





江津から来てくださったお客さんが、クーラーボックスから取り出したお土産は。
ハマボウフウ。
よくお刺身のつまとして見かけますが。
その正体は、海岸砂地に自生する山菜(セリ科)なのだそうです。


袋いっぱいのハマドウフウは、もやしのような香りで。
帰って、何度も漱いで根元の砂を落とし下処理を済ませると。
綺麗な白色、サラダで頂くとシャキシャキ!セロリのような爽やかさでした。
浜田と江津の境辺りの海岸を、2キロくらい歩いて摘んだとのこと。
お裾分け有難うございます。
<(_ _)> アリガタヤ~
こんな香り高い春のご馳走が、足元に広がっているなんて。。。
今度、砂浜をゆっくり歩いてみよう。
新たに知った、海の恵みです。


2016,03,19 Sat 21:34
