ただいま~
今週は夜のお仕事が多い。。。
あっという間に金曜日ですね。
今週の昼間はとにかく暑かったので、夜の涼しい風は生き返るような気がします
昼間は多くの方が日傘を差す中、今日もパラパラと男性日傘の姿がありました。
去年からたまに見かけるようになりましたが、もっと普及すると良い思いと思います
尖った岩の上、抜群のバランス力で昼寝するミシシッピアカミミガメ。
今夜は、神楽の公演をふたつご紹介~
まずは来週末に近づきました「壬生の花田植と無形文化財合同まつり」です。
全国各地からお客様をお迎えする特別な日!神楽を観て頂けるのは嬉しいですねっ
朝早い開催となります。
朝9時から紅葉狩!そして豪華なプログラムを堪能しましょう。
神楽の後は、循環バスを利用して花田植のプログラムでお楽しみください。
~壬生の花田植と無形文化財合同まつり~
6月2日(日)8時30分開場 9時開演
千代田開発センターホール
入場料 1500円 高校生以下無料
全席自由・当日券のみで8時発売開始
※広島神楽定期公演の半券がある方は300円割引になります。
(2019年のチケット半券で、半券1枚につき、おひとり1回限り)
紅葉狩ー東山神楽団
大江山ー王神楽団
八岐大蛇ー有田神楽
問:NPO広島神楽芸術研究所 千代田開発センター内
(0826)72―5307
有田神楽団・八岐大蛇。今年4月の広島神楽定期公演から。
昨年の壬生の花田植、飾り牛の入場です。
続いては、今年10回目を迎えられる
「泥落とし 神楽の祭典」です。
私はこの公演で、多くの出会いと学びを頂きました。
早朝家を出て。。。さいき文化ホールへ向かう車の中「今日はどんな神楽と出会うことができるかな~」というワクワクは最高です。
今年はアステール神楽と重なり伺うことがかないませんが、10年目の集大成!心豊かな神楽舞台となりますようお祈りいたします
~第10回 泥落とし 神楽の祭典~
6月23日(日)9時開場 9時30分開演
廿日市市さいき文化ホール
(廿日市市津田4218番地 廿日市市さいき文化センター内)
入場料 前売1000円(当日1500円)
(全席自由・小学生以下無料)
神降しー宮乃木神楽団
塵倫ー津浪神楽団
すすはきー伊勢神社神楽団
鬼返しー松原神楽社中
~休 憩~
大和葛城ー宮乃木神楽団
天の岩戸ー津浪神楽団
恵比寿ー伊勢神社神楽団
日本武尊~伊吹山ー大森神楽団
石 神ー松原神楽社中
※観客席は、床にござを敷き後ろに椅子を並べます。
可動席を出さない代わりに会場内で飲食が可能です。
※写真・ビデオ撮影は、携帯・スマートフォンによるもの含め原則禁止。
撮影を希望される方は当日受付にご相談ください。
問:①廿日市市さいき文化センター:0829-72-0336
②上田穣さん:090ー8713ー3311
上田穣さん自慢のポスターができました
今週は夜のお仕事が多い。。。
あっという間に金曜日ですね。
今週の昼間はとにかく暑かったので、夜の涼しい風は生き返るような気がします
昼間は多くの方が日傘を差す中、今日もパラパラと男性日傘の姿がありました。
去年からたまに見かけるようになりましたが、もっと普及すると良い思いと思います
尖った岩の上、抜群のバランス力で昼寝するミシシッピアカミミガメ。
今夜は、神楽の公演をふたつご紹介~
まずは来週末に近づきました「壬生の花田植と無形文化財合同まつり」です。
全国各地からお客様をお迎えする特別な日!神楽を観て頂けるのは嬉しいですねっ
朝早い開催となります。
朝9時から紅葉狩!そして豪華なプログラムを堪能しましょう。
神楽の後は、循環バスを利用して花田植のプログラムでお楽しみください。
~壬生の花田植と無形文化財合同まつり~
6月2日(日)8時30分開場 9時開演
千代田開発センターホール
入場料 1500円 高校生以下無料
全席自由・当日券のみで8時発売開始
※広島神楽定期公演の半券がある方は300円割引になります。
(2019年のチケット半券で、半券1枚につき、おひとり1回限り)
紅葉狩ー東山神楽団
大江山ー王神楽団
八岐大蛇ー有田神楽
問:NPO広島神楽芸術研究所 千代田開発センター内
(0826)72―5307
有田神楽団・八岐大蛇。今年4月の広島神楽定期公演から。
昨年の壬生の花田植、飾り牛の入場です。
続いては、今年10回目を迎えられる
「泥落とし 神楽の祭典」です。
私はこの公演で、多くの出会いと学びを頂きました。
