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これにて☆
ダイヤぱんぱかぱーんダイヤ

8月に受けた、浜田の石見神楽検定結果が届きました。

合格しました。しかも念願の満点合格。

目標達成しました~。

ワーイ (*p´∀`q*) バンザーイ



今回は、100点が3名。これまでで計4名ということになりそうですね。

この夏は特に忙しかったから・・・感激も一入。

8月は焦りと不安で必死でしたが、振り返ると楽しかったな、充実していました。

これにて!“浜田の石見神楽検定満点合格への道”は完結いたしました。

試験監修者の日高均さん(西村社中代表)にも褒めて頂いたので、もう何も言うことはありませんにこっ


ダイヤ広島神楽定期公演、横谷神楽団の皆さん続きますダイヤ

幕間のお話から!もちろん仲屋伸治団長です。

仲屋さんはどの角度からどんなお話を伺っても、飾らない人柄とユーモアでお話が広がっていく方なのです。

しかし今回は、源頼政で大太鼓を叩かれたばかりで。

“はあ、はあ、はあ、はあ・・・”と、息も絶え絶えに登場され。

マイクを持つ手に力が入らず、口元までマイクが上がらないという状況でした。

一心不乱を体現するとこういう感じなのだ、格好良い!とジーンとしていましたら。

『もう何を叩いとるか、よう分からんです。』と、一言おっしゃったので、会場はほっこりした笑いに包まれました。

秋の三次のおススメ観光では、客席の皆さんとの愉快なやりとりが繰り広げられました。

神楽団の皆さんの持つ影響力を感じるひとときでした。

横谷神楽団の秋季大祭は10月15日(土)、布野町横谷の横谷ふれあいセンターで19時30分から6演目。

太刀納めは、11月27日(日)12時スタートで5演目同会場です。

その他スケジュールなどは、横谷神楽団のHPをどうぞ下

http://sky.geocities.jp/yokotanikagura/index.html




上頼政とは違った趣に、期待が高まる始まりの場面。


~第二幕 山姥~

数年前、さつき選抜の演目選定で第一希望が外れ、当時競演で舞える、限られた演目として山姥を懸命に仕上げることとなり。

心を傾け稽古を重ね、団員の皆さんの山姥に対する思いも変わったそうです。

現在、土蜘蛛とならび、横谷神楽団の十八番演目として知られるようになりました。

「山姥=母と子の今生の別れ」と解釈し、この場面を引き立たせるため、他の場面はあえてシンプルに描かれます。


大太鼓:野村悠貴さん、小太鼓:仲屋伸治さん、
手打鉦:伊藤勇治さん、笛:長谷川麻衣さん。

源頼光:楫谷裕介さん、渡辺綱:矢上正太さん、
山姥:金子慶一さん、怪童丸:霜江勇弥さん。






























上右から、仲屋伸治団長、野村悠貴さん、金子慶一さん。
鵺も笑っているように見えるのでありますにかっ

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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