が、とまりません。

そして、お父さんの狐がなぜ好きなのかというと。

『長い時間、腰を落として舞うのはキツイのに、ずっと腰を低くして舞っているのがすごいから。』

見てるところ、そこなんだね!

次も、色んなお話聞かせてね星



上お父さんが近くに来ると、途端に笑顔になる。


ダイヤお出掛け前の更新でございますダイヤ

2023春夏秋冬特別公演 秋の舞から

伊賀和志神楽団の皆様の鍾馗です。

面も舞も全てが相まって、私にとっては新しい鍾馗でした。

第四幕 伊賀和志神楽団 鍾馗

『大役神の面は木彫りの面で、口が開く珍しいもので舞の最中はこの口を常に動かします。

大疫神が“生きている”という証で、迫力や表情を作るものでもあり、先輩方からの訓えです。

この面の使い始めや、由来は定かではありませんが、伊賀和志神楽団の先人がどちらかの神社から譲り受けた面と伝えられています。

又、舞の中では“鐘馗大神”と“大疫神”と言いますが。

配役を書く際、神を“鐘馗”、悪を“虚耗(きょこう)”と書くことがあります。

虚耗とは病に伏せる玄宗皇帝の夢の中に出てくる小鬼のことで、これを鐘馗大神が退治したと伝わります。

舞や奏楽と共に、先輩方が神楽の中で表現されてきたものが細部に渡って我々の中に息づいています。』


















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狐のわかれ。
ダイヤ水曜日がやってきたダイヤ

ひろしま神楽定期公演も、あと6回となりました。

今夜は上川戸神楽団の皆様の八岐大蛇。

大蛇は盛り上がりますグー

寒い返り道、大蛇と遊んでほっかほかになって帰宅してください音符


11月20日(水)上川戸神楽団「八岐大蛇」

18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311

当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。

前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)


ダイヤ今日も更新して出陣じゃ~ダイヤ

2023春夏秋冬特別公演 秋の舞から。

土居神楽団の皆様の代表演目の一つ!頼政鵺退治です。

“狐のわかれ”というのが、何とも興味深いですね。。。


第三幕 土居神楽団 頼政鵺退治

『この神楽は古くは“じゃれ舞”と言われ、まつりで氏子さんの間を練り歩いたり、狐が出たりして境内を沸かせる賑やかな舞でした。

これを今から30年前、競演大会でも舞えるようにと整え直し、暫くは塵倫と共に土居神楽団の2大柱として力を注ぎました。

当時はまだ鵺退治を舞う神楽団が少なかったことや、他にはない鬼の幕切りも注目を集め、頼政鵺退治は徐々に土居神楽団の代表演目と広く認めて頂くようになりました。

又、頼政鵺退治のあらすじでは鵺は“金毛九尾の狐”の別れと名乗るため、正体を現した鵺の衣装は、金襴を豪華に施すものよりも狐のイメージと捉え、この舞のための鬼着となっています。』


















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幸せの種まき。


上胡子大祭限定、胡神社の金文字の御朱印です。

ダイヤ胡子大祭、平日にもかわらずダイヤ

多くの人出でした。

夕方5時頃はまだ、ゆっくり歩ける雰囲気でしたが。

6時を過ぎた途端、前に進めない混雑。

熊手も飛ぶように売れておりました。

屋台を見て歩くのが、とても楽しいlove



上商売繁盛を願って星


歩行者天国が始まったころには、もう山王神楽団を待つ皆さんが沢山いらっしゃって。

トラックステージの設営からご覧頂きました。

恒例の、えびす舞と八岐大蛇。

最後には、皆で、胡子神社に拝礼。

今年もあと43日。

健やかに、心豊かな冬を迎えましょうね。



上和やかなえびす舞。
大黒さんも弁財天さんもいらっしゃって、幸せの種を沢山撒かれました。




上ひと暴れしてきまーすっ












上近いにかっ大蛇の可愛さと迫力を両方楽しんで頂きました。





上ダイナミックで華麗なスサさんの舞で結ばれました。


来年も、平和な広島の夜に神楽が舞われますように四葉
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ふたつを保持する。
ダイヤ今夜の準備も整ったので、更新して出かけますダイヤ

風が冷たいですね汗

カイロを持って行こう。

しかし山王神楽団の奏楽の皆さんは、白衣袴かな。。。

少しでもあたたかく、風が吹きませんように。。。


ダイヤそいだば続いて!春夏秋冬公演・先秋の公演からダイヤ

綾西神楽団の皆様です。

お話を聞けば聞くほど、思いが溢れてくる綾西さん。

当日のご紹介からどうぞ~

第二幕 綾西神楽団 土蜘蛛

『新舞の聖地に敬意を表し、綾西神楽団が数々保持する演目の中でも競演大会で準優勝を頂いた経験のある、土蜘蛛を舞わせて頂きます。

綾西神楽団は、土蜘蛛と葛城山を両方保持しています。

もともと舞っていた葛城山には、土蜘蛛にはない場面や、独特の面を使用しています。

しかし、競う大会に向けて技術や表現力を磨いて挑みたいため、シンプルな構成で“土蜘蛛”を創りました。

土蜘蛛の見所は全てと言いたいのですが。。。特に岩屋帰りの片足の舞です。

近年では、多くの神楽団が取り入れておられますが、この片足の舞を最初に見た時の衝撃は忘れられません。

軸をしっかり、また気持ち焦らず、足先から指の先まで鬼の気持ちを表現しながら魅せてまいります!』



















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