“熊本地震”不安な夜がやってきました。
最新情報に胸が痛みますね。
熊本、周辺地域の皆様へお見舞いを申し上げます。
これ以上被害が大きくならないよう祈るばかりですね。
「あさきた神楽発表会」続けていきましょう
~第三幕 天岩戸 飯室神楽団~
新舞の中に、際立つ重厚感です。しっとり。
岩戸は飯室の皆さんにとっても一番大切にされている舞。
10周年の節目に「新たな歴史の幕開け」を願って、天岩戸をもってこられました。
『半年のぶりの岩戸だったんだけど、衣装を着た練習は身が引き締まるし、団員は皆岩戸が好きだと改めて思いました。岩戸は良い舞ですね。。。』
私も、天手力男命さんの『かしこまって候』を聞くことが出来て良かったです!
大太鼓:野見山渉さん、小太鼓:吉村公司さん、
手打鉦:吉村一成さん、笛:大西菜つみさん。
天照大御神:山本隆明さん、天児屋根命:大畑 強さん、
天太玉命:湯月大生さん、天宇津女命:倉頭勇太さん、
天手力男命:下田勝行さん。
~第五幕 大森彦七(全編) 綾西神楽団~
前編とかじゃなくて、全編なんです。
綾西の創作神楽「大森彦七」と「矢取川」を、この発表会のためにひとつにまとめられました。
どこをどう魅せるか、かなり試行錯誤され、創作神楽は心身ともに消費する!と、その充実をお話されました。
楠木正成のもうひとつの伝説の中に、人の愚かさを舞い、その終わりの合戦は華やかに結ばれます。
大森彦七:(前)玉城啓一さん、(後):若林佑紀さん、
楠木正成:若林佑紀さん、楠木正季:尾崎雄二さん、
道後左衛門近信:重川繁樹さん、菊間五郎太:尾崎雄二さん、
猿又:玉城啓一さん、兵馬:松村厚志さん、虎彦:佐々木康介さん、
千早姫:若林弘志さん、楠木正成の霊魂:若林佑紀さん。
大太鼓:尾崎雅也さん、小太鼓:若林洋子さん、
手討鉦:上田楓人さん、笛:佐々木もも子さん。
☆あらすじ☆
足利尊氏は、湊川の戦いに敗れた楠木正成・正季の追打を大森彦七に命じ、正成は討たれ、正季は自害。
彦七は尊氏より褒美を授かり、領地を得、一躍豪族となり豪遊・猿楽に現を抜かす。
ある日彦七は、金蓮寺の春祭りへ向かう途中、千早姫と出会い、姫を背負って矢取川を渡るが、姫の正体は楠木正成の霊魂であった。
家来たちは、大般若教の教えをもって霊魂を調伏する。
深い怨念を抱きながら、この世を去る正成。
正成を討ちとり、手柄をたてる彦七。この頃は、血気盛んな英雄。
贅沢な暮らしにうつけ者へと変貌する彦七。
彦七の愚かさにつけ入る、正成の霊魂が姿を変えた、千早姫。
千早姫を背負い矢取川を渡る彦七。なんだか様子がおかしいなと思い始めています。
勇猛果敢で優秀な家来たちによって命を救われる彦七。
大般若経の教えをもって正成の霊は調伏されます。
綾西神楽団の皆さんは、4月20日(水)広島神楽定期公演に出演されます。
紅葉狩・葛城山です。
最新情報に胸が痛みますね。
熊本、周辺地域の皆様へお見舞いを申し上げます。
これ以上被害が大きくならないよう祈るばかりですね。
「あさきた神楽発表会」続けていきましょう
~第三幕 天岩戸 飯室神楽団~
新舞の中に、際立つ重厚感です。しっとり。
岩戸は飯室の皆さんにとっても一番大切にされている舞。
10周年の節目に「新たな歴史の幕開け」を願って、天岩戸をもってこられました。
『半年のぶりの岩戸だったんだけど、衣装を着た練習は身が引き締まるし、団員は皆岩戸が好きだと改めて思いました。岩戸は良い舞ですね。。。』
私も、天手力男命さんの『かしこまって候』を聞くことが出来て良かったです!
大太鼓:野見山渉さん、小太鼓:吉村公司さん、
手打鉦:吉村一成さん、笛:大西菜つみさん。
天照大御神:山本隆明さん、天児屋根命:大畑 強さん、
天太玉命:湯月大生さん、天宇津女命:倉頭勇太さん、
天手力男命:下田勝行さん。
~第五幕 大森彦七(全編) 綾西神楽団~
前編とかじゃなくて、全編なんです。
綾西の創作神楽「大森彦七」と「矢取川」を、この発表会のためにひとつにまとめられました。
どこをどう魅せるか、かなり試行錯誤され、創作神楽は心身ともに消費する!と、その充実をお話されました。
楠木正成のもうひとつの伝説の中に、人の愚かさを舞い、その終わりの合戦は華やかに結ばれます。
大森彦七:(前)玉城啓一さん、(後):若林佑紀さん、
楠木正成:若林佑紀さん、楠木正季:尾崎雄二さん、
道後左衛門近信:重川繁樹さん、菊間五郎太:尾崎雄二さん、
猿又:玉城啓一さん、兵馬:松村厚志さん、虎彦:佐々木康介さん、
千早姫:若林弘志さん、楠木正成の霊魂:若林佑紀さん。
大太鼓:尾崎雅也さん、小太鼓:若林洋子さん、
手討鉦:上田楓人さん、笛:佐々木もも子さん。
☆あらすじ☆
足利尊氏は、湊川の戦いに敗れた楠木正成・正季の追打を大森彦七に命じ、正成は討たれ、正季は自害。
彦七は尊氏より褒美を授かり、領地を得、一躍豪族となり豪遊・猿楽に現を抜かす。
ある日彦七は、金蓮寺の春祭りへ向かう途中、千早姫と出会い、姫を背負って矢取川を渡るが、姫の正体は楠木正成の霊魂であった。
家来たちは、大般若教の教えをもって霊魂を調伏する。
深い怨念を抱きながら、この世を去る正成。
正成を討ちとり、手柄をたてる彦七。この頃は、血気盛んな英雄。
贅沢な暮らしにうつけ者へと変貌する彦七。
彦七の愚かさにつけ入る、正成の霊魂が姿を変えた、千早姫。
千早姫を背負い矢取川を渡る彦七。なんだか様子がおかしいなと思い始めています。
勇猛果敢で優秀な家来たちによって命を救われる彦七。
大般若経の教えをもって正成の霊は調伏されます。
綾西神楽団の皆さんは、4月20日(水)広島神楽定期公演に出演されます。
紅葉狩・葛城山です。
2016,04,15 Fri 20:15