気が付けばもう週末!
おしりに火がっ
<(゚Д゚;)> oh no!
祝日に感けて神楽をデレデレ見てると一週間は早い。。。
風が冷たい相生橋から。「バールン号」。
平和公園から、横川、寺町辺り、約30分のクルーズだそうです。
たまには優雅な水上散歩も良いですね。
では続いて、時間を巻き巻き
まだまだ台風の季節だった・・・
「深野神楽 復活30周年記念共演会」をご紹介してまいります。
開催数か月前に、深野の小田和子(かこちん)さんからお電話を頂いた際には。
私『もう5年ですかぁ(しみじみ)』
小田さん『5年ですよぉ(しみじみ)』
小田さん・私『5年ですねぇ』と、なんだか二人でゲラゲラ笑ったり。
共通の話題で涙したり、もうこの日から超~!楽しみにしていました。
何よりも、かこちんに、武(たける)くんが誕生して、お母さんになっている!!
“時間の作用”を一番幸せに思う再会でした
せっかく奥出雲へ行くのだから
大蛇の里の空気をいっぱい吸いたくて、前入りしました。
途中降り出した雨で、思うように動けませんでしたが。
縁の神社に二か所立ち寄ることが出来ましたので、こちらからご紹介します。
~兎比(とひ)神社(雲南市吉田町)~
松江道・雲南吉田ICから、吉田川沿いに走って。
うっかりすると見落としそうになるほど、さりげなく鳥居が現れます。
足名椎命と手名椎命を祀る神社。
このふた柱を主祭神とする神社は全国的にも珍しく、出雲風土記にも明記される、由緒正しい神社のようです。
出雲風土記ではふた柱の名の由来は「手足をさするほど姫を可愛がった」ことからだと解釈され。
そして古事記では、大山津見さんの子として「手足を使って田を耕す・稲作をする」と解釈されると聞きます。
実は。
階段を上がろうとすると。
上から楽しそうな話し声が聞こえてくるような気がして。
地元の方か、宮司さんにお逢いできるかも!と、息を切らして上がったのですが。
広い境内にはどなたもいらっしゃらなくて・・・『あれ?!』。
広い境内には、風もなく。
遠くから聞こえる草刈り機の音だけ。
まぁ、こういうこともあるのでしょう。
随身門と狛犬さん。
出雲構え獅子。
阿さんは、顔落ちでした。
付けて見たかったけど、触っていいものかどうか分りませんでした。
広く、手入れの行き届いた境内。
拝殿。
拝殿→幣殿→本殿、傍らに境内社。
一通り参拝してから。
「兎比」の意味を伺いたくて。
敷地内にある民家を、宮司さんか管理人さんかと思い訪ねてみましたがお留守でした。。。
神社の少し上に位置する、稲荷神社。
~川邊神社 雲南市 木次町~
曼珠沙華に染まる、斐伊川沿いの小道を走りました。
離合が難しい一本道を、ドキドキしながら、景色の一部に溶け込む様な神社に到着。
神社の横には小さな公園で遊ぶご家族や、畑仕事をするお婆ちゃんが、にっこりご挨拶をしてくださって。
ここに来て良かったと思いました
クシナダヒメがご懐妊の際、良い水を求められ。
『甚く久麻久麻しき谷なり(いたくくまくましきたになり:いと奥まった美しくきれいな谷)』と、この地を御産所に定められたと言われます。
安産祈願、縁結び等のご神徳を伝えます。
この場所は熊谷と言い、久麻が熊になったという説があります。
二主祭神
久志伊奈太美等与麻奴良比売命(奇稲田媛命)くしいなだみとよぬらひめのみこと
清之湯山主三名狭漏彦八島篠命 すがのゆやまぬしみなさるひこやしまじぬのみこと※スサさんとイナダヒメさんの御子さん。
派手さはなく、ひっそりとした佇まいです。
愛嬌のある狛犬さんでした。出雲尾立・・・かな?
拝殿。4時半ごろには灯りが灯っていました。
本殿にもまわりたかったのですが、蚊の集団に襲われ撤退
参道から望む。神社の名の通り、斐伊川の川邊(川辺)です。
おしりに火がっ
<(゚Д゚;)> oh no!
