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凛然。
ダイヤ夜になると寒~いダイヤ

と言いながら食べるアイス。

だってカープが極寒だから~。

ゼロ行進見ながら、やけぐいですよダッシュ


ダイヤさてとダイヤ

渡り鳥のように「旅する蝶」として知られるアサギマダラ。

丁度今の時期、広島でもこの美しい蝶の飛来が各地で話題です。

つい先日も中国新聞で、2回も紹介されていましたね。

こちらは、芸北で出合ったアサギマダラ。

旅の途中、好物の藤袴に舞い降り、栄養補給していました。


DSCN8012.JPG

上藤袴の蜜に含まれるピロリジジンアルカロイドという化学物質が、メスを引き付けるためのフェロモンや、天敵から身を守る防御物質の原料となるそうです。


本州の高原地帯などで繁殖して。

秋には、あたたかな土地を求めて南方へ移動。

沖縄、八重山諸島や台湾など、海を渡る1000キロ以上の旅。

ルートによっては、2000キロを超える個体もあるそうです。

私がアサギマダラを初めて見たのは昨年、佐世保の烏帽子岳(標高568m)の頂上。

タカの渡りを見ていた双眼鏡の中に、ひらひらと頼りなく上空を舞うアサギマダラを見つけました。

「あんな薄い羽と軽い体で、本当に渡りをするんだ!」と衝撃でした。

アサギマダラの生態はまだまだ謎に包まれていて、不思議なことだらけ。

庭に来たら、ぜひ優しくおもてなししてあげましょうにぱっ




| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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