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山に棲むあれこれ。


上我が家の巣箱のブッポウソウ。
警戒心が強くてなかなか姿が見られせん。
現在抱卵中と思います。



ダイヤ雨が降り始めましたダイヤ

広島市内は、夕方前には止む予報ですが。。。

今夜は、ひろしま神楽定期公演。

足元に十分気を付けてお越しくださいね四葉


ダイヤお出掛け前に。。。2022年 千代田共演大会ですダイヤ

今田神楽団の皆さまの山姥をご紹介します。

山姥伝承をあれこれ調べていると。

能や歌舞伎では、上路を舞台にしたものが多いのですが。

坂田金時出生の地と呼ばれる土地は、足柄山を始め少なくとも6か所以上あるようです。

古代日本人が、山を神様の住まいと考えたり、山そのものを神様と崇める中、あらゆる出産にまつわる伝承が“名を馳せる人物と結びついていく”そんな流れが見られるそうです。


話変わって、女妖怪として日本の妖怪リストに名を連ねる山姥もいますが。

山爺(やまじじ)(やまちち)という妖怪もいるのですね!

大声自慢で、出会った人間に大声比べを挑んでくるそうです。

この場合、負けると食べられちゃいそうですが、勝つと仕返しされそうですし。

明確な答えがありません。

とにかく、山には色んな“者”や“もの”が潜んでいるということですね。

お気をつけあそばせ~音符


~今田神楽団「山姥」~

〇上演前のご紹介(一部抜粋)

およそ5年前に創作した山姥は、まだ我々にとっては新しい演目です。

上神楽である山姥は、舞はシンプルですが、語りの中に心を込め表現する難しさから、団員は多くのことを学び、山姥という演目に育てられている実感があります。

山姥をはじめ、それぞれの役柄の口上にしっかりと耳を傾けていただきたいと思います。

また、舞子だけでなく、楽も、場面ごとの情緒や迫力を歌と奏で表します。

現在団員は、上はおよそ50歳、一番若いメンバーは25歳で、フレッシュ感は少ないかもしれませんがお馴染みの顔でベストを尽くします!


大太鼓:大野真司さん、小太鼓:冨田里絵さん、
手打鉦:百本晃大さん、笛:岡田真季さん。

源頼光 上中寛輝さん、渡辺綱:香浦匠太さん、
山姥:冨田雄太さん、怪童丸:山本諒平さん、

























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鮮やか!に魅せられる。
ダイヤ明日14日(水)は、ひろしま神楽定期公演ですダイヤ

雄鹿原下組神楽団の皆様の「頼政」をご覧いただきます。

あの独特な佇まいの鵺が出て来て。

金毛九尾の別れの最終形が見られるんよね!

余韻を大きく残す予感です。

ご来場お待ちしています。(*^_^*)/


6月14日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター

当日券は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
※前売り自由席はtabiwaで前日17時まで販売



上芸北の朝霧の中、姿を現した鵺(トラツグミ)。
月夜には、寂しさを誘う美しい声で鳴いています。



ダイヤ2022年 千代田共演大会、後半に突入ですダイヤ

大江山から葛城山へ向かいま~す。

どこの山にも鬼やら蜘蛛やら居て、怖いわよね~。

若さと誠実さを重ねて舞われる、春木神楽団の皆さまです!

~春木神楽団「土蜘蛛」~

〇上演前のご紹介(一部抜粋)

