


という習わしを初めて知りました。
水内の天蓋は大きく、五色豊かで、神様がゆるり寛げそう。
ふっくらとした天蓋が、サラリサラリと音をたてます。
又、紙垂に「しずら(しづら?)」という、細く折り重ねた飾りが付けられるのも特徴です。
奉納の終わりに持って帰って頂くのですが・・・人気なんですよねぇ

では、最終演目。もちろん水内神楽団の皆さんです。


~第五幕 紅葉狩~
水内の「紅葉狩者」とは紅葉狩をする人。紅葉狩を生業とする人。
どこから来たのか、何者か、名も持たず。
鬼か、自然が魅せる幻か、その正体は一切語られません。
正体不明の闇に絡め取られていきます。


紅葉狩者:西廣直明さん、姫:竹下亮太さん、宮木慎平さん。




平維茂:矢野 宏和さん、藤原成時:藤本顕多さん。








武内ノ神:坂口雄太郎さん。







鬼女大王:小松永正さん、鬼:山本英司さん、森下幸則さん。

今年も遅くまでお疲れ様でした。
そして、ご馳走様でした。(*^_^*)
2015,05,02 Sat 21:01
