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鎮魂と魂振。
ダイヤ再開となりました、広島神楽定期公演ダイヤ

ご来場ありがとうございました。

この度の大災害に対し、プログラムに入る前に、会場の皆様心をひとつにして黙祷を捧げました。

又、東山神楽団の皆さんには、開場前に義援金への呼びかけなどにもご協力を頂きました。

今後もご支援を呼びかけていきますので、あたたかなご支援、ご理解をよろしくお願いいたします。



上東山神楽団の土蜘蛛が、県民文化センター前にて、定期公演のPR。
とても恐ろしい面ですが、愛嬌いっぱいの人気者です。



ダイヤでは、今田盆神楽共演!ゲスト団体が登場です~ダイヤ

~第3幕 石見神楽久木社中 伊吹山~

昨年10周年を迎えられた久木社中の皆さん。

その10年の会で“日本武尊三段返しをしよう!”と話がまとまり。

他の社中と共に、熊襲、日本武尊に続き、久木の皆さんが伊吹山を創作上演されました。

もともと石見にはない伊吹山を、石見のテイストで仕上げていく過程に醍醐味があったとお話されました。

また、岩戸をお手本にして。

石見の奏楽の豊かなパターンと表現力。

そして神、悪(といっても山神ですが)、翁、蛇・・と、様々な舞の形が一つの演目の中に盛り込まれ、石見の舞をしっかり見てほしいという願いが込められています。



上荒々しい蛇囃子に、山神の支配力、恐ろしさが迫ってくるようです。



上山神は翁に姿を変え、これ以上踏み込むなと、武尊に引き返すチャンスを与えたのですが・・・



上慢心の武尊は聴く耳を持つことができず、山神の怒りに触れてしまいます。



上変幻自在の神。



上戦いの生涯だった武尊の孤独が描かれます。

まだまだ続くよ~。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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