宍道湖唯一の島、嫁ヶ島。
湖に落ちて亡くなった若嫁を神様が哀れに思い、亡骸とともに浮かび上がらせた、という伝説があるそうです。
2日目の朝、カーテンを開けると、雨
温泉に入って温まり。
11時のチェックアウトまで、部屋でゴロゴロしました。
最後に選んだ観光施設は、初めて訪れる花と鳥の楽園です。
松江フォーゲルパーク(松江市大垣町)
室内ガーデンは、ベゴニアとフクシアを中心に数千種類。
歩いても歩いても、花。
又、世界各国の珍しい鳥たちが見られます。
センターハウス入り口。
見事で『ほぉ~』『へぇ~』しか声が出ません。
どう見ても、おじいさんとおばあさん。
長屋門のミナミアフリカオオコノハズク。
上から目線シロフクロウ。『あ゛あ゛んっ』
花も鳥も魅力的だけど。
驚いたのはその清潔な、行き届いた管理。
これだけの規模の施設。
植物と動物たちの管理に、どれだけ労力が必要だろう・・・
我が家では1羽のインコにも、1日数回、掃除機をかける時もあるのに・・・
何より、そこが一番驚いた
~餌やり体験~
水鳥たちの温室。色んな性格の鳥たちがいます。
人懐こいショウジョウトキと、植込みの陰から出てこられない子も。
ずーっと見てる。『いいなぁ~』
恐竜にしか見えない、ベニヘラサギ。
しかも、目を使わず、感覚に頼ってエサを食べるんだって!
オニオオハシ。重いです。
大きな嘴で器用にカップの中のメロンを食べた後、クルッと振り返って顔をジロジロ。緊張します。
~笑ってる鯉~
笑顔の鯉がいますよ~。
ほのぼの。。。。カープも頑張れっ。
~バードショー~
フクロウ飛行ショーの主役、ベンガルワシミミズク。
『ニャ~』って鳴きます・・・
園のアイドル・アナホリフクロウの“みかん”ちゃん。
これから筒を潜り抜ける技を披露するよっ。
ちっさなかなか、その気にならない“みかんちゃん”です。
よしっ顔つきが変わってきたぞ。
それっ
(1~2秒)スポーンッッ
みかんちゃんに逢えただけでも、来てよかった、と思う愛らしさです。
フォーゲルパーク
http://www.vogel.jp/
2013,04,01 Mon 22:18