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平成から走る。


上潮風がとても気持ちいい~。


ダイヤ5月も、もう折り返しダイヤ

いよいよ昨年の神楽を結ぶ時がやってまいりました!

12月に開催された「宮乃木神楽団 結成20周年記念 神楽公演」のめでたい話題で、2018と平成を閉じてまいります。

また宮乃木神楽団の皆さんは、今週末19日(日)の広島島根交流神楽・平成生まれの神楽団にも出演されますよ~。


さて、宮乃木神楽団。

平成10年の誕生から数え、20歳となりました。

私の中で印象深いのは。。。

平成25年の15周年を祝う公演で、菅沢秀巳団長から山本貴範団長へと交代された式典です。

あれから5年の歳月が流れ。

人の営みの如く、宮乃木神楽団の皆さんにも大小の展開があったと伺います。

しかし、周囲からの信頼と期待に応え、年間50から60の公演をつとめ。

常に神楽界の中心的存在として、堂々と宮乃木の世界観を保ち続けておられます。

加えてこの度は、自分たちで作り上げる記念公演。

支援してくださる方々の声を聴き、お顔を拝見しながら夢中で準備を進められる姿は。

20歳という節目の意義を問う“宿題”に向き合っておられるように感じました。

一生忘れることのできない、20周年記念公演ですね。


~第一幕 胴の口 宮乃木神楽団~

新たな船出に際し、団員の皆さんの一致団結を奏でる「胴の口」。

宮乃木神楽団では、20年かかってやっと4つの大太鼓を揃えることができました。

この記念公演で皆様に披露することが出来ると、喜びも一入!

しかし。

嬉しさから気合が入り過ぎたのかもしれません。

2週間前の秋祭りで、ひとつの太鼓を破ってしまい、今回は、大太鼓をひとつお借りしました。

宮乃木神楽団らしいハプニングですにひひ

新しい年には4つ揃った自前の大太鼓で、胴の口をご披露いたします。


大太鼓:佐々木崇志さん、半田 徹さん、中本雄己さん、田村和也さん。

小太鼓:佐々木恵太朗さん、手打鉦:中村悠哉さん、笛:中村直哉さん。








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