早朝家を出て。。。さいき文化ホールへ向かう車の中「今日はどんな神楽と出会うことができるかな~」というワクワクは最高です。
今年はアステール神楽と重なり伺うことがかないませんが、10年目の集大成!心豊かな神楽舞台となりますようお祈りいたします
~第10回 泥落とし 神楽の祭典~
6月23日(日)9時開場 9時30分開演
廿日市市さいき文化ホール
(廿日市市津田4218番地 廿日市市さいき文化センター内)
入場料 前売1000円(当日1500円)
(全席自由・小学生以下無料)
神降しー宮乃木神楽団
塵倫ー津浪神楽団
すすはきー伊勢神社神楽団
鬼返しー松原神楽社中
~休 憩~
大和葛城ー宮乃木神楽団
天の岩戸ー津浪神楽団
恵比寿ー伊勢神社神楽団
日本武尊~伊吹山ー大森神楽団
石 神ー松原神楽社中
※観客席は、床にござを敷き後ろに椅子を並べます。
可動席を出さない代わりに会場内で飲食が可能です。
※写真・ビデオ撮影は、携帯・スマートフォンによるもの含め原則禁止。
撮影を希望される方は当日受付にご相談ください。
問:①廿日市市さいき文化センター:0829-72-0336
②上田穣さん:090ー8713ー3311
上田穣さん自慢のポスターができました
2019,05,24 Fri 23:35
まるまるたわわ。
広島県立美術館で開かれている
「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」へ行ってきました。
抜群に見応えある150点でした。
更にこの度は、どの作品も撮影が可能で驚きました。。。
賛否両論あるとは思いますが、美術の鑑賞の仕方も変わりつつあるのでしょうか。
さて、ご存じのように、歌川国芳は幕末期の絵師。
破天荒な人柄も、後の世の中に面白く語られています。
作品を目の前にすると、確かな画力に圧倒され。
ジャンルにとらわれない大胆で豊かな発想力に魅入ってしまいます。
国芳の猫や金魚の擬人化されたキャラクターは、現在の生活にも溶け込んでいますしね
いつも買う葉書。
歌川国芳「相馬の古内裏(1845~46)」。
【解説:原作では等身大の骸骨が数百体出現するところ、国芳はありえないほど巨大で迫真的な骸骨を登場させる】
又、今回は、陰湿で残虐な作品も遠慮なく並んでいます。
その惨たらしい殺戮、血しぶきの表現の中に絵師たちの飽くなき挑戦と恍惚が滲みます。
(でも、苦手な方は行かないほうが良いと思います)
神楽でよく知る物語も並び、ウキウキの特別展です。
今週の日曜日26日までなので、お急ぎください。
広島県立美術HP
https://www.hpam.jp/museum/
写真を撮りましたが、照明や私自身が映り込んだりしています。
やっぱり写真じゃ無理ですね、本物を見てほしい~。
写真を大きくすると細かい所が見えて、少しは雰囲気が伝わるかも
歌川国芳「源頼光土蜘蛛退治(1818~30)」。
歌川国芳「源三位頼政鵺退治(1818~30)」
【解説抜粋:渦巻く雲の豪快さ。】
歌川国芳「源三位頼政鵺退治(1843)」
【解説抜粋:前の作品から10年後の作品。鵺から発せられた妖光が画面全体を貫く。】
月岡芳年「奥州安達がはらひとつ家の図(1885)」
【解説抜粋:吊るされた妊婦が老婆の実の娘であったとは、見る者だけが知る悲劇である。生々しいが同時に耽美さを伴う。】
歌川芳艶「矢島海底図(1861)」
【解説抜粋:義経に敗れた平家の一族が海底に集まる。中央の武将は平知盛。】
歌川国芳「縞揃女弁慶 暦を見る美人(1844)」
【解説抜粋:弁慶縞(べんけいじま)の浴衣を着る女性を描きながら、弁慶の物語を織り込む。明日の運勢を見る女性の姿は、安宅関で勧進帳を読み上げる弁慶の場面を思いださせる。】
2019,05,22 Wed 11:59
『~石見地域で伝承される神楽~』
「日本遺産」への認定、おめでとうございます。
どれほど多くの皆さんが喜んでおられるでしょうか
故郷の神楽を目的として、沢山の方に石見に足を運んでいただく機会となれば。。。
認定を新しい一歩として、弾んで拡がることを祈念いたします
それでは、前回の広島神楽定期公演
吉和神楽団の皆さん続きます。
幕間のお話は、能島文範団長でした。
吉和競演・優勝のご報告には、会場からの拍手の中、大きな声でおめでとう!の声が繰り返し響きました。
ファンの皆さんにとっても、幸せなご報告でしたね!
