

普段ほとんど運動しない友人が、エントリーしています。
しかも10キロのチャレンジコースに!
(- -;) ダイジョウブ?
お天気も心配ではありますが。
友人はともかく、出場される方は楽しんで走ってくださいね



秋深まる広島城・護国神社の夕暮に篝火をたき。
目にも鮮やか、祭りのにおいと、ひんやりした心地良い風。
幻想的で郷愁に満ちたひとときでした。
私は、スタッフの皆さんと、次の日の打ち合わせなどもあり、全てを拝見できていませんが、雰囲気だけ・・



先ずは鈴張神楽団の皆さんからです。
ここ数年連続で出演されていますから、すっかりお馴染みの顔かな?
夏本 秀憲団長には、お約束の“えぐざいる夏本さん”で登場して頂き。
若い世代が頑張ってくれていること。
新演目「枡屋お連」への意気込みなどを和やかに、又、熱く語って頂きました。
~第一幕 山姥~
鈴張神楽団では以前より保持されている演目ですが。
数年毎に少しずつ整え直しながら、大切に舞い継がれています。
各地から、様々に集う観衆の中には、神楽にはこういった演目もあるのかと思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。


母子の正体が明らかとなり、緊迫感が増していきます。


それぞれの役柄の個性が発揮される時ですね。


母の願いに共感するように、夜神楽の会場も聴き入っています。
~第3幕 枡屋お連~
昨年の初演から、今回が6度目の上演だそうです。
そのうち3回ご一緒しています

この度は途中しか見られなかったのですが。
久衛門が、息の詰まる展開に柔らかな笑いを差し込み、今までと違う印象で拝見しました。
地獄絵図の中にも仏様があると言いますよね。。。












(この日は、この後の最後の大切な場面見られませんでした

続くっ
2014,10,30 Thu 23:40
