10年かかって、カリンの木に実が付きました。しかも1つだけ。
カリンの実の付き方ってユニークですね。
夏休み最後の週末を迎えて
娘は宿題でいっぱいいっぱい。
必死。
夏の終わりの恒例行事は、中学生になっても続く。
先週は『まだ余裕~』って言ってたのに。
あと5日。『もう間に合わないかもしれない』らしい。
今日は朝から『毎日の日記』をガツガツ書いているけど。
よっぽど記憶力に自信があるのでしょう。
読書感想文は、これから何を読むんだろう。
・・・私まで巻き込まれないように、そっとしときましょ (*´ェ`*)
夜風も夜空も秋です
天頂には秋の四辺形が広がりますが、東にはおうし座やオリオン等、冬の星座が現れ始めました。
月末にかけて、星出彰彦さんが滞在されているISSの観測が可能です。
上空400キロの『きぼう』を見上げましょう。
8月25日(今夜!)見えはじめ 午後8時44分(北西)
見え終わり8時46分(北西)
8月26日 見えはじめ 午後7時56分(北北西)
見え終わり 8時(東北東)
8月28日 見えはじめ 午後7時56分(西北西)
見え終わり8時0分30秒(南南東)
8月29日 見えはじめ 午後7時7分30秒(北西)
見え終わり7時14分(南東)
※25日(土)18:30現在。
目視予想時間はISSの軌道上昇によって変わりますので、直前の確認が必要です。観測地検索してください。
http://kibo.tksc.jaxa.jp/letsview/visibility1/index.html
2012,08,25 Sat 18:19
7月・チャリ特集の月いちから。
一番に引っ張り出された、大太鼓の山代良忠さん。
太鼓希望で大森神楽団に入団して以来、舞うのは初!だったそうです。
目覚めたかも~(*^^)v
先週、ユッキーさんがポツリと言ったんです
『団栗亭のハンバーグって美味しいよね。』
美味しいよね、美味しいよね、美味しいよね・・・
頭の中で、ずーーーーっとぐるぐるまわっていて。
行ってきました
着いたっ。ハンバーグの力ってすごいな。
マスター山代さん手作りのハンバーグ。
まろやかで、こくがあって、香りの良いハンバーグ。
美味しかった~。
家で私が作るのと・・何でこんな違うんだろう・・
というハンバーグ相談会。
『隠し味に、マヨネーズを入れると良いですよ』等アドバイスをもらったので真似してみようと思います。
ジュージューと。おろしソースをたっぷりかけて頂きます。
さて、5月からブログを始められた山代さんは
お店と神楽と笛作りで、てんてこ舞いながらコツコツ更新型です。
『一生懸命書いて、見てもらえると嬉しいよね。』としみじみ。
「団栗亭と神楽笛のブログ」はこちら
http://ameblo.jp/dongri5147/
ということなので、これから更新が止まっているようでしたら、皆でお店に行っておしりを叩いてあげましょう
明日、大森神楽団の皆さんは、霧島神宮(鹿児島)で2演目舞うため、早朝バス出発だそうです。
紅葉狩と大蛇。
きっと楽しい公演旅行になりますよ~。
夏の砂浜をかける乙女の如く。
『あははーつかまえてごらんなさーいっ』
※月いち撮影はユッキーさんです。いつもありがとっ。
2012,08,24 Fri 22:28
大都神楽団・土蛛。昨年の玄武の舞より。
ツクツクホーシは全力で
コオロギもころころと鳴き始めました。心地良いです。
夏の疲れが出てくる時期ですが。
そうはいきません。
今週末は、夏の結びの神楽で、思い切り打ち上げましょう。
~田原温泉・神楽の宴~
8月26日(日) 11:00開場 12:00開演
田原温泉 天狗の里体育館
1 石見神楽亀山社中 岩戸
2 大塚神楽団 羅生門
3 大江山 琴庄神楽団
