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故郷が舞台。
ダイヤ昨日、国家試験が終わった娘はダイヤ

その足で、浜田行のバスに乗りました。

試験勉強のため、娘が通う学校では夏休み返上で、今日から数日間の休息。

浜田で海を感じながら過ごすのだそうです。

急に大変になったのは、私の父。

「おじいちゃん○○連れて行って!」「○○食べたい!」と、一日こき使われている様子です。

そのうち強制送還されるでしょうにかっ




上起きたら海。


ダイヤでは今夜から巻っき巻っき~ダイヤ

「第27回千代田神楽競演大会」をご紹介してまいります。

皆さんもよくご周知のとおり、この大会は、第21回から千代田神楽団連絡協議会が主催をつとめてこられました。

「神楽を保存、伝承するためには神楽団が・・・」をテーマにして。

手作り・手探りを経て育てられた、14神楽団の一丸。

今年は客席も、終始ほぼ満席の熱気に溢れました。

先月の反省会では、兜の襲を締められ、すでに来年に向け士気が高まっていますグー




上大会の玄関となる、大切な駐車場係さん。
今田神楽団の香浦匠汰さん(左)と山本諒平さんが、暑い中はつらつとお客さんを誘導されていました。



~プログラム1 神降し 本地中組神楽団~

涼やかな神降しは。

幕開けの血気盛んな会場を平にし、心鎮めてくれます。

衣擦れ音や御幣のたてる音をみんなで感じる、この雰囲気が好きなんですよね~にこっ


神:西原 強さん。

大太鼓:山田 学さん、小太鼓:大本 堅一郎さん、
手打鉦:梶川善樹さん、笛:松田直也さん。





~プログラム2 板蓋宮  中川戸神楽団~

中川戸神楽団の原点となる演目。

この重要な演目を地元競演に持ってくる意味を、お客様はよく分かってくれていると思う、と能海剛団長がお話されます。

『競演しょっぱなの舞台を、中川戸の世界に染め上げます!』

準優勝 おめでとうございました。


中大兄皇子:室埼 輝さん、中臣鎌足:反田賢太郎さん、
海の勝麻呂:藤井貴史さん、曽我入鹿:海佐竜太さん、
郎女:前長直哉さん・藤井真則さん。

大太鼓:野海 剛さん、小太鼓:柳幸大輝さん、
手打鉦:河内洋介さん、笛:藤田絵美さん。



























| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
飯室神楽団では、アッパー。
ダイヤ今日は焦げて帰ってきましたダイヤ

寒暖差がだんだんきつくなる・・・

(("Q(・ω・`;)アチチッ


しかし、台風去ってまた台風!

今年は台風一過より「台風一家」です。

準備は早めにしっかりしておきましょうね。


ダイヤ今日も続いて、広島神楽定期公演ダイヤ

飯室神楽団の皆さんです。

幕間のお話は、下田勝行団長です。

まずは、今年5月さつき選抜!鍾馗で、旧舞優勝を飾られたその感激を語って頂きました。

優勝の声に、震えるような喜びを味わいながら“来年優勝旗を返す寂しさ”を同時に感じられたと言います。

昭和57年に同好会として発足してから今年36年。

初めての競演優勝は、神楽団に更なる活気と忙しさ、又、緊張感をもたらしています。

“返したくない”優勝旗は下田さんのご自宅で、責任をもって管理されているそうですにかっ

改めて、さつき選抜2018、旧舞の部・優勝おめでとうございます。


11月11日(日)第41回 美都町神楽競演大会で「鍾馗」。

11月24日(土)ひろしま神楽グランプリ(演目未定)へ出演されます。


さて、この日は山姥と大蛇の上演。

飯室神楽団では旧舞と新舞を保持されています。

神楽団の紹介では、この二つの神楽について丁寧に解説をして頂き。

趣の異なる両舞を保持していく醍醐味を語られました。

私も見たい新舞の演目があります、次回を楽しみにしておりますグー


そしてっ。

予定通り、“大蛇の中身解説”では。

京都から単身赴任中(安佐北区在中)の河野信之さんに実演してもらい。

蛇胴や頭の装着、素材のお話、又、“皿”や“アッパー”などの技を前後で見せながら披露して頂きました。

“アッパー”というのは、神楽団によって呼び名は違いますが、とぐろを巻いて尻尾をチョロリンと前に垂らすポーズです。

拳を突き上げる手の動かし方が、アッパーなのですグー

ともあれ、蛇胴に直接体を入れるわけではないと分かって頂けたこと。

頭から尾の先まで、舞子さんが把握しながら舞っておられる素晴らしい技術を身近に感じて頂けたと思います。




上こちらアッパーです。


~第二幕 八岐大蛇~

では、大蛇の予習が済んだところで。

5頭の大蛇が繰り広げる、壮大な自然賛歌の物語をご覧いただきます!

大太鼓:下田勝行さん、小太鼓:日野俊希さん、
手打鉦:竹田一期さん、笛:大西菜つみさん。

須佐之男命:野見山渉さん、稲田姫:石崎ひとみさん、
足名椎:吉村公司さん、手名椎:大畑 強さん、
大蛇:佐々木俊一さん・倉頭勇太さん・湯月大生さん・
丸本哲也さん・河野信之さん。
























上頭の回収というお役目があります。








次回の広島神楽定期公演は

富士神楽団の皆さんで「葛城山」「八岐大蛇」です。

富士の皆さんの葛城山。久々~音符

残暑の一日に、神楽納涼へお越しください。

9月5日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311

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山姥に幸あれ。
ダイヤ今朝はまずカレンダーをめくる作業からスタートダイヤ

2018年も3分の2が過ぎましたね。

ところで、カープは順調ですねー。

8月の結びは、丸ちゃん会心の一振りだった。。。

9月の中旬には、胴上げが見られるかな?

