虎のしっぽ掴んだ
首位打者・安部友裕選手に、注目は続く~
今夜も広島神楽定期公演からご紹介
吉和神楽団の皆さんです。
なんと、太陽が3つものぼる、めでたい写真に!
左から山崎英治さん、大町作太さん(小)、新しい須佐の面、広報担当・深瀬喜行さん。(真田さん、ありがとうございました)
吉和の皆さんは、明日はさつき選抜ですね。
さて、幕間のお話は、初登場、広報担当の深瀬喜行さんでした。
まず、25名の(かなり)個性派の団員さんが揃う吉和神楽団の紹介。
続いて、現在中心になり舞台を務める、若手の皆さんへの信頼と期待。
そして「故郷を思う気持ちと神楽を思う気持ちは同じ」という、子供神楽を育成する意義について想いを語って頂きました。
次に力いっぱい、故郷・吉和自慢です。
深瀬さんは、廿日市市役所・吉和支所の支所長さんですから、得意分野です
自然豊かで、四季それぞれの味わいが深い吉和。
『4月の水仙、5月の新緑、6月は私の誕生日と蛍!、7月の清流、8月の夏祭り・・・』
6月9日は深瀬さんの誕生日なんですね・・・56歳!おめでとうございます
そして最後に。
『私が逆立ちをするとホタルに間違えられるんですよ』と、会場をどっか~んと湧かせておられました。
支所長さんは、完全にお客さんの心を掴んだのであります。
今年の吉和の夏祭りは8月12日(土)、あまごの掴み取りやステージイベント、花火等々盛りだくさんで開かれますよ~。
避暑と兼ねてお出掛けされては如何でしょうか。
姫取りの場面はしっかり時間をかけて舞われました。
~第二幕 八岐大蛇~
当初6頭の予定でしたが。
本番直前に、能島文範団長が「よしっ8頭でいこう!」と決断され。
お客さんにはサプライズの8頭出しとなりました。
吉和を出発する際「8頭出せるかもしれない」と、用意してくださっていたお陰です。
以前には、宮乃木神楽団の皆さんも急遽8頭出しで会場を驚かせました。
こういう時、客席の後ろで見ていると、あちこちでお客様が舞台を指さして。
“1、2、3・・”と、動く大蛇を童心に返ったような無邪気な様子で、何度も数える姿が見られます。
さて、吉和の大蛇は。
大太鼓の鈴政憲雄さんが、何とも楽しそうに叩かれる様子に惹きつけられました。
69歳と伺いましたが、笑顔で、軽快で、全身に神楽の幸せと喜びをまとっておられ。
見ていると、その気持ちが体に流れ込んでくるような気がしました
そして8頭の大蛇たちは。
気性の荒さをガツッガツッと音を立てて舞い、迫ってくる!
しかし大蛇より凶暴なのは、山崎英治さんの足名椎ではなかったかと、思うのです
大太鼓:鈴政憲雄さん、小太鼓:佐藤信治さん、
手打鉦:能島範文さん、笛:梅田ゆみこさん。
須佐之男命:山本博之さん、足名椎:山崎英治さん、
手名椎:栗田直樹さん、奇稲田姫:深瀬憲司さん、
大蛇:山本正也さん・齋藤拓也さん・山崎翔太さん・小田真也さん・齋藤勝也さん・小田 真さん・真田健太さん・研谷浩樹さん。
首位打者・安部友裕選手に、注目は続く~
今夜も広島神楽定期公演からご紹介
吉和神楽団の皆さんです。
なんと、太陽が3つものぼる、めでたい写真に!
左から山崎英治さん、大町作太さん(小)、新しい須佐の面、広報担当・深瀬喜行さん。(真田さん、ありがとうございました)
吉和の皆さんは、明日はさつき選抜ですね。
さて、幕間のお話は、初登場、広報担当の深瀬喜行さんでした。
まず、25名の(かなり)個性派の団員さんが揃う吉和神楽団の紹介。
続いて、現在中心になり舞台を務める、若手の皆さんへの信頼と期待。
そして「故郷を思う気持ちと神楽を思う気持ちは同じ」という、子供神楽を育成する意義について想いを語って頂きました。
次に力いっぱい、故郷・吉和自慢です。
深瀬さんは、廿日市市役所・吉和支所の支所長さんですから、得意分野です
自然豊かで、四季それぞれの味わいが深い吉和。
『4月の水仙、5月の新緑、6月は私の誕生日と蛍!、7月の清流、8月の夏祭り・・・』
6月9日は深瀬さんの誕生日なんですね・・・56歳!おめでとうございます
そして最後に。
『私が逆立ちをするとホタルに間違えられるんですよ』と、会場をどっか~んと湧かせておられました。
支所長さんは、完全にお客さんの心を掴んだのであります。
今年の吉和の夏祭りは8月12日(土)、あまごの掴み取りやステージイベント、花火等々盛りだくさんで開かれますよ~。
避暑と兼ねてお出掛けされては如何でしょうか。
姫取りの場面はしっかり時間をかけて舞われました。
~第二幕 八岐大蛇~
当初6頭の予定でしたが。
本番直前に、能島文範団長が「よしっ8頭でいこう!」と決断され。
お客さんにはサプライズの8頭出しとなりました。
吉和を出発する際「8頭出せるかもしれない」と、用意してくださっていたお陰です。
以前には、宮乃木神楽団の皆さんも急遽8頭出しで会場を驚かせました。
こういう時、客席の後ろで見ていると、あちこちでお客様が舞台を指さして。
“1、2、3・・”と、動く大蛇を童心に返ったような無邪気な様子で、何度も数える姿が見られます。
さて、吉和の大蛇は。
大太鼓の鈴政憲雄さんが、何とも楽しそうに叩かれる様子に惹きつけられました。
69歳と伺いましたが、笑顔で、軽快で、全身に神楽の幸せと喜びをまとっておられ。
見ていると、その気持ちが体に流れ込んでくるような気がしました
そして8頭の大蛇たちは。
気性の荒さをガツッガツッと音を立てて舞い、迫ってくる!
しかし大蛇より凶暴なのは、山崎英治さんの足名椎ではなかったかと、思うのです
大太鼓:鈴政憲雄さん、小太鼓:佐藤信治さん、
手打鉦:能島範文さん、笛:梅田ゆみこさん。
須佐之男命:山本博之さん、足名椎:山崎英治さん、
手名椎:栗田直樹さん、奇稲田姫:深瀬憲司さん、
大蛇:山本正也さん・齋藤拓也さん・山崎翔太さん・小田真也さん・齋藤勝也さん・小田 真さん・真田健太さん・研谷浩樹さん。
2017,05,26 Fri 23:55