そして、6月8日(土)の神楽団結成40周年記念公演のお話には。
記念公演にお招きする、旧舞の師匠・堀神楽団、また、新舞の師匠・西宗神楽団の皆さんへの感謝のお気持ちが滲みました。
時が流れ、師事したころとの舞とは変わっているとお話されながら、同じ舞台でお祝いをされる日を心待ちにされています。
神楽団や神楽人同士の出会いも十人十色と思いますが。
たったおひとりとの出合いが、ひとつの神楽団の未来を創っていくこともあるのですね。。。
又、25名の団員さんがおられ、子供神楽の育成がしっかりと実を結んでいる吉和神楽団には。
現在、子供神楽に10名のメンバーが育っています。
能島さんは『最初は、知らない大人からの指導を怖がり、緊張する様子も見られるが、徐々に慣れ上手に舞えるようになる成長は素晴らしい。』と目を細められます。
記念公演では頼もしい子供たちの儀式舞も応援してくださいね
ふたつの大蛇のじっとりした姫取りから始まる八岐大蛇。
~第二幕 八岐大蛇~
鬼も華形ですが、大蛇も華形ですよね!
まつりの雰囲気たっぷりに、お客さんと“神楽を楽しむ”大蛇たち。
又、何と言いましても鈴政憲雄さんの多幸感ある歌声と太鼓に神楽への想いが溢れます。
大太鼓:鈴政憲雄さん、小太鼓:佐藤信治さん、
手打鉦:山崎 幸さん、笛:桒木 千春さん。
須佐乃命:山本博之さん、足名椎:山崎英治さん、
手名椎:栗田直樹さん、奇稲田姫;深瀬憲司さん、
大蛇:山本正也さあ・齋藤拓也さん・山崎翔太さん・
真田健太さん・齋藤勝也さん・小田 真さん。
仲哀天皇と須佐を舞われた、山本博之さんと。
撮影会も最後までお付き合い頂いてありがとうございました。ハートで結びましょ
「日本遺産」への認定、おめでとうございます。
どれほど多くの皆さんが喜んでおられるでしょうか
故郷の神楽を目的として、沢山の方に石見に足を運んでいただく機会となれば。。。
認定を新しい一歩として、弾んで拡がることを祈念いたします
それでは、前回の広島神楽定期公演
吉和神楽団の皆さん続きます。
幕間のお話は、能島文範団長でした。
吉和競演・優勝のご報告には、会場からの拍手の中、大きな声でおめでとう!の声が繰り返し響きました。
ファンの皆さんにとっても、幸せなご報告でしたね!
そして、6月8日(土)の神楽団結成40周年記念公演のお話には。
記念公演にお招きする、旧舞の師匠・堀神楽団、また、新舞の師匠・西宗神楽団の皆さんへの感謝のお気持ちが滲みました。
時が流れ、師事したころとの舞とは変わっているとお話されながら、同じ舞台でお祝いをされる日を心待ちにされています。
神楽団や神楽人同士の出会いも十人十色と思いますが。
たったおひとりとの出合いが、ひとつの神楽団の未来を創っていくこともあるのですね。。。
又、25名の団員さんがおられ、子供神楽の育成がしっかりと実を結んでいる吉和神楽団には。
現在、子供神楽に10名のメンバーが育っています。
能島さんは『最初は、知らない大人からの指導を怖がり、緊張する様子も見られるが、徐々に慣れ上手に舞えるようになる成長は素晴らしい。』と目を細められます。
記念公演では頼もしい子供たちの儀式舞も応援してくださいね
ふたつの大蛇のじっとりした姫取りから始まる八岐大蛇。
~第二幕 八岐大蛇~
鬼も華形ですが、大蛇も華形ですよね!
