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五郎さんの一面。
ダイヤ先日、このブログでも掲載いたしましたダイヤ

熊本・益城町への、赤ちゃん用品などの緊急物資要請について。

メールにて、一旦ストップの連絡がありました。

窓口になっておられる益城町・浜岡さんの周辺では、要請後、早々、大量に物資が届き必要な方に充分行きわたったとのことで、お礼の言葉が添えられていました。

とりあえずではありますが、安心しました。

ただこれは、ひとつの窓口の事であって。

全体は見えないのですが。。。

出来ることは、これからまだまだ沢山ありますね四葉





上阿刀神楽団のお囃子は「起立型」。座られる団体もあるし、色々なんですね。


ダイヤんだば今日も「十二神祇神楽大会」を続けますダイヤ

続いては、阿刀神楽団の皆さんです。

1月にご一緒したばかり、お顔を見てホッとしました。

今回の大会は、ほとんどの団体が初見で、初めてお逢いする方々でした。

よって、掲載許可を頂くために、うろちょろうろちょろ。。。

初対面の方に限られた時間でご挨拶をし、質問させて頂くのはご迷惑をかけますし、こちらも緊張しています。

しかも、神楽人というのは、本当にシャイな方が多い!

まず間違いなく、警戒されますにひひ

しかし、神楽ファンだという思いをお伝えすると。

今度は堰を切ったかのように、とめどなく、心にある神楽をお話してくださいます。

その方が人生の多くの時間をかけ得て来られた、貴重な経験を語って頂ける、分けて頂けることに、心から感謝いたします。



上はじめ登場するのは、五郎さんを激励する村人。
この構成を初めて拝見しました。



~プログラム3 阿刀神楽団(広島市安佐南区)「薙刀」~

神楽団紹介
古くから伝承されていた阿刀神楽に、およそ220年前、阿刀に移り住んだ武術家・宇高宗助(うだかそうすけ)が、難波一甫流(なんばいっぽりゅう)という武術を取り入れ、現在の神楽の形になりました。
昭和40年代に「広島県無形民俗文化財」50年代に「記録作成等の措置を講ずるべき無形の民族文化財」に選択されています。

薙刀について
“所望分け”の舞の中のひとつ。
末の弟・五郎が4人の兄との戦いに薙刀で決着をつけるべく練習する。
大きく分けて前半は、村人が五郎を激励する場面。
後半は、五郎の薙刀の技が披露されます。


五郎さんは、所望分けの中では主役なのでしょうね。

村人に慕われているんだな~。。。

兄4人に対し五郎はひとり、かなり分が悪いということで、五郎は死装束をまとい、御幣も白、白木綿(しらゆう)の舞とも言うそうです。

長薙刀を緊張感と共に操るのは高校生の「若狭たかひこ」さん(漢字が分からなくてすみません)。これから長きに渡って五郎を務めていかれるのでしょう。

又、阿刀神楽団では薙刀ですが、弓や刀で舞われる団体もあります。













上くじけそうになりますが、村人からパワーを注入してもらいます。







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