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共に歩む。


ダイヤ明日19日(日)は、広島島根交流神楽ですダイヤ

ご来場お待ちしていますにこっ

5月19日(日)
11時開場 13時開演 千代田開発センター
チケット:おひとり1500円 高校生以下無料
※当日券のみ 全席自由10時発売開始
※広島神楽定期公演の半券がある方は300円割引になりますからお忘れのないように~
(2019年のチケット半券で、半券1枚につき、おひとり1回限り)

飯南神楽団「大江山」
石見神楽亀山社中「貴船」
高猿神楽団「天の岩戸」
宮乃木神楽団「大和葛城」

問:NPO広島神楽芸術研究所
開発センター内(0826)72-5307

高猿神楽団、宮乃木神楽団の皆さんは、今日は旭町の都川の交流神楽に出演されていますね。

雨も降っていますし、気を付けてお越しください。

<m(__)m>


ダイヤ続きまして~「宮乃木神楽団 結成20周年記念神楽公演」ダイヤ

まるで親戚のような、大森神楽団の皆さんです。

広島市湯来町で古くから活動する大森神楽団が、新舞に力を注ぎ始めたのがちょうど20年前頃です。

そのころ、新進気鋭、結成と当時に旋風を巻き起こした新しい神楽団・宮乃木神楽団がありました。

その血気盛んな独自路線の神楽に、大森神楽団は大いに刺激を受け、常に「宮乃木の神楽」を意識してきました。

やがて、ふたつの神楽団・神楽人は、志を同じくする者として引き合い、公私ともに深くつながるようになります。

大森神楽団が主催するイベントや、太刀納め等にも頻繁に声をかけてもらっています。

共演することで、更に華やかで活力ある舞台作りができるのです。

本西満明団長から「結成20年はあくまでひとつの通過点、今日の記念公演を盛大に祝って、また明日から頑張ろう!」とメッセージが贈られました。




上ゾクゾク!惹き込まれる~。


~第五幕 紅葉狩 大森神楽団~

大森神楽団の皆さんが、およそ3年前に創作された紅葉狩。

「他にはない神楽を」と取り組まれたもので、能を取り込み大森神楽団独自の世界観を演出します。

舞い続けることで、拓き導くものがあるのでは、と注目せずにはいられない紅葉狩です。


大太鼓:加藤 塁さん、小太鼓:菊川勇樹さん、
手打鉦:川本日菜子さん、笛:高野正義さん。

平維茂:土井 学さん、相良蔵人:児玉崇志さん、
家来:田川夢翔さん、更科姫:本西満明さん、
松姫:松本智幸さん、雪姫:佐上友貴さん、
大鬼:吉政友也さん、八幡大菩薩:赤井優太郎さん。






























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探求。


上今夜は十三夜月。満月に次いで美しいと愛でられる月。
満月は明後日19日(日)。



ダイヤ今日も暑かったですねダイヤ

夜風にあたりながらテレビで、皆でわいわいカープ観戦。

9回の猛烈な攻撃、それはもう大騒ぎですよっ。

逆転のカープ、ドラマティックグー


ダイヤでは今夜も「宮乃木神楽団 結成20周年記念神楽公演」ダイヤ

祝いの舞台に豪華絢爛、鈴張神楽団・あさひが丘神楽団による合同演目です。

同じ安佐北区を拠点とする、鈴張神楽団・あさひが丘神楽団は。

付き合いも古く、神楽団の中での年齢構成も似ており、公私ともに支え合う、良き友・良きライバルです。

普段から、お互いの公演に手伝いに行ったり、来てもらったりと、神楽団の垣根を越えて助け合う形。

後継者不足が課題となるこの地域の神楽を、未来へ継承するために必要なものだと考えています。




上神楽の華は鬼と言いますが。酒呑童子は華の中の華でしょう。


~第四幕「大江山 酒呑童子」 鈴張神楽団 あさひが丘神楽団~

この合同「大江山」は、これまで何度か舞台で舞ってこられましたが、この度の記念公演へ向けて特別な趣向を凝らし、試行錯誤を重ねた大作です。

独自の発想で、血気盛んに新しい神楽へ挑戦し続ける姿勢は、様々な議論を巻き起こし、注目を集めながら時代を牽引します。

鈴張、あさひが丘神楽団の挑戦にご期待ください!


