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知らなかったのだー
西側の部屋から、おむすびのようなかわいい形をした『竹の山』が近くに見えます(数えきれないカラスの寝床でもある)。
その大勢の竹の家族が、優しい風にゆら~りゆら~り、大風にはサーサーとダイナミックなウェーブを描いてくれるので、眺めていて飽きません コーヒー

ところが最近、その竹林が一斉に黄色く染まって、枯れてしまったのか あうっ 
と残念に思っていたところ。。。なんと
竹って春に紅葉するんですね ぎょ!!

なので、この時期を『竹の秋』と昔から言うそうです。
(みんな知ってたらごめんっ ぽっ

竹林に踏み入ると、黄色いふかふかの絨毯。。空からは細い葉がくるくる旋回しながら雨と一緒に落ちてきて、とても幻想的でした。
確かにー!黄色い葉の間から、色鮮やかな赤ちゃん葉が顔を出している。。
子供(筍)を生んだ後、安心して、次の世代に交代するのかな?
竹をちゃんと見たことがなかったんだ。。


30年くらい前、実家の裏庭で、竹の花(でももしかして笹だったかも)が咲いているのを見たことがあります。
花っていうか、とんがった細長いものがプラ~ンとしていたような記憶 ダッシュ
それよりも『 はうー 竹の花が咲くと、良くないことが起きる~  はうー 』
と言ったおばあちゃんの顔の方が怖くて、インパクト大。

竹については、まだ分らないことが多くて初心者 開花周期も、孟宗竹で67年、
真竹で120年というデータが数例あるのみ、だそう。
でもさ!滅多に咲かないんだからさ!『竹の花が咲くと、すごく良いことが起こる前兆なんだ』ってことにすれば、もっとよく知られていたかもしれないのになーって、思いませんか にかっ


『古い葉に守られるような若葉』


『私ひとり。鳥の声だけ。。ん?濡れた竹に相合傘を発見。わおーlove ひとりで来たのか、それともふたりで。。
しかし、足場が悪くて超ハードな場所ですが 汗

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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