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お茶の町を想う。
うさぎ ニーハイ(膝上)ソックスが大好きなうちの娘10歳 うさぎ

学校で遊んでくる!と張り切って出かけたのに、しょんぼり帰ってきました。

娘 『 ○○君が、お前のふともも、ぷよぷよだって言ったー(ウジウジ) しくしく

私 『それぐらいのメリハリないと、ニーハイは似合わんよ 汗
とかなんとか、慰めてみる。。

しばらくして吹っ切れた様子で部屋から出てきた娘
娘 『 そうだよね!ママは私の娘だから、仕方ないよねっ グー
もしもーし。。逆だよ、ぎゃーく!!
しかもそんな決着のつけ方って、あり?(うじうじ)

さて、夏も近づく八十八夜(立春から八十八日めで5月1日から3日のいずれかに当てはまる)を過ぎた今日この頃、宅配便で静岡の新茶が届きました。

あらゆる作業を中断。
お茶の時間にしましょう お茶 』

ベランダ(極狭!)にテーブルを持ち出し、白い茶器を用意して待ち遠しい60秒。冬の寒さに耐えた春の旨みをゆっくりといただきました。


古来より、八十八夜といわれるのは、そのころから霜の心配がなくなり、天候が安定するため、稲や蚕などの農業が活発化する目安となったそうで太陽
  
子供のころは、お菓子の上箱にたくさんの穴を開け、蚕がクワの葉をシャクシャク食べ続ける音に胸を温かくしたものです音符
まっ白い繭をうっとりと見守っていると、予想を激しく裏切る姿で飛び立っていく。。それでも繰り返す初夏の恒例行事。

子供ってそんなもんだわねー。。。花
ほんわかと世界が広がる、ゆる~い時間。


お茶に青空と白い雲が。。(見えん)
茶葉入り羊羹もいっしょ。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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