祝日に感けて神楽をデレデレ見てると一週間は早い。。。
風が冷たい相生橋から。「バールン号」。
平和公園から、横川、寺町辺り、約30分のクルーズだそうです。
たまには優雅な水上散歩も良いですね。
では続いて、時間を巻き巻き
まだまだ台風の季節だった・・・
「深野神楽 復活30周年記念共演会」をご紹介してまいります。
開催数か月前に、深野の小田和子(かこちん)さんからお電話を頂いた際には。
私『もう5年ですかぁ(しみじみ)』
小田さん『5年ですよぉ(しみじみ)』
小田さん・私『5年ですねぇ』と、なんだか二人でゲラゲラ笑ったり。
共通の話題で涙したり、もうこの日から超~!楽しみにしていました。
何よりも、かこちんに、武(たける)くんが誕生して、お母さんになっている!!
“時間の作用”を一番幸せに思う再会でした
せっかく奥出雲へ行くのだから
大蛇の里の空気をいっぱい吸いたくて、前入りしました。
途中降り出した雨で、思うように動けませんでしたが。
縁の神社に二か所立ち寄ることが出来ましたので、こちらからご紹介します。
~兎比(とひ)神社(雲南市吉田町)~
松江道・雲南吉田ICから、吉田川沿いに走って。
うっかりすると見落としそうになるほど、さりげなく鳥居が現れます。
足名椎命と手名椎命を祀る神社。
このふた柱を主祭神とする神社は全国的にも珍しく、出雲風土記にも明記される、由緒正しい神社のようです。
出雲風土記ではふた柱の名の由来は「手足をさするほど姫を可愛がった」ことからだと解釈され。
そして古事記では、大山津見さんの子として「手足を使って田を耕す・稲作をする」と解釈されると聞きます。
実は。
階段を上がろうとすると。
上から楽しそうな話し声が聞こえてくるような気がして。
地元の方か、宮司さんにお逢いできるかも!と、息を切らして上がったのですが。
広い境内にはどなたもいらっしゃらなくて・・・『あれ?!』。
広い境内には、風もなく。
遠くから聞こえる草刈り機の音だけ。
まぁ、こういうこともあるのでしょう。
随身門と狛犬さん。
出雲構え獅子。
阿さんは、顔落ちでした。
付けて見たかったけど、触っていいものかどうか分りませんでした。
広く、手入れの行き届いた境内。
拝殿。
拝殿→幣殿→本殿、傍らに境内社。
一通り参拝してから。
「兎比」の意味を伺いたくて。
敷地内にある民家を、宮司さんか管理人さんかと思い訪ねてみましたがお留守でした。。。
神社の少し上に位置する、稲荷神社。
~川邊神社 雲南市 木次町~
曼珠沙華に染まる、斐伊川沿いの小道を走りました。
離合が難しい一本道を、ドキドキしながら、景色の一部に溶け込む様な神社に到着。
神社の横には小さな公園で遊ぶご家族や、畑仕事をするお婆ちゃんが、にっこりご挨拶をしてくださって。
ここに来て良かったと思いました
クシナダヒメがご懐妊の際、良い水を求められ。
『甚く久麻久麻しき谷なり(いたくくまくましきたになり:いと奥まった美しくきれいな谷)』と、この地を御産所に定められたと言われます。
安産祈願、縁結び等のご神徳を伝えます。
この場所は熊谷と言い、久麻が熊になったという説があります。
二主祭神
久志伊奈太美等与麻奴良比売命(奇稲田媛命)くしいなだみとよぬらひめのみこと
清之湯山主三名狭漏彦八島篠命 すがのゆやまぬしみなさるひこやしまじぬのみこと※スサさんとイナダヒメさんの御子さん。
派手さはなく、ひっそりとした佇まいです。
愛嬌のある狛犬さんでした。出雲尾立・・・かな?
拝殿。4時半ごろには灯りが灯っていました。
本殿にもまわりたかったのですが、蚊の集団に襲われ撤退
参道から望む。神社の名の通り、斐伊川の川邊(川辺)です。
2016,11,25 Fri 00:27