4 大都神楽団 土蜘
5 石見神楽亀山社中 貴船
6 中川戸神楽団 瀧夜叉姫
問:0826-82-3888 詳細はこちらです
http://www.npo-kagura.jp/contents/2012-taeara/2012-08-26/index.html
石見神楽亀山社中・貴船。今年の吉和競演、特出より。
8月25日(土)六日市競演の出演演目です。
前回6月ホタルの飛び交う田原から
“頼政”。亀山社中の控室の様子です。
暑い中、楽しそうに準備する子供たちは活気に溢れていて、こちらも元気になります
子猿の衣装は上下に分かれてるんだねー。
モデル:川上岬大くん(小5)
上着は前開きで。
完成!似合ってる~。
では行ってきまーす。
こんなにかわいいお猿さん達なのに、この日の会場は、悲鳴でいっぱいだったね
こちらは『左大臣・藤原頼長』を演じる小川徹副代表です
頼長は、物の怪退治の天皇の詔を頼政に授ける、重要な役です。
風格が漂います。
頼長から大猿に変身っ
小猿たちを率いて大暴れした後は。
再び頼長に戻る!せっせせっせ
舞台では鵺が退治されちゃうとこ。早く整えなくちゃ~
ふぅ。間に合いました。今度は頼政に褒美の剣を授けます。
しかし、舞台裏の忙しを微塵も感じさせない落ち着きですね
2012,08,23 Thu 20:36
タイトルのイラストが変わっていますね!
どこから持ってこられるのかな。
さと☆さん、いつもこまめにありがとうございます
人気で会期延長になったという
紙屋町お化け屋敷に行ってきました。
ストーリー性を持たせた、入場者参加型の新感覚お化け屋敷。
今回は“呪い人形キクミさま”に、鈴をかけて呪いを解くというもの。
娘と、娘の友達と3人です。
結構な行列でした。
本格的なお化け屋敷は、修学旅行のナタリー以来だなぁ。
恐ろしさに号泣したあげく、友達に引きずられて出てきたなー。
係のお姉さんが、笑いながら制服の汚れをはらってくれたっけなー。
・・・しかし!あれから30年!
母となり、40を過ぎた今なら、何てことないはず。
列の中には小学生もいるじゃないかっ。
と思っていましたが。
私たちの順番まで来たとき、前のグループの女の子たちが泣き叫びながら出てきました。
えーーっ
更に、スタッフの方からの『ネックレスは外してくださいね』という、よく分からない注意も、緊張感を高めました。
出口側。外から中の人を驚かせる仕掛けも用意されています。
中に入った途端、12歳組の二人は、パニックでスタスタ進んで行き。
私は後ろから『待って・・・置いていかないで・・・』と腕を掴んで。
暗闇で、3人団子で動けなくなっちゃって。
『立ち止まらないでくださーい』という館内アナウンスに『ぎゃーーーーっっ』と弾かれて、ひたすら出口に向かったのでした。
怖かった~。特に後半が。
扉を開けるのも怖いけど、後ろから何かに触られるのも怖いねぇ。
普段、自分の悲鳴を聞くことないけど。
『きゃあああああぁ』という、テレビドラマでよく聞くタイプの。
ものすごーく平凡な悲鳴でした~
夏休みの締めくくりにどうぞ
http://kikumisama.com/
どこから持ってこられるのかな。
さと☆さん、いつもこまめにありがとうございます
人気で会期延長になったという
紙屋町お化け屋敷に行ってきました。
ストーリー性を持たせた、入場者参加型の新感覚お化け屋敷。
今回は“呪い人形キクミさま”に、鈴をかけて呪いを解くというもの。
娘と、娘の友達と3人です。
結構な行列でした。
本格的なお化け屋敷は、修学旅行のナタリー以来だなぁ。
恐ろしさに号泣したあげく、友達に引きずられて出てきたなー。
係のお姉さんが、笑いながら制服の汚れをはらってくれたっけなー。
・・・しかし!あれから30年!