大太鼓:橋原慎也さん、小太鼓:橋原義則さん、
手打鉦:安部憂大さん、笛:山本美波さん。


源頼光:山中数人さん、渡辺綱:藤本靖浩さん、
碓井貞光:石川昌士さん、卜部季武:大田拓我さん、
坂田金時:竹迫正棋さん、紅葉姫:吉田裕大さん、
三世ヶ託:石橋一樹さん、酒呑童子:小田徹也さん、
茨木童子:吉田和哉さん、唐熊童子:古岡和芳さん、
熊童子:山田悠人さん、虎熊童子:山本成希さん、
星熊童子:籔本 司さん、金熊童子:山本弘貴さん。




































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照。
ダイヤ早朝、安佐町の太田川にかかる橋でダイヤ

橋の下から、大きなお猿がヌッと出てきて。

橋の真ん中に座り何かを食べ始めました。

ゆっくり走れば、傍らを通り抜けられそう。。。

でも、お猿の動きはよく分からないから、危なくて先へ進めません。

チラチラ目は合うけど、全然気こちらを気にしていない汗

急いでいるわけでもないので、何食べてるんだろう?としばらく様子を見ていましたが。

そのうち後ろに車が並び、仕方なくクラクションを鳴らすと歩道へ上がりました。

お猿って、人や車のこと、どんな風に思っているのでしょう??




上これは別の日のお猿。


ダイヤ今夜も「宮乃木神楽団 結成20周年記念 神楽公演」からダイヤ

続いては、梶矢神楽団の皆さんです。

宮乃木の団員さんにとっては、神楽道を照らすおてんとうさまですね。

記念公演当日、ご紹介したものを掲載させて頂きます。


20年前、宮乃木神楽団を結成するにあたり、菅沢良典さん秀巳さん兄弟は、どうしても!阿須那の舞を師事したかったのです。

平成10年、宮乃木神楽団の道場に梶矢神楽団、故・方井司良さんが酸素マスクをつけて、たったひとりで訪ねてこられました。

阿須那系神楽の神様と例えられる方井さんの大きさは、とても言い表すことができません。


道場の真ん中に座られた方井さんは。

「宮乃木神楽団には先人が無い、ゼロからのスタートだから教えます。先人があれば失礼ですからできません。」とおっしゃって、神降ろしを指導してくださいました。

また「梶矢のものを真似しなくていいよ。自分らぁのものを作りなさい。君たちなら出来るよ。」と残されました。


方井さんの数々の訓えは、珠玉の訓えとして宮乃木の20年を築いてきました。

方井さんが亡くなったその後は、前団長の故・上田照明さんから神楽の指導を頂き、公私ともに可愛がって頂きました。

この度の20周年にあたり、現団長・長尾義文さんが「片井さんが生きておられたらどんなに喜んだだろうか。」とおっしゃったその一言を、宮乃木の団員さんは震えるような気持ちで聞かせて頂いたそうです。

