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舞台と客席との、奏で。
太陽今回の会場は、音響にこだわったコンサートホールで太陽

東山神楽団・米田剛さんの、力ある大太鼓の響きは。

その残響を、拍手が包み込んで一つの輪を作り、フワッと溶けるようでした。

シャボン玉にも似た。。。音にも形がある、という感じですにこっ


それにしても、上演後すぐに帰ることなく。

余韻を楽しんでいるお客さんを見ていると。

地元以外に「神楽を届ける」という、役割はとても大きくて。

神楽団や社中などの皆さんの役割は、やりがいを持って、ますます大きいな、と感じました。

東山神楽団 ~土蜘蛛~

時代の背景から、鬼の正体について解説。

会場の若い方から笑顔で「鬼が出ますか?」という質問もあって、新鮮で.した。



上頼光の危険を察知して駆けつける、四天王たち。
物語の正義は圧倒的に強く、頼もしく、美しく描かれていますね。




上舞手が起こす“風”を感じてもらえたでしょう。
手蜘蛛やら落とし蜘蛛やら、演出の豊かさも、お土産話になりますっ。


~八岐大蛇~

一番後ろの席に座っていた男の子。

「本物?あれ、本物はうー??」と、一緒に来ていたおばあちゃんを笑わせていました。

最後に記念撮影会にも参加してくれて、大蛇の胴からにゅ~っと伸びた手と握手して、嬉しそうに帰って行きました。



上「じーっと、こっち見てるみたいで、怖かったわ~汗」と、ご婦人たちが興奮気味に話されていました。



上大蛇、めちゃめちゃ大きく見えるなー。
今更ながら、スサを舞う方って怖くないのでしょうか・・・。




上今回の担当は、RCC文化センターの原田さん。
「良い写真を残してあげたい」で、「一枚入魂」スタイルです!


| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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