この演目は、春木神楽団では昔から保持していました。

もともと「葛城山」で舞い始め、およそ20年前からは「土蜘蛛草子」、そして春木神楽団の団員構成に合わせて5~6年前から現在の「土蜘蛛」に変わりました。

時代が変わり、団員の構成が変わっても、先輩方から受け継いできたこの演目は、春木神楽団にとっては将来にわたって大切に舞っていきたい演目です。

又、土蜘蛛の物語は、鬼女舞として、胡蝶が主役のように注目を集めます。

神楽の里・千代田で「春木は姫舞」と言われてきた伝統を受け継いでいくのは大きな重圧もありますが、若い団員は懸命に練習を重ねてきました。

ご覧いただく皆様も、舞う私たちも『やっぱり神楽はええのぉ』という気持ちを分かち合えるように、力一杯舞いますグー


大太鼓:小山渓太さん、小太鼓:神田浩二さん、
手打鉦:蔵升美菜さん、笛:蔵升章子さん。

源頼光 森下祐之さん、渡辺綱:藤本将太さん、
卜部季武:小田慎二さん、胡蝶:木船勇輔さん、
土蜘蛛:山口周平さん。





















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山から山へ。
ダイヤ行ってきましたダイヤ

『さんまらーめん 立盛』。

回転寿司も焼肉も一人で平気なのに、ラーメン屋さんには一人で入る勇気がありません。

ということで、お昼休みの娘と待ち合わせして、GO!


この日は、午後1時をとうに過ぎていましたが、ほぼ満席でした。

お店に入って“ラーメン屋さんの立盛さん”の姿に釘付け。

黒の手ぬぐい(バンダナかな?)がとてもよく似合っていて、格好良い。

(○゚∀゚) ワー


私は海鮮系のラーメンが好きなので、西区のふじもとに時々行っていましたが。

何といっても人気店ですから、行列だったり駐車場に入れなかったり、時間切れで帰ることもよくありました。


今回は悩んだ末に、さんまの塩。

立盛さんのさんまラーメンは美味しかった。。。。

最初から最後まで美味しかった。。。。

生まれて初めて、ラーメンのスープを全部頂きました。

ラーメンのスープと言いますか、最後は、香りと旨味のご馳走スープね。

シンプルな塩が一番と思っているのだけど、次は何にするか。。。お店の前で悶絶すると思うわにひひ



地図とかこちら下

https://loco.yahoo.co.jp/place/g-PbD75b5ti1E/


ダイヤ伊吹山から大江山へダイヤ

2022年千代田神楽共演大会続きます。

何かあるぞと期待してしまうにぱっ有田神楽団の皆さまです。

~有田神楽団「大江山」~

〇上演前のご紹介(一部抜粋)

およそ5年ぶりに舞う大江山です。

秋祭りでは氏子の皆さんと一緒に笑い、和気あいあいと1時間半くらいかけて舞います。

今日は、制限ある時間の中にも、有田の祭りの雰囲気を感じてください。

長く続いた苦しいコロナの時期は、主にベテランから若手への指導の時間となりました。

振り返ってみると、有田の神楽をじっくりと伝えていくことができる有意義な時間だったと思います。

若い団員は皆熱心で、この度の大江山も『大江山やってみましょう!』『教えてください』という意気込みから決まったものです。

これまでとは違う配役や楽に注目してください。

私たちの大江山の見所は、頼光一行が大江山に向かう道々に休憩しながら、

その時々の心情や風景を歌う、独自の場面です。

『神楽は舞うもの見るもの皆が楽しく』をモットーに!張り切って舞います。


大太鼓:中村聡志さん、小太鼓:隅井信綱さん、
手打鉦:中村健太さん、笛:隅井智也さん。

源頼光 中村陽一さん、渡辺綱:隅井貴徳さん、
坂田金時:郷田洋平さん、三世ヶ詫:大本頼雄さん、
紅葉姫:鍵 翔太さん、酒呑童子:立盛翔太さん、
茨木童子:隅井秀司さん、唐熊童子:松永 卓さん。





















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鬼扱い。
ダイヤ先週、いつもの獣医さんにダイヤ

3か月に一度のウサギの爪切りをして頂きました。

帰宅後。

ウサギからの絶交宣言。

絶交メニューは。

同じ部屋で過ごさない。

呼んでも無視。

顔を合わせたら走って逃げる。

近くにいる時は水を飲まない、エサも食べない。

夜一緒に寝ない、朝も起こしに来ない。

(o´д`o)=3 ヤレヤレ

1週間くらいでおさまってくれると良いですが。

。。。長い爪は、怪我のもとになるから仕方ない。

飼い主の心ウサギ知らず。



上暗いクローゼットの奥でフテ寝。ゴメンて。


ダイヤでは今日もいっちゃいましょうダイヤ

2022千代田共演から!久しぶりに拝見して感激したこちらの演目ですにこっ


~中川戸神楽団「伊吹山」~

〇上演前のご紹介(一部抜粋)

