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ハッピー♪
ダイヤそして今日はダイヤ

浜田の石見神楽検定の日でもありました。

受験された皆様は、各々の手応えがあったかと思いますが。

受験を決められてから今日まで、充実した日々を過ごされてきたのではないでしょうか。

学びは尊い。。。

好奇心と実現力に敬意を表します。

本当に、お疲れ様でした四葉



上天照大御神の使いとして、道をふさぐ怪しき神の正体を問いに向かう宇津女ちゃん。
※八衢とは、天下りの途中で道が多方面に分かれた十字路のような所。



ダイヤさて実は、その神楽検定の後にダイヤ

更なる学びの場として、特別神楽上演が用意されておりました。

亀山社中の皆さんの八衢です。

ということで、私も千代田の記念イベント終了後に、ブーンと浜田まで走ってきました車



上しょ、しょ、障子から猿田彦さん!

ダイヤ八衢を初めて拝見したのはダイヤ

2008年の早春神楽、亀山社中の皆さん。

石見にこんな荘厳な演目があったんだ!と胸が震えたことを鮮明に覚えています。

さて、試験会場お隣の和室で舞われた八衢。

障子を開いて、宇津女ちゃんや猿田彦さんが入ってこられる姿も、レア感いっぱい音符

口上にしっかり心を傾け、足先の繊細な動きを近くで拝見しました。



上2神は後に夫婦となります。運命の出逢いだったんですね~。


ダイヤ上演後はダイヤ

西村社中の日高 均代表が解説をされました。

『八衢に決めたのは、石見でとても大切な演目を見てもらいたかったからです。』

続いて、天津神・国津神のそれぞれに格があること。

舞い手さん(猿田彦さん:小川徹さん・宇津女ちゃん:大下一匡さん)が、何を大切にして舞っておられるか、ということを具体的に紹介されました。

観に行けて良かった。素晴らしい体験でした。



上始めは、お互いを警戒している様子がありありと伝わってきます。
力強く、正義感に溢れた猿田彦さん。
(あまりにも格好良いので、モノクロで撮ってみた!)




上猿田彦さんの真意が明確となり、柔らかな雰囲気をまとう宇津女ちゃん。(上品で美しい表情を、モノクロで撮ってみた!)



上宇津女ちゃんから授かった廣矛で邪気を祓いながら、無事に、ににぎの命の案内役を果たします。これより、導きの神、道案内の神として奉られています。


鑑賞許可を頂いてありがとうございました。


太陽終演後、外に出ると、ちょうど陽が沈むところでした太陽



上防波堤に沈む太陽。釣りをしている人多数。



上夕焼けを飛ぶカラスは情緒的。

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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