2010,05,08 Sat 14:58


私 『今度の担任の先生、どんな人? 』
娘 『ん~。。怒ったら(トムとジェリーの)トムを追いかけてるブルドッグ
みたい 』
私 『(既に怒られ済みか、トホホ)じゃあ、怒ってない時は? 』
娘 『ん~。。(トムとジェリーの)子犬を寝かしつけてる時のブルドッグ
かなー 』

ククッ 今年の家庭訪問楽しみだーっ



朝からリビングをピッカピカに磨いて、どうしようもない物は、押入れ行き

アイスコーヒーとお饅頭で、もうバッチリ!早く来ないかな


ほどなくして、汗をかきかき来られた先生。
( あれ??そんなにブルドッグじゃない

『次へ次へ進む授業と、基礎の繰り返しは大変ですが、宿題で身に付くものも多い。僕なりに工夫と勉強をして、同時進行します

『休み時間に子供たちと、鬼ごっこやドッジをするのが、すごく楽しいんです

30代後半。誠実な人柄が滲み出ている、若々しい好奇心に溢れた先生。
安佐北区の倉掛小学校から移ってこられ、生徒の多さに驚かれた様子を、面白おかしく話してくださいました。
人間味のある方で、心から安心しました。
勉強以外にも、先生からたくさん学べそうです

充実した時間でしたが、時々、あのブルドッグが、先生越しにゆら~り。。でもってつい、ニコ~(ニヤ~?)
必死にごまかしたつもりだけど。。。ごめんね、先生


『あーぁ雨、あがっちゃったな~』
頭に枯草をちょこん、とおめかし。ちっちゃい手がかわいいです~

2010,05,07 Fri 21:30


山陰の大海原が、透きとおる五月。
連日の穏やかな波と潮風、大粒の星空で豊かな故郷を感じ、
古い地元の神楽を堪能して、心も体もジャブジャブ洗ってきました。
いろんな発見もあったので、追々

里帰りすると、すごく大変なのに久しぶりと喜んで迎えてくれる実家と親があることも、恵まれているんだなって思います。
それにしても、今日は濃い雨の匂い。お陽さまも、やっとこさお休みですね

気持ちを切り替えるには丁度良いタイミング。がんばろっ

ところで、やる気満々だった釣りですが。。
“誰でも釣れる”でお馴染みの『さびき』を、浜田と三隅のいたるところで垂らしてみたものの、まだまだ早ーい。
なぁ~~~んもおらん。。アミを撒いただけー。。
仕方ないので『没甲(ぼっこう・広島ではカサゴ)』の仕掛けを買いに、再び釣具屋さんへ。『あっ さびきはまだ早かったでしょ

そういうことは、最初に言ってくれるかな~

小アジのから揚げは次回じゃ。。


夕暮れに、沖へ向かう釣り人。

海底の岩陰に潜み甲のようなゴツイ見た目から『没甲』
背びれで指を刺されると、ジクジクしばらく痛みます。
2010,05,06 Thu 16:23


連日の青い空。ちょっと冷たい、5月らしいさわやかな風です。
カープも青空が続くといいのにな。。。なんだか極端な試合が続きますね。刺激的ではありますが

一昨日は、青木高投手の熱烈なファンの友人が、嬉し泣きをしていたので、こちらもジーンときて、ウルウルしてしまいました。『愛』を感じて。
私もちゃんと応援するよ

時間のやりくりが叶って、久しぶりに浜田に足を運ぶことにしました。
古い地元の神楽と、星の観測と、釣り。
パソコンと離れるので、2,3日ブログは書けませんが、栄養をつけて広島にもどってきます

笑いの多い、良い休日を

お仕事の方は大変ですが、お楽しみは後で

では、いってきま~す


庭に群生する『シャガ』の花。『胡蝶花』とも。
繊細な花は一日限りで短命。五月で一番好きな花です

2010,05,02 Sun 13:43


東向きのリビングで、月の出を待っていたら、じっとりと赤い月が登ってきました。満月から2日目の『立待月』。
高く昇るにつれて輝き、今は眩しいほど白く輝いています。
望へ向う月も若々しくて奇麗だけど、少しづつ欠けていく表情も叙情的で美しいですね。
これから毎日およそ50分づつ、月が顔をみせるのが遅くなります。
じれったい月に焦がれる、風情のある呼び名。。。

“いさよい”は、“ためらう”という意味。
恥じらうようになかなか顔を出さない月。

まだか、まだかと、立ったまま忙しく月を待つ。

遅い月の出を立って待つと疲れる。居間や縁側で座って待つ。

すっかり夜が更けてから現れるので、寝ながら気長に待ちましょう。

更に夜が深まって、やっと姿を現す月。
神楽が終わると、よく月と一緒に走って帰りませんか?

満月を過ぎると見られるようになる『有明月(ありあけづき)』は、夜明けの空に残る月。
遅く昇る月は、夜が明けるまで一晩中空を守ります。
それにしても、月の呼び名、ロマンチックです~


昔の人たちが眺めた月の眩しさは、現代とは比べものにならないでしょうね。
神々しい神秘の存在であり、人間の営みに直結していた月。
人の心の移ろいや、なかなか会いに来てくれない恋人・恋心を月に重ねた詩が万葉集にも数多く詠われています。
月を眺めて、昔の人と同じ呼び名を声に出してみると、新月を待つ喜びが大きくなりますよ


なぜフライビーンズ(揚げた空豆菓子)にはひとつひとつ顔があるのでしょう?笑。怒。情。。うさぎの大家族

2010,05,01 Sat 00:06