伊吹山を地祭り以外で舞うのは10年ぶりになります。

中川戸神楽団の歩みの中で伊吹山の舞は、取り組むごとに変化をしてきました。

この度は演出にこだわるというよりも、しっかりとした舞と口上、楽で見せる伊吹山です。

又、大鬼人の面は中川戸の他の鬼の面と比べて大きく、団員はこの面構えが好きです。

さらに大変な毛量で重たく、舞うには一苦労ですが、大きな面とその毛量で舞う姿は迫力があります!


大太鼓:反田賢太郎さん、小太鼓:州濱俊輔さん、
手打鉦:隅井拓磨さん、笛:藤田絵美さん。

日本武尊 室崎 輝さん、乙丸:藤井貴史さん、
白猪主:角森蒋太さん、黒師:柳幸大輝さん、
赤師:迫田葵樹さん。





















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風は神様の息。
ダイヤこの週末は、どちらで神楽三昧だったでしょうか?ダイヤ

フラワーフェスティバル神楽も、4年ぶりに帰ってきました。

今年も会場でテーマ曲の「花ぐるま」を終日聞きましたが、全く歌えるようにはならないにひひ


さて、フラワー神楽。

あさひが丘神楽団、高井神楽団の皆様の「気概」が形作る4演目。

この進取の気性が、いつも神楽舞台を新鮮に魅せてくれるのですね。

頭の中は、アニマル浜口さん風の『気概だ気概だ気概だー』ってなっていました。


ところで。

写禁だったし、熱演のお土産は無いのですが。

あさひが丘神楽団の新しい神楽幕が素敵だったので、準備中の写真をどうぞ。

私は、風神雷神の神楽幕は初めてでした。

雨風を整える風神雷神は、暮らしの中の神楽の祈りそのものですね。

まだ2回目のお披露目ということです。

これから長きにわたって、神楽団の歴史を刻まれる神楽幕です。




そして、もうひとつ、どうしても言いたいことが。

この日、高井神楽団で、2演目をつとめられた井上 菫さんの手打鉦!

奏でる姿は爽快だし。

音色だけ聞いていても、心洗われるし。

すっかり心を奪われちゃって。

どうして神楽に手打鉦が必要なのか分かったような気がする~にぱっ


ダイヤでは今夜も、縦に長くなりますがっダイヤ

2022千代田共演から、プログラム2番の砂庭神楽団の皆さまです。

始まると、ガラリと世界が染まる!この演目です。

~砂庭神楽団「長髄彦征伐」~

〇上演前のご紹介(一部抜粋)

この演目は砂庭神楽団の昔からの十八番演目です。

中世から続く、壬生神社宮司の井上氏によって明治時代に創作されました。

これまで砂庭神楽団では『神武』という演目名で待っていましたが、

昨年、無形民俗文化財を受けるための調査を受けたことをきっかけに、井上古文書に収められている『長髄彦征伐』に変更しました。

この舞の特徴は、古代風の装束で、太鼓と笛が緩やかな六調子に合わせ、壬生流と呼ばれる独自の型で舞う、他の芸北神楽とは趣の異なる厳かで優雅な舞です。


大太鼓:敷田隆則さん、小太鼓:前川憲人さん、
手打鉦:角野亮輔さん、笛:高田賢造さん。

神武天皇 菅原 修さん、日の臣命:山形直之さん、
大久米命:花ノ木亮二さん、高倉下:丸岡忠司さん、
饒速日命:橋本信利さん、長髄彦:竹本 輝さん、
手下:佐々木 翼さん。















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