母となり、40を過ぎた今なら、何てことないはず。
列の中には小学生もいるじゃないかっ。
と思っていましたが。
私たちの順番まで来たとき、前のグループの女の子たちが泣き叫びながら出てきました。
えーーっ
更に、スタッフの方からの『ネックレスは外してくださいね』という、よく分からない注意も、緊張感を高めました。
出口側。外から中の人を驚かせる仕掛けも用意されています。
中に入った途端、12歳組の二人は、パニックでスタスタ進んで行き。
私は後ろから『待って・・・置いていかないで・・・』と腕を掴んで。
暗闇で、3人団子で動けなくなっちゃって。
『立ち止まらないでくださーい』という館内アナウンスに『ぎゃーーーーっっ』と弾かれて、ひたすら出口に向かったのでした。
怖かった~。特に後半が。
扉を開けるのも怖いけど、後ろから何かに触られるのも怖いねぇ。
普段、自分の悲鳴を聞くことないけど。
『きゃあああああぁ』という、テレビドラマでよく聞くタイプの。
ものすごーく平凡な悲鳴でした~
夏休みの締めくくりにどうぞ
http://kikumisama.com/
2012,08,22 Wed 19:57
この日、殺生石の上総介で舞台デビューした呉川 綾平君(千代田高校2年)です。
上演後『ハンパなく緊張しました。色々ありがとうございました。』とホッとした表情でした。地元の皆さんから激励の拍手を沢山もらって、良かったね。
早く、先輩たちを脅かすような存在になれっ
余韻を味わいつつ、お盆神楽の会場は
お客さんが帰られて、今田神楽団の皆さんは深夜の片付け。
玄関まで送って下さった副団長の五反田峰雄さんのお話です。
『どんな神楽団でありたいか、志を高く持ってね・・・今、活躍されている神楽団をお手本と目標にして、勉強させていただくことが沢山あります。』
『若い者がよく考えて頑張ってくれるので、私らも(ベテラン勢も)気合を入れて、できる限りのことをしようと思います。』
夢中で舞う時を経過して、全体を考える時を迎えるのでしょうか。
人の営み、そのものかもしれませんねぇ。
それにしても、五反田さんのおっしゃる通りに。
今田神楽団の若い皆さんは、明るい。
屈託なくユーモアに溢れて、大好きな神楽に真剣な姿。
しかも、座ったまま挨拶をする方がいなくて、私も見習わなくては、と焦ります。
神楽に関わる方々に教えて頂くことが山ほどあるなーと感謝して、帰途につきました
~掘神楽団・羅生門~
茨木童子の腕を切り落として、持ち帰るまでの構成です。
根強いファンを持つこの演目の初演(復活なのかも)は、昭和40年ごろだそうです。
旧舞として!当時の先輩方の斬新な発想と演出は、面・衣装・傘などの小道具と合わせて、センセーショナルで話題を呼んだと伺いました。
ご存知の方も多でしょう。
ここでは、綱が切り落とすのは『右腕』なんですね・・・。
旧舞ならではの深浅に“導かれる”ような気がします。
“羅生門・後編”へと続く。括り方も色々ですね。
~大塚神楽団・熊襲~
私『今日はどっちの熊襲ですか?』
小田頼信団長『えっ?普通の熊襲です。』
私『そろそろ実りの秋で、熊が心配ですね。』
小田団長『熊より、今はヌートリアが大変なんですよ~。』
大塚神楽団の普通の熊襲を拝見するの、初めてだったんです。
興奮して、手が痛くなるほど拍手しました!
泉田瑞男さん(倭男具那命)の、目!
~今田神楽団・鈴鹿山~
十数年前に、安芸髙田・塩瀬神楽団から稽古をつけてもらい『今田のオリジナリティを出せば良い』とおおらかに見守って頂いている演目です。
試行錯誤を繰り返しては基本に戻る、とおっしゃっていましたが。
ファンの皆さんと一緒に歩む醍醐味が詰まっているのでは
まだ心は“悪”の夜叉丸。舞子は上中寛輝さん。
手下に裏切られて散る、哀れな犬神丸。
~清々しく終了~
こちら連続10枚め、やっと普通の写真撮れた~
2012,08,21 Tue 23:16