夜になると寒~い
と言いながら食べるアイス。
だってカープが極寒だから~。
ゼロ行進見ながら、やけぐいですよ
さてと
渡り鳥のように「旅する蝶」として知られるアサギマダラ。
丁度今の時期、広島でもこの美しい蝶の飛来が各地で話題です。
つい先日も中国新聞で、2回も紹介されていましたね。
こちらは、芸北で出合ったアサギマダラ。
旅の途中、好物の藤袴に舞い降り、栄養補給していました。
藤袴の蜜に含まれるピロリジジンアルカロイドという化学物質が、メスを引き付けるためのフェロモンや、天敵から身を守る防御物質の原料となるそうです。
本州の高原地帯などで繁殖して。
秋には、あたたかな土地を求めて南方へ移動。
沖縄、八重山諸島や台湾など、海を渡る1000キロ以上の旅。
ルートによっては、2000キロを超える個体もあるそうです。
私がアサギマダラを初めて見たのは昨年、佐世保の烏帽子岳(標高568m)の頂上。
タカの渡りを見ていた双眼鏡の中に、ひらひらと頼りなく上空を舞うアサギマダラを見つけました。
「あんな薄い羽と軽い体で、本当に渡りをするんだ!」と衝撃でした。
アサギマダラの生態はまだまだ謎に包まれていて、不思議なことだらけ。
庭に来たら、ぜひ優しくおもてなししてあげましょう
と言いながら食べるアイス。
だってカープが極寒だから~。
ゼロ行進見ながら、やけぐいですよ
さてと
渡り鳥のように「旅する蝶」として知られるアサギマダラ。
丁度今の時期、広島でもこの美しい蝶の飛来が各地で話題です。
つい先日も中国新聞で、2回も紹介されていましたね。
こちらは、芸北で出合ったアサギマダラ。
旅の途中、好物の藤袴に舞い降り、栄養補給していました。
藤袴の蜜に含まれるピロリジジンアルカロイドという化学物質が、メスを引き付けるためのフェロモンや、天敵から身を守る防御物質の原料となるそうです。
本州の高原地帯などで繁殖して。
秋には、あたたかな土地を求めて南方へ移動。
沖縄、八重山諸島や台湾など、海を渡る1000キロ以上の旅。
ルートによっては、2000キロを超える個体もあるそうです。
私がアサギマダラを初めて見たのは昨年、佐世保の烏帽子岳(標高568m)の頂上。
タカの渡りを見ていた双眼鏡の中に、ひらひらと頼りなく上空を舞うアサギマダラを見つけました。
「あんな薄い羽と軽い体で、本当に渡りをするんだ!」と衝撃でした。
アサギマダラの生態はまだまだ謎に包まれていて、不思議なことだらけ。
庭に来たら、ぜひ優しくおもてなししてあげましょう
2020,10,23 Fri 22:31