

今日はウグイスの初鳴き・・の“練習”の声を聞きました。
「こ・・け・・く・・・・きょ」だそうです。
ド新人のようです

寒さも峠を越したそうで急に春らしくなって、ウグイスの声も良く聞こえるようになるでしょう。
新人さんは急いで練習しないと。



※山根神楽団の皆様は、明日3月20日(祝)神楽門前湯治村の定期公演(かむくら座)昼公演で塵倫と八岐大蛇を舞われます。
~山根神楽団「塵倫」 9月18日~
この日の呼び込み神楽のお時間に、お客さまの視線を一身に集めたのが。
最年少の、宮本堆虎(たいと)くん3歳です。
小さな体から、神楽が好きって溢れ出ていました。
堆虎くんご一家とは、神楽の公演や講座でお会いすることが多いです。
1年1年が本当に楽しみですね。

誰よりも早くスタンバイOK。


神楽が終わった途端、少し恥ずかしくなった

《塵倫は八幡神社の祭神を讃える舞で、八幡神社の秋祭りには必ず舞われるものです。
3つの鬼が同時に現われる場面が1番の見せ場となります。
又、仲哀天皇と高麻呂の舞は、天皇自ら鬼を成敗されたことから、他の演目より一層格調高く、重厚感ある舞でこの塵倫でしか舞われません。
奏楽は、はじめゆったりとしたテンポですが、仲哀天皇の名乗りの後、テンポが変り、鬼囃子へと移り、やがて激しいテンポを奏でます。
4人の奏楽者の息の合った奏に耳を傾けてください。》
大太鼓:上戸康彦さん、小太鼓:児玉真誌さん、
手打鉦:宮本亮恵さん、笛:日高成志さん。
仲哀天皇:平松楓夢さん、高麻呂:宮本康平さん、
鬼:小林夕祐さん・平松 大さん・北村拓登さん。
〇山根神楽団の皆様の2025年の出演は12月10日(水)です。
2025,03,19 Wed 18:31


仕方ないよね。帰り道だったから



ごはん用意して、テレビに張り付きました。
日本人投手の先発もジーンときましたがっ。
やっぱりそこは、ドジャーズを勝利に導いた大谷選手の2安打!
圧倒的スター、見ていて本当に気持ちが良い



9月に入っていきます。
今夜は2団体ご紹介しますよん。
まずは、西宗神楽団の皆様からです。
この日は、上演前の花田舞太郎君のダンスに、大蛇が初参戦!となりました。
3匹の大蛇が、はじめは、くねくねとダンスをしていたのですが。
そのうちスイッチが入り、大蛇から手が生えてきたんですよ

舞台袖も会場も皆、涙を流して笑って、そして開演となりました。

~西宗神楽団「八岐大蛇」 9月4日~
《西宗神楽団の八岐大蛇は、戦前より受け継がれる“旧舞”と呼ばれる、重厚感あるゆったりとしたテンポで舞われます。
足名椎・手名槌が毒酒を造っているところへ、大蛇が続々と現れる場面が見所のひとつです。
又、酔い伏した大蛇の前に須佐男命が登場し、いよいよ戦いが繰り広げらるという緊張感も一緒に味わってください。
ダイナミックな八頭のフォーメーションの中に、リアルで細やかな蛇らしい動きを感じて頂ければと思います。》
大太鼓:寄政敏雄さん、小太鼓:川口千波さん、
手打鉦:佐々木恵次さん、笛:桒木 彩さん。
須佐之男命:桒木 武さん、足名椎:西村 豊さん、
手名椎:柳谷典子さん、大蛇:中田正則さん・池田真彬さん・
東 友樹さん・森永陸斗さん・森永優斗さん・川本高大さん・
清水誠二さん・程原一翔さん。
〇西宗神楽団の皆様の2025年の出演は9月10日(水)です。
~宮崎神楽団「羅生門」 9月11日~
この日、高校生の伊藤飛真(あすま)さんが茨木童子を舞われていました。
宮崎神楽団の子供神楽で育ち、現在は宮崎神楽団のメンバーとして活躍される、宮崎神楽団・期待の大星



《羅生門は、時代を超えて語り継がれる鬼の物語です。
宮崎神楽団ではこの羅生門に、今年一番力を注いでいます。
一番の見せ場は、渡辺綱の乳母・白妙に化けた酒呑童子がその正体を現すシーンです。
緊張感を伴うワクワクした雰囲気を楽しんでください。
又、面の早替えは見逃さないようにしてください。
そして後半、4人の舞子の真剣勝負となる合戦は、拍手で応援を頂くと一層張り切って力強く舞いますのでよろしくお願いいたします!》
大太鼓:西原弘明さん、小太鼓:石丸吹雪さん、
手打鉦:山下涼平さん、笛:中矢和明さん。
源頼光:佐古 樹さん、渡辺綱:植野 智さん、
酒呑童子:佐伯 剛さん、茨木童子の化身白妙:西川 博さん、
茨木童子:伊藤飛真(あすま)さん。
2025,03,19 Wed 00:16
