伝授。
ダイヤ荷造りもできたのでダイヤ

掃除洗濯を済ませて。

植木に水やりをし。

一足お先に西宮へ向かいます。

気掛かりなのは、ウサギとカメ。

私が帰ってくるのは、日曜日の夜。

娘は同じく西宮で、明日の夜中に帰ってくるはず。

よくよく説得して、エサと水をたっぷり入れました。

寂しがるかな。。。

一緒に連れて行くわけにはいかないし。



上朝から何か察知している。すまん。


ダイヤ昨年の千代田神楽共演大会からダイヤ

少し間が空きますが、帰ってきてからどんどん更新していきます四葉

今日は河内神楽団の皆様の塵輪です。

舞の向こう側に、人の顔や景色が見えるように思いました。

~プログラム2 河内神楽団 塵輪~

『私たちの塵倫は1917年(大正6年)、河内神楽団の先輩方が現在の高宮町・梶矢神楽団に師事した舞です。

古文書には“河内から若者7人が、梶矢までの峠の山道を一日がかりで辿り着き、舞稽古を付けてもらった。又、河内に帰っては厳しい稽古に励んだ”と残されています。

平成29年の河内神楽団の結成100年の節目には、梶矢神楽団の皆様をお迎えし、合同奉納祭を開催することができました。

100年前、河内の先輩、梶矢の先輩方の努力と神楽への愛情を、今に伝えるものとして大切に舞い続けております。

しかしこの塵輪の舞い方は非常に特殊で、演者と奏楽が一体にならなければ完成しません。

例えば、神の舞は上の句・下の句と57577で歌いますが。

5で正面を向き・7で背中合わせ5でまた正面を、7で背中合わせそして次の7では正面を向いて順をかけて逆に入る、というような細かな決まりごとで舞います。

よって神の若い二人と、大太鼓・小太鼓は固定のメンバーとなり、代役がきかない舞となっています。

団員一同心を合わせて、美しく奥深さある塵輪をご覧頂きたいと思います。』


塵輪:鉄井義彦さん、帯中津日子天皇:寺田清崇さん、
高麻呂:江田達也さん。

大太鼓:広藤政則さん、小太鼓:道庭孝義さん、
手打鉦:国広和孝さん、笛:島田美香さん。



















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