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秋の匂い。
ダイヤ黄金に色づいた田原の里ダイヤ

この度の“神楽の宴”も盛大でした。

会場の暑さは、舞台の熱気そのまま。

よく笑い、手を叩き、震えあがる。

ドラマチックな神楽に心身共に満たされましたにこっ


「左手は火足(ひたり)すなわち陽にして霊。

右手は水極(みぎ)すなわち陰にして身。

拍手とは陰陽の調和、太陽と月の交錯。

霊と肉体の一体化を意味し、火と水が交わり火水(かみ)となる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

手を鋭く打ち鳴らす音は天地開闢の音霊、無に宇宙が生まれる音である。

それは天照大御神の再臨たる天磐戸開きの音に通じる。

拍手を持って祈念するとき、そこに天地が開く。

そして磐戸が開き、光明が溢れ出る。

光明とは、いわば種々に矛盾した心が、一つとなって発する輝きである」


冲方 丁さんの天地明察では、柏手(かしわで)について語られていますが。

舞台と会場、広島と島根の交わりに発する輝きは、素晴らしいと思いますにかっ


石見神楽亀山社中 ~岩戸~



上暗闇の中で、耳を澄ませる所作なのだと伺いました。



上直接見ると、眼がつぶれちゃいます~。


~貴船~

物語の陰惨さから、明治以降舞うことを禁じられ、現在も保持・復活されている社中がほとんど見られない、ということでした。



上古典でも演じられる、不変のテーマでしょうか。



上最近夢見が悪くて体調が悪いです・・・



上生霊という禍に陰陽師を頼って。



上一念化生の鬼女となり。



上でもね。

写真が多いから、続くよ~~
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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