あっ！と言う間に水曜日～。
この間、開いて頂いた方、すみません。
更新されていなかったら、なんだよ～って感じですよね。
でも、すなっちのブログよりは、ね～。
(´艸｀●） ね～。
では土曜日のお話から「神楽まち起こし研修会」として、初めて開かれた講習会。
～魅力的な声になるために～というタイトルで、講師を務めさせて頂きました。
資料作成中。アナウンス教本、久しぶりにじっくり目を通したよ～ん。
舞台人として日々、研鑽を積んでおられる皆さんを前に。
役者の「声」というものが、どれだけその神楽を左右するかは、お話するまでもなく。
誰でも理想の声を持ち、それを以て一流の表現者となるために、寝ても覚めても胸中拡がるのは、只々“神楽”と察します。
「世界にひとつしかない自分の声を鍛え・磨くことは、役者としての可能性を無限に拡げていくこと。」
「自分の声を磨いてやるのは、自分しかいないこと。」
口上や神楽歌については、その社の伝統や技術ですので、私に触れることはできませんから。
今回は、その手前となる“揺るぎない発声”を目標としました。
磨き上げた声は、力強く共鳴し、しなやかに、役者としての百の彩を鮮やかにしてくれるものと信じています。
・・・なんか生意気に語っちゃいましたけど。
内容は全然固くないんだよね。。。。
今夜は長くなったから、また次回～
2014,02,12 Wed 22:31