まつりの雰囲気たっぷりに、お客さんと“神楽を楽しむ”大蛇たち。
又、何と言いましても鈴政憲雄さんの多幸感ある歌声と太鼓に神楽への想いが溢れます。
大太鼓:鈴政憲雄さん、小太鼓:佐藤信治さん、
手打鉦:山崎 幸さん、笛:桒木 千春さん。
須佐乃命:山本博之さん、足名椎:山崎英治さん、
手名椎:栗田直樹さん、奇稲田姫;深瀬憲司さん、
大蛇:山本正也さあ・齋藤拓也さん・山崎翔太さん・
真田健太さん・齋藤勝也さん・小田 真さん。
仲哀天皇と須佐を舞われた、山本博之さんと。
撮影会も最後までお付き合い頂いてありがとうございました。ハートで結びましょ
2019,05,21 Tue 22:00
雨待ち風、吹いてる
やっぱり今日は、傘持って行ったほうが良いよね・・・
コンビの傘、何本もあるし・・・
若葉を磨く、丁度いい雨になるといいな~。
个o(・ω・。) アメモタノシ♪
先週の広島神楽定期公演・吉和神楽団の皆さんをご紹介します
4月の吉和競演で、旧舞の部・優勝を飾られたばかりの吉和神楽団の皆さん。
世代交代を重ねて、大事に育ててこられた塵倫の大華です。
この度19回目を迎えた吉和競演。
地元の競演大会ですから、団員の皆さんはスタッフとして支える側であり。
また、出演する際には地域の皆さんの熱い声援を受け、奮起されながらも。
地元であるが故の、様々な葛藤があったと想像します。
“助走をつけて跳躍する”大切さを学ばせていただいたように思います。
改めて優勝おめでとうございます
天を仰ぐように。天蓋から見ても、きっととても美しい。
そして、おめでたい話は続きます。
昭和54年結成の吉和神楽団の皆さんは、昨年40年の節目を迎えられていましたが。
諸事情により、来月6月8日(土)に40周年の記念公演を開催されます。
もちろん、地元吉和で開催。
指導をされている吉和子供神楽の皆さんの儀式舞で幕を開け、師匠神楽団の堀神楽団、西宗神楽団をお迎えします。
和やかな記念の会になると思いますので、ぜひ足をお運びください。
吉和神楽団結成40周年記念公演
6月8日(土)15時開演吉和福祉センター
入場無料
子供神楽:四方祓い。
吉和神楽団:天神・塵倫・滝夜叉姫・大蛇
ゲスト:堀神楽団、西宗神楽団
~第一幕 塵倫~
大太鼓:佐藤信治さん、小太鼓:真田健太さん、
手打鉦:野影純也さん、笛:梅田ゆみこさん。
仲哀天皇:山本博之さん、高麿呂:山崎翔太さん、
塵倫:山本正也さん。
明後日22日(水)の広島神楽定期公演は
松原神楽団の皆さんをお迎えします。
「天神」「鍾馗」です。(※上演順が入れ替わっております)
威風堂々、重厚感ある松原の舞を堪能しましょう!