天蓋の下「守らなければならないもの」「伝えなければならないもの」をこれからも大切に大切に、受け継いでいきます。




上数々の試練を超えて、いよいよ敵討ちへ。


~第三幕 坂田峠 梶矢神楽団~

「坂田峠」は宮本左門之助義昭が、父の敵討ちを果たす物語です。

梶矢神楽団では宮本左門之助を主役に「人身御供」「荒神山(女狐退治)」「坂田峠」と三段返しとなり。

これをお手本とした宮乃木神楽団では、岩見重太郎を主役にして「女狐退治」「石見重太郎」の二部作となっています。


時代を超えて受け継がれている物語は、いつの間にか二人の主役を誕生させました。

そして現代に、神楽の中で活き活きと描かれ続けています。


大太鼓:上田正幸さん、小太鼓:徳物一則さん、
手打鉦:道庭 晃さん・道庭純樹さん、笛:古太刀秋貴子さん。

宮本左門之助義昭:大久保俊佑さん、大山太郎幡重:行田雅春さん、
鈴木源吾:柴野竜二さん、天満宮巫女:柴野利成さん。

























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神楽で語らう。


ダイヤ先日面白いアプリを教えてもらいましたダイヤ

「Bitmoji」自分のアバターを作れるアプリ。

スタンプが沢山あってライン等でも使えます。

私も自分なりに似顔絵を作成し「見て見て音符」と娘に見せると。

娘が、目の下にガッツリ皺を入れ、手直しして完成となりましたダッシュ




ダイヤ「宮乃木神楽団 結成20周年記念 神楽公演」続きますダイヤ

ゲストからの祝いの舞・始まりは石見神楽亀山社中の皆さんです。


亀山社中の皆さんの結成は、宮乃木神楽団結成から1年後となる平成11年。

現代表である小川徹さん(当時は副代表)は、当時、菅沢良典顧問の元を訪れては相談に乗ってもらっていたそうです。

伝統の神楽の土地で、新しい神楽団・社中が周囲に認められるのは簡単なことではありません。

新参者と陰口をたたかれる苦悩に悔し涙を流し、又、溢れる情熱を大いに語り合いながら、ここまで自分たちの神楽道を切り開いてこられました。

石見と広島という枠を超えた、神楽人同士の信頼があります。


亀山社中の皆さんもまた、今週末19日(日)の広島島根交流神楽・平成生まれの神楽団にもお迎えします!

貴船ですよ~四葉


~第二幕 岩戸 石見神楽亀山社中~


まばゆい光が、宮乃木神楽団をいつまでも照らし続けますように。

めでたい岩戸でお祝いです。

よく知られている通り、宮乃木神楽団の「天の岩戸」で手力男命を舞うのは山本貴範さんですが。

山本団長は、亀山社中の小川徹さんが舞う手力男の命に憧れて、この役を舞い始めたそうです。

小川さんは、すでに手力男の命を後進に譲られていますが。

この日は、宮乃木神楽団からの達ての願いにこたえて、数年ぶりに舞われました。


大太鼓:大畑 心さん、小太鼓:岡田直幸さん、
手打鉦:大島和也さん、笛:石井 海さん。

天照大御神:小川 奏さん、児屋根の命:川上 剛さん、
太玉の命:川上蒔斗さん、宇津女の命:大下 一匡さん、
手力男の命:小川 徹さん。
























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平成から走る。


上潮風がとても気持ちいい~。


ダイヤ5月も、もう折り返しダイヤ

いよいよ昨年の神楽を結ぶ時がやってまいりました!

12月に開催された「宮乃木神楽団 結成20周年記念 神楽公演」のめでたい話題で、2018と平成を閉じてまいります。

また宮乃木神楽団の皆さんは、今週末19日(日)の広島島根交流神楽・平成生まれの神楽団にも出演されますよ~。


さて、宮乃木神楽団。

平成10年の誕生から数え、20歳となりました。

私の中で印象深いのは。。。

平成25年の15周年を祝う公演で、菅沢秀巳団長から山本貴範団長へと交代された式典です。

あれから5年の歳月が流れ。

人の営みの如く、宮乃木神楽団の皆さんにも大小の展開があったと伺います。

しかし、周囲からの信頼と期待に応え、年間50から60の公演をつとめ。

常に神楽界の中心的存在として、堂々と宮乃木の世界観を保ち続けておられます。

加えてこの度は、自分たちで作り上げる記念公演。

支援してくださる方々の声を聴き、お顔を拝見しながら夢中で準備を進められる姿は。

20歳という節目の意義を問う“宿題”に向き合っておられるように感じました。

一生忘れることのできない、20周年記念公演ですね。


~第一幕 胴の口 宮乃木神楽団~

新たな船出に際し、団員の皆さんの一致団結を奏でる「胴の口」。

宮乃木神楽団では、20年かかってやっと4つの大太鼓を揃えることができました。

この記念公演で皆様に披露することが出来ると、喜びも一入!

しかし。

嬉しさから気合が入り過ぎたのかもしれません。

2週間前の秋祭りで、ひとつの太鼓を破ってしまい、今回は、大太鼓をひとつお借りしました。

宮乃木神楽団らしいハプニングですにひひ

新しい年には4つ揃った自前の大太鼓で、胴の口をご披露いたします。


大太鼓:佐々木崇志さん、半田 徹さん、中本雄己さん、田村和也さん。

小太鼓:佐々木恵太朗さん、手打鉦:中村悠哉さん、笛:中村直哉さん。








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