FF初日だったYO。
ダンスフェスティバル盛り上がったYO。
広島にはダンスグループが数えきれないくらいあるYO。
今日は選ばれた16団体、120曲の熱演だったYO。
まだ耳がジンジンするし、目もチカチカおかしいYO。
明日もFFがんばる、YOYEAH!!
ダンスグループ「MIRABARU(ミラバル)」から、
チーム「DP Naughty(ノーティ)」の皆さん。大学生で構成されています。
さて、夕方からは
屋外ステージで神楽公演がありました。
益田市の丸茂神楽社中、浜田市から西村神楽社中、そして筏津神楽団の皆さんでした。
丸茂さんには間に合わんかった・・・
雨の中でしたが、神楽好きのお客さんが傘を差しての鑑賞でした。
思うようには観えませんでしたが、夜の平和公園に神楽のお囃子が響き渡って素敵な雰囲気でした。
~西村神楽社中 塵輪~
~筏津神楽団 塵倫~
平和都市・広島から発信
ダンスフェスティバル盛り上がったYO。
広島にはダンスグループが数えきれないくらいあるYO。
今日は選ばれた16団体、120曲の熱演だったYO。
まだ耳がジンジンするし、目もチカチカおかしいYO。
明日もFFがんばる、YOYEAH!!
ダンスグループ「MIRABARU(ミラバル)」から、
チーム「DP Naughty(ノーティ)」の皆さん。大学生で構成されています。
さて、夕方からは
屋外ステージで神楽公演がありました。
益田市の丸茂神楽社中、浜田市から西村神楽社中、そして筏津神楽団の皆さんでした。
丸茂さんには間に合わんかった・・・
雨の中でしたが、神楽好きのお客さんが傘を差しての鑑賞でした。
思うようには観えませんでしたが、夜の平和公園に神楽のお囃子が響き渡って素敵な雰囲気でした。
~西村神楽社中 塵輪~
~筏津神楽団 塵倫~
平和都市・広島から発信
2015,05,03 Sun 22:19
「御幣三幣、天蓋四幣」
という習わしを初めて知りました。
水内の天蓋は大きく、五色豊かで、神様がゆるり寛げそう。
ふっくらとした天蓋が、サラリサラリと音をたてます。
又、紙垂に「しずら(しづら?)」という、細く折り重ねた飾りが付けられるのも特徴です。
奉納の終わりに持って帰って頂くのですが・・・人気なんですよねぇ
では、最終演目。もちろん水内神楽団の皆さんです。
舞台裏。幕が開くと紅葉の戸隠山。
~第五幕 紅葉狩~
水内の「紅葉狩者」とは紅葉狩をする人。紅葉狩を生業とする人。
どこから来たのか、何者か、名も持たず。
鬼か、自然が魅せる幻か、その正体は一切語られません。
正体不明の闇に絡め取られていきます。
神秘のベールに包まれる美女たち。
紅葉狩者:西廣直明さん、姫:竹下亮太さん、宮木慎平さん。
女ばかりの宴も又、官能的です。
紅葉の美しさに、奥へ奥へと踏み迷ってしまった維茂一行。
平維茂:矢野 宏和さん、藤原成時:藤本顕多さん。
心を奪われたまま。
本来の姿を現す時。
もともと、どんな武勇者でも敵わない相手なのかも。
武内ノ神:坂口雄太郎さん。
第六天の魔術を操ります。
桜まつりのフィナーレにふさわしい派手やかさ!
鬼女大王:小松永正さん、鬼:山本英司さん、森下幸則さん。
今年も遅くまでお疲れ様でした。
そして、ご馳走様でした。(*^_^*)
2015,05,02 Sat 21:01
ところで
「やっちゃ~ん」でお馴染みの三谷神楽団・中川康弘さんのお宅には。
18歳になる猫ちゃんがいます。
その名は「ゆうこ」。
しかも「裕子」と書きます。
元・モーニング娘の中澤裕子さんからきているようです。
人間の年齢換算だと88歳ころといわれます。
もう、歯も、一本しか残っていないそうですが。
まだまだこれから・・・むしろこれから!女として花を咲かせるということです
他人とは思えない裕子ちゃんですから。
世界で一番幸せに暮らして欲しいと願います。
元気に長生きするんだよ~
裕子ちゃん18歳。毛並みも美しく、風格を備えます。
こちらは同じく中川家・ななちゃんですっ。プリティ
そして更に!