5月22日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
昨年の広島神楽定期公演から松原神楽団「鍾馗」。
やっぱり今日は、傘持って行ったほうが良いよね・・・
コンビの傘、何本もあるし・・・
若葉を磨く、丁度いい雨になるといいな~。
个o(・ω・。) アメモタノシ♪
先週の広島神楽定期公演・吉和神楽団の皆さんをご紹介します
4月の吉和競演で、旧舞の部・優勝を飾られたばかりの吉和神楽団の皆さん。
世代交代を重ねて、大事に育ててこられた塵倫の大華です。
この度19回目を迎えた吉和競演。
地元の競演大会ですから、団員の皆さんはスタッフとして支える側であり。
また、出演する際には地域の皆さんの熱い声援を受け、奮起されながらも。
地元であるが故の、様々な葛藤があったと想像します。
“助走をつけて跳躍する”大切さを学ばせていただいたように思います。
改めて優勝おめでとうございます
天を仰ぐように。天蓋から見ても、きっととても美しい。
そして、おめでたい話は続きます。
昭和54年結成の吉和神楽団の皆さんは、昨年40年の節目を迎えられていましたが。
諸事情により、来月6月8日(土)に40周年の記念公演を開催されます。
もちろん、地元吉和で開催。
指導をされている吉和子供神楽の皆さんの儀式舞で幕を開け、師匠神楽団の堀神楽団、西宗神楽団をお迎えします。
和やかな記念の会になると思いますので、ぜひ足をお運びください。
吉和神楽団結成40周年記念公演
6月8日(土)15時開演吉和福祉センター
入場無料
子供神楽:四方祓い。
吉和神楽団:天神・塵倫・滝夜叉姫・大蛇
ゲスト:堀神楽団、西宗神楽団
~第一幕 塵倫~
大太鼓:佐藤信治さん、小太鼓:真田健太さん、
手打鉦:野影純也さん、笛:梅田ゆみこさん。
仲哀天皇:山本博之さん、高麿呂:山崎翔太さん、
塵倫:山本正也さん。
明後日22日(水)の広島神楽定期公演は
松原神楽団の皆さんをお迎えします。
「天神」「鍾馗」です。(※上演順が入れ替わっております)
威風堂々、重厚感ある松原の舞を堪能しましょう!
5月22日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
昨年の広島神楽定期公演から松原神楽団「鍾馗」。
2019,05,20 Mon 11:56
今日は広島島根交流神楽
ご来場ありがとうございました。
久しぶりの交流神楽の空気。
平成生まれの神楽団・神楽社中の皆さんの熱のこもった4演目を堪能しました。
お話も神楽も沁みるものでした。。。
改めてご紹介させていただきます
広島島根交流神楽・初登場、飯南神楽団「大江山」より。
「宮乃木神楽団 結成20周年記念神楽公演」結びますよ~
この度の記念公演の準備は。
もちろん宮乃木神楽団の団員さんが中心となって進められましたが。
この20年で得た、他の神楽団の友による協力が沢山ありました。
20年の節目の公演に宮乃木の皆さんが込められた願いは。
我が神楽団の躍進だけではなく、神楽全体の発展です。
宮乃木の役付きの団員さんも、現在では30代から40代へと年齢を重ねられた今。
志を同じくする、仲間たちとの繋がりと語らいが大きな循環を生み出し。
垣根を越えて連携していくことが、この地域の神楽に必要だと考えられています。
さて、記念神楽公演はいよいよクライマックス。
宮乃木神楽団の寿永の乱です。
5年前、15周年の記念公演では大和葛城を発表し、その後に走り水を創作し、昨年、寿永の乱が完成しました。
ひとつの神楽を生み出す作業は、身を削るようなしんどさながら。
「宮乃木らしい」という声を最大の誉め言葉として、これからも神楽の可能性を演じて邁進いたします!
