

今日は磯村嘉孝選手のプロ初本塁打に感激。
良かったですね。
イイヒニ (о´∀`о) ナッタネ♪


後野神楽社中の皆さんの「武の内」を拝見しました。
後野社中として初めて舞われる演目で、子供・大人共にほぼ同時に取り組み。
先日のいわみ子供神楽フェスタで、子供たちが一週間先に初披露を迎え、昨日、社中としての初披露となりました。
もともと武の内は、保持される社中が限られていると伺っています。
私は佐野社中の皆さんが舞われる武の内を、映像で見たことしかありません。
干珠・満珠のご神徳をどう描かれるのだろう・・・
武の内の世界観を直接肌で感じられることに、ドキドキしながら向かいました



虫谷さん、今日は阪神も連勝ですね





~武の内~

○あらすじ○
第14代仲哀天皇の后・神功皇后は、身重の身で武内宿禰を従え、亡き夫に変わり外征を決意します。
住吉の神に先勝祈願の折、潮干る瓊(干珠)・潮満つる瓊(満珠)の珠を授かります。
潮干る瓊は海の水を干し陸地に変え、潮満つる瓊は陸地を海中に変える力があります。
神助を得た神功皇后は、外つ国の賊徒との海戦の最中これらふたつの宝玉を操り降伏させます。




【仲哀天皇の急死後、住吉大神の神託により、筑紫より朝鮮半島に出兵して新羅の国を攻める。(浜田の石見神楽ガイドブックから)】
この戦いの後帰国した神功皇后は、応神天皇を出産されます。






船を漕ぐ所作などが取り入れられます。













命を助ける代わりに、これよりは日本に従うよう様々な条件が語られます。威厳に満ちた神功皇后が描かれます。


2017,07,02 Sun 21:14
