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笑う門には福来る。
ダイヤ昨日はダイヤ

月一の舞、冷たい風の中ご来場ありがとうございました。

今年初めての開催は“月いちらしい”公演でしたね。。。

後日ご紹介しま~す四葉

ダイヤそれではダイヤ

新春神楽まつり1月3日に戻りましょう。

「羊を大きいという字に乗せると美しい。

羽を付けると、翔(とぶ・かける)と言う字になります。

羊はあたたかくこの一年を包んでくれるようです。」

(筆:石井誠治さん)



上陰をまとって、しっとりと舞始めます。
玉藻前:沖田 憲幸さん。


吉田神楽団

新年のご挨拶は、波多野(はだの)八朗団長です。

昭和48年8月8日生まれ・・・で、はちろうさんと命名されたのだそうですにこっ

さて、広く知られる清神社の年越奉納は、今年は大雪のため中止となり、いつもとは少し違った様子で新年を迎えられた皆さんですが。

『今年も又1年、吉田の歴史を積み重ねていけるよう、一生懸命に舞わせて頂きます。』と真摯に語られました。

又、波多野さんは全国温泉巡りがご趣味・・・

湯治村にも、ぜひ来てもらいたいというご紹介と。

天草、淡路島など、海の見える温泉の気持ち良さをウキウキ音符とお話してくださいました。



上天真爛漫星和尚:松川 真士さん。


~第一幕 悪狐伝~

この日の第一幕が悪狐伝にひひ

私にとっては、あの真ちゃんが・・・

あの真ちゃんがっ

二人のお嬢ちゃんのお父さんで、吉田神楽団を背負う大人の舞手であるという!時の流れに胸いっぱいでした。



上和尚、言いたい放題。



上お客さんと共に楽しむ、良い笑顔でしょ?



上世にも不思議な能力を持つ獣。



上和尚『今、歳なんぼなん?』
狐・・・えーと、よんじゅうと。。。




上天下泰平を願って。
三浦之介:藤野 亮さん。上総之介:西岡 保明さん。



~第四幕 紅葉狩~

吉田を支えてこられた先輩方の強い想いを引き継ぎながら。

昨年、念願叶って復活した演目です。

衣裳も人の数も必要で、簡単には実現できませんでした。

波多野団長は『1年のはじまりのこの舞台で披露できて、夢のようです。』とお話されました。



上神秘の山に潜む、魔性。
紅葉:城美 隆行さん。姫:松川真士さん、升田 亮さん。




上紅葉の微笑。



上宴の場面は特に美しく、舞・楽と揃ってドラマチックです。



上美女は鬼女へと。



上八幡大菩薩のご加護を受けて、いざ!戸隠山の鬼退治。
維茂:岡本 充行さん、従者:藤野 克洋さん。




上広島神楽の派手やかさ。
大王:西岡 隆典さん、鬼女:寺本 尚希さん、西岡 保明さん。

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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