堂々たる鐘馗大神、酒呑童子で、三谷を代表する舞子・梶原信吾さんは。
最近、事情により、娘さんから猫のプ二ちゃん(♂)を託され日々奮闘しています。
当初、乗り気ではなかった梶原さんですが。
生後6か月、その愛くるしい魅力にすっかりメロメロで。
毎日、癒しのひとときを堪能し。
今では仕事に出る時、離れるのが寂しいくらいなのだそうです。
ただし、このちっちゃなライオンは、色んな獲物を捕獲し飼い主に自慢しますから。
それがちょっと、怖いそうです。
Σヾ(゚Д゚)ノ ヒィィ
梶原さん、がんばれ~
たわむれ中。あの梶原さんを当たり前のように踏んづけているところがすごい・・・。
続いて、桜まつり、最終演目。
「やっちゃ~ん」でお馴染みの三谷神楽団・中川康弘さんのお宅には。
18歳になる猫ちゃんがいます。
その名は「ゆうこ」。
しかも「裕子」と書きます。
元・モーニング娘の中澤裕子さんからきているようです。
人間の年齢換算だと88歳ころといわれます。
もう、歯も、一本しか残っていないそうですが。
まだまだこれから・・・むしろこれから!女として花を咲かせるということです
他人とは思えない裕子ちゃんですから。
世界で一番幸せに暮らして欲しいと願います。
元気に長生きするんだよ~
裕子ちゃん18歳。毛並みも美しく、風格を備えます。
こちらは同じく中川家・ななちゃんですっ。プリティ
そして更に!
堂々たる鐘馗大神、酒呑童子で、三谷を代表する舞子・梶原信吾さんは。
最近、事情により、娘さんから猫のプ二ちゃん(♂)を託され日々奮闘しています。
当初、乗り気ではなかった梶原さんですが。
生後6か月、その愛くるしい魅力にすっかりメロメロで。
毎日、癒しのひとときを堪能し。
今では仕事に出る時、離れるのが寂しいくらいなのだそうです。
ただし、このちっちゃなライオンは、色んな獲物を捕獲し飼い主に自慢しますから。
それがちょっと、怖いそうです。
Σヾ(゚Д゚)ノ ヒィィ
梶原さん、がんばれ~
たわむれ中。あの梶原さんを当たり前のように踏んづけているところがすごい・・・。
続いて、桜まつり、最終演目。
2015,05,02 Sat 12:37
圧倒的な口上と舞にくらくら~。
鐘馗大神:梶原信吾さん。
ここでゲストの三谷神楽団の皆さんです
~三谷神楽団 鐘馗~
「やっちゃ~ん」でお馴染みの、三谷神楽団・中川康弘さんと。
水内神楽団・西泰彦団長は、高校時代からの「先輩後輩」のご関係。
お二人の会話は、仲がいいのか悪いのか全く分かりませんし。
褒めているのか、悪口なのかも分かりませんが
少年のころからの交わりは変わることなく。
神楽団やその地元の皆さんにも、神楽を通じて新鮮な喜びをもたらしているように感じます。
でも、たいてい、先輩・中川さんの一本勝ちに見えますけどね
会場のみ~んな、幕に釘付け。
出た~っ!三谷の大疫神!
大疫神:木下 秀雄さん。
合戦中、弾むような面白いリズムが奏でられます。
旧舞は、合戦も舞なんだってと思うことが多いです。
「民の命を奪おうとする異国の疫病の悪鬼」
仕留め方も容赦なく、ダイナミック!