寿永の乱・特別バージョンに加えられたひと場面。
平家物語で語られる、熊谷直実と平敦盛の青葉の笛のシーンです。
(熊谷直実:高猿神楽団・近藤大介さん、平敦盛:宮乃木神楽団・中村直哉さん)
~最終演目 寿永の乱 20周年特別バージョン~
記念公演の寿永の乱は、20周年の特別バージョンです。
パンフレットの菅沢良典顧問の祝辞にもありますように、この寿永の乱の「寿永」は“永遠を寿ぐ”と書かれます。
これまで宮乃木神楽団に関わってくださった全ての方と喜びを分かち合い。
そして、永遠と言われるほど長い時間を、これから共に歩んで頂きたいと願いを込めます。
結成から20年、神楽が結び付けてくれた神楽仲間が加わり、舞子総勢20名でお送りします。
〇宮乃木神楽団〇
大太鼓:佐々木崇志さん、小太鼓:山口 薫さん、
手打鉦:山口莉奈さん、笛:佐藤雄治さん。
源義経:中村悠哉さん、武蔵坊弁慶:中本雄己さん、
那須与一:佐々木恵太朗さん、平知盛:田村和也さん、
平教盛:山本貴範さん、平教経・平敦盛:中村直哉さん、
安徳天皇:半田蓮介さん、清盛の妻 時子:半田 徹さん、
良子:川江翔太さん。
〇特別出演〇
平家方:竹迫正棋さん・吉田和哉さん(鈴張)、小田徹也さん(あさひが丘)、霜江勇弥さん・野村悠貴さん(横谷)、大杉典久さん(向峠神楽保存会)。
源氏方:山田悠人さん(あさひが丘)、水口一真さん(筏津)、
近藤大介さん・近藤彩さん(高猿)。
船頭:加藤塁さん(大森)
特別友情出演のみなさまです
終演後ロビーにて。カメラマンが多く、どこ見たらいいの?のようになってます
ご来場ありがとうございました。
久しぶりの交流神楽の空気。
平成生まれの神楽団・神楽社中の皆さんの熱のこもった4演目を堪能しました。
お話も神楽も沁みるものでした。。。
改めてご紹介させていただきます
広島島根交流神楽・初登場、飯南神楽団「大江山」より。
「宮乃木神楽団 結成20周年記念神楽公演」結びますよ~
この度の記念公演の準備は。
もちろん宮乃木神楽団の団員さんが中心となって進められましたが。
この20年で得た、他の神楽団の友による協力が沢山ありました。
20年の節目の公演に宮乃木の皆さんが込められた願いは。
我が神楽団の躍進だけではなく、神楽全体の発展です。
宮乃木の役付きの団員さんも、現在では30代から40代へと年齢を重ねられた今。
志を同じくする、仲間たちとの繋がりと語らいが大きな循環を生み出し。
垣根を越えて連携していくことが、この地域の神楽に必要だと考えられています。
さて、記念神楽公演はいよいよクライマックス。
宮乃木神楽団の寿永の乱です。
5年前、15周年の記念公演では大和葛城を発表し、その後に走り水を創作し、昨年、寿永の乱が完成しました。
ひとつの神楽を生み出す作業は、身を削るようなしんどさながら。
「宮乃木らしい」という声を最大の誉め言葉として、これからも神楽の可能性を演じて邁進いたします!
寿永の乱・特別バージョンに加えられたひと場面。
平家物語で語られる、熊谷直実と平敦盛の青葉の笛のシーンです。
(熊谷直実:高猿神楽団・近藤大介さん、平敦盛:宮乃木神楽団・中村直哉さん)
~最終演目 寿永の乱 20周年特別バージョン~
記念公演の寿永の乱は、20周年の特別バージョンです。
パンフレットの菅沢良典顧問の祝辞にもありますように、この寿永の乱の「寿永」は“永遠を寿ぐ”と書かれます。
これまで宮乃木神楽団に関わってくださった全ての方と喜びを分かち合い。
そして、永遠と言われるほど長い時間を、これから共に歩んで頂きたいと願いを込めます。
結成から20年、神楽が結び付けてくれた神楽仲間が加わり、舞子総勢20名でお送りします。
〇宮乃木神楽団〇
大太鼓:佐々木崇志さん、小太鼓:山口 薫さん、
手打鉦:山口莉奈さん、笛:佐藤雄治さん。
源義経:中村悠哉さん、武蔵坊弁慶:中本雄己さん、
那須与一:佐々木恵太朗さん、平知盛:田村和也さん、
平教盛:山本貴範さん、平教経・平敦盛:中村直哉さん、
安徳天皇:半田蓮介さん、清盛の妻 時子:半田 徹さん、
良子:川江翔太さん。
〇特別出演〇
平家方:竹迫正棋さん・吉田和哉さん(鈴張)、小田徹也さん(あさひが丘)、霜江勇弥さん・野村悠貴さん(横谷)、大杉典久さん(向峠神楽保存会)。
源氏方:山田悠人さん(あさひが丘)、水口一真さん(筏津)、
近藤大介さん・近藤彩さん(高猿)。
船頭:加藤塁さん(大森)
特別友情出演のみなさまです
終演後ロビーにて。カメラマンが多く、どこ見たらいいの?のようになってます
2019,05,19 Sun 23:01