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恵。
ダイヤよくふりましたねダイヤ

雨上がりの夕空を堪能しました

では。

9月始まりの日に元気にブログを更新できることに感謝して。

亀山社中の皆さんの、長浜天満宮、夏越し奉納神楽をご紹介します。



上一礼・左まわり、一礼・右まわり、一礼・左まわり。。。
で、良かったよね?ていつも思ってしまう。。。



それはもう、最高に暑かった日ですが。

茅の輪くぐりを済ませ、御神前に向かって進むと、空気が変わります。

早めに到着して、舞殿に上がらせてもらい。

亀山の皆さんの、準備が整った後の和やかなひと時を一緒にすごさせてもらいました。

前の夜も奉納をつとめられたと伺って、感服しました。

~発声~

奉納開始時刻10分前。

祭祀の始まりを告げる奏楽が、神楽の始まりにも取り入れられています。

笛から始まり、太鼓を高らかに打ち鳴らします。

気が逸る!は良いのですが、ちょうど西日が傾いて直撃。

眩しいっ。眩しすぎるっ。目が開けられんかったです。

2015_0719_180315-P1520433.jpg

上全然見えんっ、でも神々しい~。


~塩祓~

四方を祓い、神々をお迎えする準備が進みます。

狩衣姿に、右手に扇、左手に御幣。美しい舞ですね。










~御座舞~

衣食住を司る舞のうちの「住」にあたるそうです。(衣は帯舞・食は俵舞と聞いております)

この日、初披露となりました。

既に希少となっている古い舞を、社中の中に残しておきたいという気持ちから掘り起こされたものです。

今年は、亀山社中の子供神楽として胴の口も仕上げられ、上演されています。






初演は、拝見する側も特別です。

舞手をつとめられた小川奏さん(中2)は、とても落ち着いておられ、感心しましたが。

大役の緊張感が、次第に、安堵と名誉へと変わっていく様子に、見る側の喜びがあります。











~頼政~

亀山社中には可愛い子猿たちが沢山いたはずなのに。

一匹もいない。

いつも間にか、みんな大きくなって、衣装の中に本物のお猿さんがいるんじゃないか?というくらいの本格派になっておりました。

人の成長に伴って、演目の印象も違ってきますね。






上下お百姓さんもホント命がけですね。
お猿さんは動きが激しくて、ちゃんと撮れませんでした。










上『南無八幡大菩薩。』




2015_0719_192916-P1520535.jpg

上副代表と分かっていますが、憎々しい頼長にひひ

つづくよ~
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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