2015,05,02 Sat 11:49
桜まつりの際には
いつも水内神楽団の道場にお邪魔して、団員の皆さんとお食事を頂きます。
今年は、西泰彦団長の自慢の鳥肉のスープと。
水内の皆さんの、妹的な存在・清水美緒さんの手作りカレーでした。
“水内カレー”と呼ばれるこのカレーライスは、牛肉とお野菜ゴロゴロの昔ながらの味。
私のおばあちゃんの作るカレーと同じ味です。
心身共にパワーを満タンにして、元気に会場入りします
海の底に眠る二位の尼から、宝剣・草薙の剣を奪い取る海神竜王。
二位の尼:西廣直明さん。
~第三幕 長門彦島~
「ふるさと・佐伯区の魅力を語り継ぐ神楽を」と創作され、一昨年初演を迎えた演目です。
当初、あらすじとにらめっこしながら拝見していたような気がしますが。
すでに水内神楽団の代表演目となっています。
平清盛から厚い信頼を寄せられ、最後まで平家一族のために奔走したと伝えられる佐伯景弘。
観る度に情が移ります。
・・・この度は後半しか拝見できなかったので、合戦の場面を中心に掲載します。
鎌倉・源頼朝から草薙の剣の探すよう命が下り、海神竜王の抵抗に合う景弘。厳島明神・市杵嶋姫命の御降臨で助けを得ます。
佐伯景弘:矢野宏和さん、市杵嶋姫命:宮木慎平さん。
悪として描かれる海神竜王ですが、壇ノ浦合戦の際、自分たちの住処を血で汚されたという恨みもあるのです。
海神竜王:坂口雄太郎さん、小松永正さん。
派手やかな合戦が繰り広げられます。
市杵嶋姫命の白い水干と赤袴、景弘の「平家の赤」の衣裳が印象的です。
草薙の剣を取り返した景弘は。。。
「この剣にこそ清盛の魂あり」と、剣を鎌倉へ差し出さず、市杵嶋姫命に捧げます。
この後も厳島神社の社主であり続けたという佐伯家。
力強い舞は、今に伝わる佐伯家の繁栄を現します。
特別ゲストの三谷神楽団に続くよ~
いつも水内神楽団の道場にお邪魔して、団員の皆さんとお食事を頂きます。
今年は、西泰彦団長の自慢の鳥肉のスープと。
水内の皆さんの、妹的な存在・清水美緒さんの手作りカレーでした。
“水内カレー”と呼ばれるこのカレーライスは、牛肉とお野菜ゴロゴロの昔ながらの味。
私のおばあちゃんの作るカレーと同じ味です。
心身共にパワーを満タンにして、元気に会場入りします
海の底に眠る二位の尼から、宝剣・草薙の剣を奪い取る海神竜王。
二位の尼:西廣直明さん。
~第三幕 長門彦島~
「ふるさと・佐伯区の魅力を語り継ぐ神楽を」と創作され、一昨年初演を迎えた演目です。
当初、あらすじとにらめっこしながら拝見していたような気がしますが。
すでに水内神楽団の代表演目となっています。
平清盛から厚い信頼を寄せられ、最後まで平家一族のために奔走したと伝えられる佐伯景弘。
観る度に情が移ります。
・・・この度は後半しか拝見できなかったので、合戦の場面を中心に掲載します。
鎌倉・源頼朝から草薙の剣の探すよう命が下り、海神竜王の抵抗に合う景弘。厳島明神・市杵嶋姫命の御降臨で助けを得ます。
佐伯景弘:矢野宏和さん、市杵嶋姫命:宮木慎平さん。
悪として描かれる海神竜王ですが、壇ノ浦合戦の際、自分たちの住処を血で汚されたという恨みもあるのです。
海神竜王:坂口雄太郎さん、小松永正さん。
派手やかな合戦が繰り広げられます。
市杵嶋姫命の白い水干と赤袴、景弘の「平家の赤」の衣裳が印象的です。
草薙の剣を取り返した景弘は。。。
「この剣にこそ清盛の魂あり」と、剣を鎌倉へ差し出さず、市杵嶋姫命に捧げます。
この後も厳島神社の社主であり続けたという佐伯家。
力強い舞は、今に伝わる佐伯家の繁栄を現します。
特別ゲストの三谷神楽団に続くよ~
2015,05,01 Fri 17:45