去年は甲子園、一昨年は東京ドームでしたね。

今年は特に、地元・マツダスタジアムで優勝が決まると良いなと思います。



上祝杯は近いぞ~。


ダイヤでは前回の広島神楽定期公演ダイヤ

飯室神楽団の皆さんをご紹介します。

打ち合わせで控室に伺った際、下田勝行団長さんから。

『今日、何かする?』と聞かれたので。

『何かしましょう!』と答えると。

『ん~、じゃあ大蛇見せる?』

『大蛇?!わーい、ぜひお願いします音符

というような流れで、幕間で“大蛇の中身”解説をして頂くこととなりました。

《何かお客様にお土産話を》という下田さんのお気遣いに感謝です四葉


この夏の神楽ワークショップの子供たちも、積極的に大蛇の動かし方を質問してくれました。

子供たちに限らず、神楽の入り口に立たれた方の質問や疑問に答えていると。

この技術の素晴らしさを、改めて実感します。

そして、“からくり”を知って鑑賞すると、技術の高さに唸ることとなり。

「人舞う神楽」の感激が一層深まります。




上デモンストレーションでも感じる、大蛇の人気の高さ。


~第一幕 山姥~

飯室神楽団では、一昨年誕生したばかりの新しい演目です。

同じく親子今生の別れを描く「大楠公」と並び、口上と共に魅せる演目は、飯室神楽団の得意演目と知る方も多いでしょう。

親子の別れの時に、母が子に願い説いた一文が印象的だったのでお聞きしました。

山姥の野見山渉さんが、広島弁で教えてくださいました。

『あんたぁ頼光さんの家来になったんじゃけぇ、心も頼光さんに捧げんさいよ。それがおとうちゃん、おかあちゃんへの第一の親孝行じゃけえね。』


更に“山姥はその後どこでどんな人生を過ごしたのだろう”という話で盛り上がりました。

心に余韻を残す山姥は、役者さんの豊かなイマジネーションでできているのですねにこっ


大太鼓:下田勝行さん、小太鼓:佐々木俊一さん、
手打鉦:日野俊希さん、笛:大西菜つみさん。

源頼光:丸本哲也さん、渡辺綱:倉頭勇太さん、
山姥:野見山渉さん、怪童丸:湯月大生さん。

































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抜歯派?温存派?
ダイヤ親知らずを抜いてきましたダイヤ

5年前に、左上に突然生えてきて、抜歯。

昨年の初め頃、今度は右上に生えはじめ今日、抜歯。


どうして40代の今頃になって急に生えてくるのかな??

“おっと、生えるの忘れてたっ”という感じか??

人によっても全然違うというのも不思議ですね。。。


それにしても、いくら麻酔がきいているからといっても、あの音!

グギッメリメリゴリッ


前回の先生は、なかなかに苦戦されて。

終わったあと“歯が見たい”と伝えると。

「ほんとに見たいの?見ない方が。。。良いかも。。。」と言われて、とても怖かった。


今回はわりとあっさり抜けて。

「よく頑張りました。はい!お土産にかっ」と可愛いケースに入れて持たされました。


親知らずの抜歯は、ケースバイケースですが。

親知らず持ちの方は、一度歯医者さんで相談されておくことをおススメします四葉




上歯の中に歯。娘に“何かあったらこれを形見にして”と伝えたら『いらん。』と言われました。

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シーズン到来。
ダイヤ今日は急遽、人と会うことになってダイヤ

午後から、4日ぶりの浜田へ走りました。

わずか2時間の滞在という慌ただしさだったけど。

浜田は近いってことですねにこっ




上黄金時間。


夕陽パーク三隅で、夕焼けの海でも撮ろうと思って。

ベンチでカメラを用意していると、となりの茂みからガサガサ出てきたのは、この子。




上え?


エサ探しが優先で、人がいてもおかましなしです。

ツクツクボウシを聴きながら、アナグマと二人。

夏の終わりの夕暮れ。。。。




上よっこら。



上しょ。


ダイヤでは8月も残り1日ということでダイヤ

秋の神楽。

まずは大きな記念大会となる「第70回 芸石神楽競演大会」をご案内します。

昭和23年に始まり、70回目。

60回の開会式の様子を昨日のことの様に覚えているのに。。。

あれから10年。

皆さんの神楽生活はどんな風に変わりましたか?

それとも変わっていませんか?


さて今年は、過去10年の優勝・準優勝団体が集うスペシャル競演です。

今から緊張するーっ。

また個人的には。。。

「芸石」の名の通り、その記念のプログラムに、石見の社中さんの名があるということが嬉しいです。


今週の日曜(9月2日)からチケットの発売となりますので、チラシなどで時間・場所をご確認ください。


第70回 芸石神楽競演大会

10月6日(土)10時30分開場 12時開演
千代田運動総合体育館

山王神楽団 儀式舞
横田神楽団 筑波山
筏津神楽団 神武
山王神楽団 大江山
川北神楽団 鐘馗

特出 大塚神楽団 道成寺

津浪神楽団 塵倫
原田神楽団 羅生門
石見神楽亀山社中 岩戸
中川戸神楽団 瀧夜叉姫

特出 宮乃木神楽団 大和葛城

問:北広島町観光協会 0826-72-6908

詳細・チラシ下

https://www.npo-kagura.jp/kagura-pr/20181006.html




上昨年69回大会 旧舞の部優勝 筏津神楽団・天の岩戸



上昨年69回大会 新舞の部優勝 大塚神楽団・紅葉狩
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